コロナウィルスとは、ガン細胞とは? | グッドムーンのブログ

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【9割の医者は、ガンを誤解している‼️】(コロナウィルスも誤解しているのではないでしょうか?)
 
私はたぶんコロナウィルスに感染していると思います。
 
しかし、無症状であり免疫力が高いのでことなきを得ていると思うのです。
 
ほとんどの人はそうだと思います。
 
今は、じっと家にいて感染源にならないこと、ウィルスをばら撒かないことが大切です。
 
ところで、コロナについてはどう対処すれば良いのでしょう?
 
それはガン細胞と同じような認識で良いと思います。
 
『がん細胞は死にやすい』
 
では、ここで、がんについて、現在わかっていることをお話していきましょう。
 
まず、がん細胞について。
 
がん細胞は、まるでエイリアンのように、どんな悪条件にもかかわらず、どんどん際限なく増殖していって、正常な細胞を食いつぶし、やがては患者さんを死に追いやるといった、そんなイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、
 
実は、まったくそうではありません。 
 
がんは、むしろ内弁慶な細胞です。
 
体外に出してやると、とたんに死んでしまう、意外と生命力の弱い生き物です。
 
実験室で培養してみるとよくわかるのですが、とても育てにくい死にやすい、デリケートな細胞なのです。
 
放っておいてもどんどん増えていくというイメージとは程遠いものです。
 
温度調節や栄養補給などなど、手取り足取り、けっこうまめに面倒を見てあげないとすぐに死んでしまう、そんなひ弱な細胞なのです。
 
たとえば、がん患者のAさんのがん細胞を、健常人であるBさんに移植したとしたら、どうなるでしょうか?
 
本当にたとえばですが、仮にそんなことがあったとしても、基本的にはBさんはがんにはなりません。
 
Bさんの体内に入ったとたん、移植されたがん細胞はBさんの免疫力で簡単に撃退されてしまいます。
 
では、なぜAさんの体内にいる場合に限り、がん細胞は際限なく増殖していくのでしょうか?
 
それがたいへん不思議なところなのですが、それはAさんの身体が、がん細胞が成育し、増殖しやすい環境に変化したからなのだと考えられています。
 
イメージとしてはつまり、がん細胞が強くなったのではなく、まわりの環境が脆弱になってしまい、結果として、がん細胞が生き延びられるようになってしまったという感じです。・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
 
 
「9割の医者は、がんを誤解している」 岡本裕著 飛鳥新社
 
感想・・・・ほとんどの人はコロナに感染し発症しても免疫力で乗り越えているわけです。ということはコロナ自体は強くない、免疫力がかなり落ちている人、必要以上に怖がっている人が危ないのでは?
この本を読んでそう思ったのです。