昨晩の『アメトーク』をちらっと観たら

(テレビネタが続くなぁw)

 

 

お笑いの賞レースの常連なんだけど

優勝したことがないコンビ特集でした。

 

 

image

 

 

ちょうど『M1グランプリ』について

話しているあるコンビの話がかつての自分と

重なって。。あるあるだな〜って。

 

 

 

サムネイル

元遅咲き編集者で
ライティングコーチの徳光です。
ブログで自分のサービスを伝えるのが苦手な方へ完全マンツーマンでライティングをサポート!
 

夫と食いしん坊な柴犬長寿丸(10才♂)と東京で暮らしています。

  

そのコンビさん、

結構イイ線までいってて数年前のことだけど

今年あたりは「もしかして優勝か!?」

なんて自負するところもあったみとか。

 

 

そのドキドキワクワク、高揚する気持ち

わっかるな〜って思いながら観てたよ。

 

 

でね、このコンビさん

「ネタ選びどうしよ?」となった際

 

 

「YouTubeを見ちゃったんすよーあせる

なんと自分たちのお笑いのYouTube動画に

書き込まれたファンのコメントから

勝負ネタを選んだんだそうびっくり

 

 

 

「これサイコーです!」

「一番好き♡」

「傑作!!」

 

 

みたいな、いわばネットの書き込みを

「これ人気あるやんなー」と

鵜呑みにしたらしい。。

 

 

 

で、結果、ドスベリ。。

だったんだって。。

 

 

image

 

 

ご本人たちもそれのなにがマズかったか

後から気づいたみたいだけど

これありがちだな〜。

 

 

自分の大事な決断を

自分で考えず他人まかせにする。。

 

 

重圧とか

キンチョーとか

心臓バクバクとかで

ワラにもすがる思いっていうのもわかる。。

 

 

そこから一瞬でものがれて

楽になりたい!と思うのもわかる。

 

 

 

あとで自分が決めたんじゃないしと

(これ起業初期に私もやった^^;)

自分へのいいわけにも使えるから。。

 

 

ただ、おふたりとも、あろうことか

ネットの書き込みという、匿名の

ある意味、無責任なコメントを信じた。

(ファンクラブじゃないからな〜)

 

 

その行動から、その時のド緊張ぶりも

助けを求めたい気持ちもわかるけど。。。

 

 

ネットの書き込みじゃないけど

わたしも起業初期の頃、学生時代の

友人によく相談してたからなんだか

似てるな〜と。。w

 

 

image

 

 

 

ずっと専業主婦の友人は、結婚以来

働いておらず、学生時代のままに

優しい友のままで

 

 

「ゆみこは頑張ってるよ〜」

「そんなのやめなよ」

「わたしだったら〇〇にするな〜」

「やんなくていいよ〜」

 

 

なんていうアドバイス!?をくれて

ウンウンいいながら聞いていた。

 

 

ただ、ぜんぜん的外れで

結果、ちっとも役に立たんかったw

(ごめん〇〇ちゃんてへぺろ

 

 

それでわかったんです。

立場の違う、現場を知らない人に

相談したり聞いちゃダメだって。

 

 

image

 

 

 

お笑いを提供する側と、提供される側

やる立場と見る立場は全くの別物。

 

 

それでも誰かに聞きたかった

頼りたかったであろう、震えるような

気持ちは理解できます。

 

 

 

これと同じようなことで

お客様から「やって欲しい」といわれて

開催したら人が集まらなかったなんてことや

 

 

 

変えないで〜変わらないで〜と

いわれるので変えられないんですという方が

います。

 

 

 

参考にするのはいいけど

聞きすぎてしまうと本来の目的から

ズレるしブレます。

 

 

 

ご意見やご感想は真摯に聞いて

取り入れつつ改善しつつ

そして最後に決めるのは、他でもない

自分なのです!!

 

 

image

 

 

関連記事

右矢印自分で決めていいんです!だって決定権はあなたにあるんだから

右矢印前へ進みたかったら自分で決めなきゃ!

右矢印いつだってスタンバイOKと決めてますか?

右矢印売れる覚悟

 

 

 

■ アクセスアップのポイントとライティングのコツをまとめたPDF 

徳光ゆみこのLINE公式特典はこちら!
無料プレゼント中!!

 

✅アクセスアップのポイントをまとめた
「ライティングハンドブック」識」

 

image

 

毎週木曜朝のインスタLIVE

木曜朝9時30分スタート!!
インスタLIVEを配信中♪

LIVE視聴はこちらから下矢印
image

クリックして遊びにきてね!!
アーカイブも見ることができます。

 

■その他のSNS


 
image