初の鹿児島旅行で
鹿児島という土地と県民性に
すっかり魅了されてきました
鹿児島旅行番外編・アクシデントもオープンにしたANA に好感
今回の旅行で鹿児島在住の人との
なんてことないふれあいから
学んだことがいっぱいあるので
その話をします。
たぶん方言もあると思うんですが
鹿児島のフェリー乗り場で
砂むし温泉で、ホテルで、飲食店で
道に迷って地元の方々と交わした会話が
いま思い出してもやさしくて。。
親切を超えたあたたかさとというのかな。。
こころの底まで温めてもらいました。
この写真なんて、道の駅の食堂で
お子さんとご飯を食べてたお母さんが
サーっと来てくれて(わざわざ外まで)
撮りましょうか?といってくれたのです。
します?
わたしならしないわ。
頼まれたらするけど、だって食事中よ。
窓の外で自撮りしようとする3人組に
手を差し伸べてくれるなんて!!
店内に戻っていく40代とおぼしき
ママさんに頭を下げて見送ったわ。
なんてやさしいの!
東京に住んでると
ズバリ、バシッとストレートな
言い方にも慣れてしまってるし
それが標準語なんだけど。
時々「なにその言い方!!」と思う
キツイ言い方されてもそんな人
標準語圏にはゴマンといるので
そんなもんかーと思っていたけれど。
それが鹿児島の人たちは
いちいちまろやかでね〜
説明も人との接し方も。
とくに接客業の方々の対応に
それを感じたしなごんだのです。
なんでこんなに違うんだろ。。
で考えたら余裕があるんですよ
パツパツにつめつめではない
余白というか余裕がある。
そしてなんていうかおおらかというかな。。
それはもしかしてお店の閉店時間が
早いことにも関係あるのかもしれない
けれど
わたしと友人たちは、旅行中
いつもいつも鹿児島の人の接してくれ方に
感激してたのです。
フェリー乗り場のお兄さんにも
お茶屋さんのオーナーさんにも
珈琲屋さんの店員さんにも。
そんな中、鹿児島最後の夜に行った
鶏料理専門店でのこと。
さすが鹿児島!
お酒といえば焼酎の種類がずらり!!
ビール党の我々でも、そりゃ焼酎に興味が
わきますよ!
こちらはドラックストアの焼酎コーナー
普段、焼酎をまったく飲まないわたしでも
飲みたくなったのは説明書きなんです!
普通というかお店で見かけるのは
お酒の濃さとかアルコール度数○%とか
割り方とか。。
でもここのお店は風味が書かれていたんです。
「やきいも!」と。
そしてお店のおかみさんかな?
西川峰子さん風の同世代!?方に質問したら
〝たとえ〟というか〝説明〟がうまいのなんの!!
それは鹿児島の呑んべえ好みだから
お客さんたちにはきついです
それは鹿児島の若い女の子らが
きゃっきゃっいいながらよく飲むんです。
ビール好きには物足りんと思います
なんて具合に。。
ソーダ割りでオーダーし、焼酎は少なめに?と
頼んだら
「いいんですか?ウチは儲かります!!」
「鹿児島ん人は逆に濃くしてくれなのでw」
「薄めのソーダ割り、じゃんじゃん飲んで
ください」
と茶目っ気たっぷり。。
私たち3人は一気に心を掴まれました
説明がうまくてユーモアがあって
気配り上手で親切で。
これでファンにならない人いる!?
東京にあったら常連になるね、こんなお店!
それくらい楽しく酔えた、心地よい
良きお店だったのです。
帰り際、チラッと見えたので手を降ったら
かけて来てくれて握手&ハグしちゃったわw
たかが言葉
されど言葉
鹿児島に魅了されたのは
おりおりの出会いと土地の人との
会話による部分も大きいなと思っています。
ありがたや〜鹿児島。
NO.1
【募集!】7/17(水)ブログのお話会
NO.2
6/30(日)開催!アメブロフォービジネスオンラインセミナー
NO.3
自分から人を紹介して認知されよう!拡がろう!
NO.4
ブログリサーチはずっとやるのよ、いつまでも
NO.5
これやっちゃダメ!なブログの書き出しパターン