肩書きでもネーミングでも
一度つけたり、名乗ったら
それをずっと使う方がいます。
というか変えたらあかんよなと
思っているのかもしれないけど。。
そんなことないから！！
肩書きなんて
イベントやセミナーテーマに
合わせて、変えたらいいのに！
気にしてるのは本人だけなのよ。
「変えちゃいけない」
「変えたら来てくれる人が紛らわしいだろな」
なんてね。
参加者さんは全然気にしないし
「あっ変えたんですね〜♡」くらいにしか
思ってませんよ。。
いやいや〜むしろ！
なんでこの人がコレやるのかな？に
なっているかもしれないね。
例えば
柔道整復師の方が
副業としてフランス焼き菓子教室の
生徒募集をしたとしたら！！
「え！？誰がおしえてくれるの？」
「場所だけ貸してるのかもね？」
なんて思っちゃいます。
この場合
菓子教室用の肩書を用意しないと
興味を持ってくれた方を惑わせることに。
元情報誌の編集者。
ライティングコーチ、徳光ゆみこです。
自分のサービスを人に伝えるのが苦手な個人事業主の方へライティングサポートを提供しています。
夫と食いしん坊な柴犬長寿丸（10才♂）と東京で暮らしています。
これ柔道整復師とか
ライティングコーチとか
ビジネスコンサルタントの部分を
いってるんじゃないよ。
自分が名乗りたい肩書きより
人から見て〝わかりやすいかどうか〟
です。
先日、お会いした方は
マナーとウォーキングという
〝心身、両面から美しく〟を
モットーにおしえているのですが
彼女のウォーキングは
ウォーキングを超えていて！！
すごく綺麗に必ずお尻が上がるんです！
見るからにわたしが証明よ
で
ルックスからの説得力も抜群なのです。
ウォーキングレッスンのお知らせの際は
そこをいえばいいのにいわないんですよー！！
ここではあかせないけど
めっちゃ同業他社さんに埋もれにいってる〜
もはや目立ちたくないのか！？
そう疑いたくなるくらいもったいないんです。。
以前お会いした時から思ってたので
この前は肩書き提案したのよね〜
わたしが考えためっちゃお尻に特化した
肩書きを
わたしのライティングコーチもなんだけど
同業者なんていくらでもいます。
うまく書けないからと
直接聞いてくれたら
お問い合わせいただいたら
口頭で説明しますね〜
という方いるけれど。。
そもそもAさんとBさんの特徴も違いが
わからない時点で、Aさんであるあなたに
お問い合わせが行くことはないです。
その違いを知ってもらうために
書いておくのが何者かをわかってもらう
ための肩書き。
〇〇〇〇〇〇なライティングコーチ
〇〇〇〇〇〇なパンの先生
〇〇〇〇〇〇のでるインストラクター
カッコいいとか
都会的でおしゃれな肩書きをつけたい！
なんていう方もいますが
肩書きは
自分が名乗って気持ちいいものよりも
対象となるお客様や
受けてくれる人にとって
なにより〝わかりやすいこと〟
を再優先してほしいな！
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