【小学校受験】超AI時代に突入する娘たちの教育は甘くない
先日次女の小学校お受験学校を決めるために主人ととある小学校の説明会へ出かけてまいりましたどこの小学校でも、「VUCAの時代」「AI時代」「国際教育」などと子供達が成長した時代を見据え教育方針やカリキュラムを打ち出しているわけですがそんな中、先日ソフトバンクの株主総会の動画を見ていたわけですが孫さんいはく「10年以内にASIの時代がやってくる」と(ASIとはArtificial Superintelligenceか何かの略で、AIをさらに超えて人類の1万倍の知的レベルをもったAIのこと)この日本での教育模様と、世界のAIワールドの動きを見ていると母はこう思うわけです「この世の中のスピードにこの教育で間に合うのか?」と・・・孫さんのお話では「ASIの登場は長く見積もって10年」でもそんなにかからないと。自身ITの会社を経営している都合上多くのIT雑誌や、ビジネス記事を日々読みあさっているわけですが世の中AI、AIのオンパレードで、弊社もなかなかAIを無視できないな・・・と感じてきた矢先。AIによる自動運転も今までの技術では、壁からの距離や、道路の映像から距離を測定していたが、これからのAIは人間の目と同様の働きをしてどれが壁、どれが車両、どれが人を完全に見分け、脳みそと全く同じ仕組みで運転をすることのこと。今世の中に既にリリースされているAIも例えば『目標:100万円以下からできるビジネスモデルを作る』と入れれいばゴールから実行プラン、細かいタスクまでを瞬時に教えてくれるAIがあるわけで。その辺の似非コンサルよりも断然能力が高いのでは?と思ってしまうほど。そうなってくると湧き出てくる疑問は「人間はもはやバカでもいいのでは?」と。AI任せに生きていくことも選択肢の1つなわけで。私が予想する今後の世界は電車の中に切符売りの人がいたようにパンチャーと呼ばれる人が消えたように(汎用機(サーバーの化石のうようなもの)にデータを入れるだけの人)(私自身もITバブル以降の人なのでリアルパンチャーは見たことはない)多くの職業がなくなり、Windowsが出て、ネットが普及しPCがITリテラシーの高い人だけのものではなくなったようにAIとの共存は決定的に不可欠で。AIが多くの職を淘汰するのではなく、AIを使いこなせる人だけが生き残る世界。仕事においても、必須スキルとなるはずで。車の運転免許みたいに、AIを使いこなすことが当たり前になる世界。それはきっと5年以内にはくるだろうと。そうなると我が娘たちが社会に出る時には当たり前にAIの知能が、人間知能を上回り、全てのホワイトカラー職の脳みそはAIがとって代わって行うことになると。そして教育すらも、教師ではなくAIが行う時代がすぐにやってくるかもしれなないわけで。学校も学問以外の能力を高めることに注力をし出すようになり、そうなってくると娘たちは何を習得すべきなのか?と言うのが昨今の我が家の夫婦の会話なわけです。学力よりも、AIを使いこなす能力やましてやAIすらも作り上げる能力なのか。AIを使って世の中をポジティブに変換する好奇心と、野心なのか。よく言われる課題解決能力、さらには課題発見能力なのか。いつまで経っても人間らしくあるための思いやりや、人を思う心なのか。本当に予測不能な「VUCAの時代」もVUCAすぎて、教育1つとっても選択肢がありすぎると感じる今日この頃ですしかしながら母親として1つ絶対的に外せないものがあるとすれば感謝すること、人を思い、大切にすること、そして誰からも(AIからも)愛される人になって欲しいと思います↓の写真は2週間前ほどにネットでポチれたエルメスバッグとボリードポーチ