会社の人ともよく話題になる

IT教育について。



最近、数々のプログラミング教育を
見て感じる事は


IT系母からすると
IT教育=プログラミング
と思われている風潮が
どうも気に食わないなぁ…真顔と。



というのも、
AI. システム. アプリ開発など、
世の中のITサービスをつくるには


もちろん開発言語もいうものが
使われているけれど
(Python、Java、JavaScriptなど)



IT教育=プログラミング(開発)
という考え方か気に食わない理由としては



1) そっこーで価格競争に陥る立ち上がる

2)ノーコード時代はすぐそこ立ち上がる立ち上がる



だからです。



価格競争に陥るというのは、
開発は単なる作業にすぎす、
人口の多い中国や、
発展途上国など、
その他賃金のまだまだ安い
国々が競合となるからなんですよだれ



この物価の高い日本で、
ITワールドで賃金が低めの
開発のお仕事をする事は、
キャリアを殺しているようなモノ。



ちなみに弊社でも開発部分は
中国系の方々オンリー
(彼らがもはや安い訳ではないが、
日本人と比べれば単価の割に有能)



2つ目のノーコード時代というのは、
実はAIを作るにも、
簡単なモノならコード(開発言語)は
いらないから。



だからプログラミングだけができても
全く意味をなさなくなるということ。



子供たちにはITリテラシーも高く
育って欲しいとは思うけど、
プログラミングだけが、
能力では無いのです。


ITも英語と同じで
あくまでもツールや手法にすぎず、


それを持って、
ナニをするか?
という事が非常に重要。



やはりITの世界でも、高単価の人材は
世の中の流れや、
ビジネスモデルを考えられる人


=開発は一切しない人ウインク


もちろん若いうちに、
プログラミングを学び、
仕組みを理解する事には
意味があるけれども、


それを使ってなにを実現できるのか?


が考えられる人こそが勝つニヒヒ花


(Googleもビルゲイツも、
スティーブ・ジョブズもみんなそう)

天才コーダー(プログラマー)が
トップに立てる訳ではなく


コードを使って
何ができるか?を考えられる人こそが、
非常に重宝されるのですスター



そして、私立小学校の見学や
説明会に参加すると
だいたいの学校がIT教育について
触れていますが、


とある学校では授業で
ワードやエクセルの使い方を教えていた…


もはやチィーーーン!!ふとん1レベル。


子供たちのIT教育は
家庭で担うしかないと
思われる今日この頃。



さぁー子供たちのIT教育
どうしたらよいか…大あくびはてなマーク

とね。



↓先日友人たちと行った

THE BBQ BEACH in TOYOSU

にて🍖