Trans san'in kaigan geopark vol'9 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

山陰海岸ジオパークを端から端まで縦断する旅もいよいよフィナーレを迎えました。
 
本日のスタートは、間人の立岩がスタート。
朝の陽をあびて、なんともいえないい雰囲気を醸していました。
 
竹野海水浴場
 
 
この風景。
 
但馬の海岸ではめったに見られない光景。
田んぼの畦の向こう側に海が広がるというのは、丹後の地形がおりなす独特の風景ですよね。
 
屏風岩
 
 
丹後松島
 
中浜の漁港
これまでも多くの漁港にも出くわしました。
 
今までにないのは、海沿いに米軍の施設があること。
注意書きが英語表記です。
 
奇しくも、北朝鮮がまたまたミサイルを発射した直後。
なにかあわただしく動いているのかなと思いましたけど、レーダー施設は大した動きはなかったです。
 
棚田百選、袖志の棚田。
向こうに見えるのは経ヶ岬。
 
そして、ついにゴール地点、経ヶ岬につきました!
 
延べ日数9日間、総走破距離は、230㎞です!
 
砂浜あり、岩場あり、登山道あり、漁港や、集落などの生活も垣間見ることもできました。
 
あー、山陰海岸が、ユネスコジオパークに認定をされる理由を肌で感じることができました。
 
学術的な価値のことは、ちょっとしかわかりませんが、それ以上に文化的、観光資源の価値であることは十分理解ができました。
 
私たちの地域にこんなすばらしい価値があることを私たちはもっと誇りにもつようにしたいなと思います。
 
改めて、この地域の一員であることに私自身も大きな誇りになります!
 
ぜひ、みなさんもそのうちの少しでもいいので、歩いてほしいなぁと思います。
 
もしよろしければ、過去ログもどうぞ!
 

vol'8(小天橋駅⇒道の駅てんきてんき丹後)

vol'7(竹野駅⇒小天橋駅)

vol'6(柴山駅⇒竹野駅)

vol'5(餘部駅⇒柴山駅)

vol'4(浜坂駅⇒餘部駅)

vol''3(東浜駅⇒浜坂駅)

vol'2(鳥取砂丘⇒東浜駅)

vol'1(青谷駅⇒鳥取砂丘)