音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~ -88ページ目

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

先日のジョナタン・フルネルのデビュー盤の記事で(その記事はこちら)、好きなピアニスト、石井楓子の見事なブラームス演奏について触れた。

そのついでというわけではないが、この機に最近アップされた彼女の演奏動画をご紹介したい。

動画はこちら。

 

 

 

 

 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 op.7

 

 

ベートーヴェン:6つのバガテル op.126

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第22番 ヘ長調 op.54

2021年5月

※おそらく2021年ウィーン国際ベートーヴェンピアノコンクール1次予選提出用の演奏動画(その記事はこちら

 

 

ラフマニノフ:エチュード「音の絵」 op.39 より 第9番 ニ長調

 

 

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 op.30 より 第3楽章

第82回日本音楽コンクール・ピアノ部門本選

2013年10月26日 東京オペラシティ・タケミツメモリアルホール

東京交響楽団(指揮:高関健)

 

 

 

 

 

以上である。

彼女得意のベートーヴェンは言うに及ばず、ラフマニノフも味があって素晴らしい。

ガンガン叩かない、音楽的なラフマニノフである。

音コン優勝時の協奏曲第3番の演奏動画も大変貴重。

 

 

なお、前回の演奏動画もぜひ(下記リブログ元の記事)。

 

 

 

 


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今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

新型コロナウイルス感染者数の状況が毎日刻々と変わるので、把握するために適宜まとめてみている。

本日(2021年12月23日)は以下の通り。

 

 

 

 

 

・2021年12月23日の都道府県別の累計感染者数

 

 

 

 

・2021年12月23日の都道府県別の感染者増加数

 

 

 

 

・2021年12月23日の日本の感染状況

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の累計感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の感染者増加数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の累計感染死者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の感染死者増加数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の重症感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日までの日本の入院中・療養中感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月23日の各国の感染状況(上位のみ)

 

 

 

 

 

 

以上、NHKニュース(こちら)およびWHO(こちら)のサイトより引用または作成した。

 

 

ただし、中国に関しては、無症状感染者を統計に含めていなかったとする報道があるため、注意が必要かもしれない(詳細はこちらのページを参照)。

 

 

なお、過去の感染者数については以下を参照されたい。

 

2021年12月22日

2021年12月21日

2021年12月20日

2021年12月19日

2021年12月18日

2021年12月17日

2021年12月16日

2021年12月15日

2021年12月14日

2021年12月13日

2021年12月12日

2021年12月11日

2021年12月10日

2021年12月9日

2021年12月8日

2021年12月7日

2021年12月6日

2021年12月5日

2021年12月4日

2021年12月3日

2021年12月2日

2021年12月1日

2021年11月

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2020年4月

2020年3月

 

 


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今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

半年ほど前に行われたエリザベート王妃国際音楽コンクール(その記事はこちらなど)で優勝したピアニスト、ジョナタン・フルネルのデビュー盤が発売された。

曲目は、ブラームスのピアノ・ソナタ第3番とヘンデル変奏曲である(NMLApple MusicCD)。

詳細は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

2021年エリザベート王妃コンクールの覇者、ジョナタン・フルネルによるブラームス

務川慧悟と阪田知樹の入賞で日本でも大きく沸いた2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門。ここで優勝したのみならず、マチルド王妃賞、聴衆賞も受賞したジョナタン・フルネルによるブラームスが「ALPHA」から登場です。
 1993年にフランスのサールブールに生まれた彼ですが、ブラームスへの憧れはこの数年どんどん大きくなってきており、特にこの2曲が持つピアノの音色の奥深さと壮大さを顕わにする驚くべき手法への愛着は大きく、デビュー・アルバムの演目とすることは自然の成り行きだったとのこと。それは彼のダイナミックな演奏ぶりともたいへんマッチしており、国民性や時代性を超えた現代の若い世代ならではの、グローバルで幅広い表現を聴かせてくれます。
 エリザベート・コンクール最終ラウンドで第1位を勝ち取ったのもブラームスのピアノ協奏曲第2番。ヘンデル変奏曲もこのコンクールでも披露しており、そのライヴも発売されておりますが、ここに収録されているのはコンクール前に行われたセッション録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5
● ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24


 ジョナタン・フルネル(ピアノ)

 録音時期:2021年5月
 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン、サル・ド・ミュジーク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 

 

 

 

 

以上、HMVのサイトより引用した(引用元のページはこちら)。

 

 

 

 

 

ブラームスのピアノ・ソナタ第3番で私の好きな録音は

 

●石井楓子(Pf) 2021年2月セッション盤(その記事はこちら

 

あたりである。

石井楓子のドイツ・ロマンに対して、フルネルはフランス・ロマンを感じさせる優美な演奏。

この曲らしい力感を持つのは石井楓子のほうだが、フルネル特有の明るく柔らかな音でこの曲を聴くのも悪くない。

余談だが、今年2021年は石井楓子やフルネルのほか、アレクサンドル・カントロフも同曲を録音しており、この曲の当たり年となっている。

 

 

 

 

 

ブラームスのヘンデル変奏曲で私の好きな録音は

 

●R.ファレル(Pf) 1957年頃セッション盤(CDYouTube

●シフ(Pf) 1994年12月4日アムステルダムライヴ盤(NMLApple MusicCDYouTube

●フルネル(Pf) 2021年5月15日エリザベートコンクールライヴ盤(NMLApple MusicCD動画

 

あたりである。

今回のフルネルのセッション盤は、彼自身のライヴ盤に並ぶ美しさ。

もともと明るい曲であるため、上のソナタ第3番以上に彼の柔らかな音がよく映える。

セッション盤とライヴ盤、演奏自体は似ているが、音質はセッション盤ならではの生々しさとライヴ盤ならではの臨場感、それぞれの良さがあってどちらも捨てがたい。

 

 


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今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

新型コロナウイルス感染者数の状況が毎日刻々と変わるので、把握するために適宜まとめてみている。

本日(2021年12月22日)は以下の通り。

 

 

 

 

 

・2021年12月22日の都道府県別の累計感染者数

 

 

 

 

・2021年12月22日の都道府県別の感染者増加数

 

 

 

 

・2021年12月22日の日本の感染状況

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の累計感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の感染者増加数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の累計感染死者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の感染死者増加数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の重症感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日までの日本の入院中・療養中感染者数の推移

 

 

 

 

・2021年12月22日の各国の感染状況(上位のみ)

 

 

 

 

 

 

以上、NHKニュース(こちら)およびWHO(こちら)のサイトより引用または作成した。

 

 

ただし、中国に関しては、無症状感染者を統計に含めていなかったとする報道があるため、注意が必要かもしれない(詳細はこちらのページを参照)。

 

 

なお、過去の感染者数については以下を参照されたい。

 

2021年12月21日

2021年12月20日

2021年12月19日

2021年12月18日

2021年12月17日

2021年12月16日

2021年12月15日

2021年12月14日

2021年12月13日

2021年12月12日

2021年12月11日

2021年12月10日

2021年12月9日

2021年12月8日

2021年12月7日

2021年12月6日

2021年12月5日

2021年12月4日

2021年12月3日

2021年12月2日

2021年12月1日

2021年11月

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2020年3月

 

 


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今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きな指揮者、ヤクブ・フルシャの新譜が発売された。

曲目は、ブルックナーの交響曲第4番である(NMLApple MusicCD)。

詳細は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

フルシャ&バンベルク響、ブルックナー『ロマンティック』を3つの版で録音!

ブルックナーの交響曲にはいくつかの「稿」が存在することはよく知られています。ここに収録されている第4 番『ロマンティック』もそうした作品のひとつです。今回、ヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団は長年のブルックナー演奏の経験をもとに3つの版を録音。フルシャ自身も指揮者にとってすべての版を録音できるということはまたとない機会であると考えこのプロジェクトに賛同。また聴き手にとっても異なる版を同じ演奏者で聴くことで、作曲家の意図、版が複数存在する意義などを判断することができるでしょう。
『ロマンティック』という副題や、長大すぎない演奏時間であることから、ブルックナーの9曲の交響曲の中で最も人気の高い作品である第4番。1874年の初稿を完成させた後、ブルックナー自身によって1878年と80年に改訂、さらに1887/88年には弟子のレーヴェらによって、ブルックナーの監修のもとに改訂されました。それから、1936年に音楽学者のローベルト・ハースによる1878/1880年稿を底本に弟子たちの校訂を取り除いた版が出版され、1953年には音楽学者のレオポルト・ノヴァーク(ノーヴァク)によるハース版に修正を加えた版が出版されました。
この録音は、2004年に国際ブルックナー協会から出版された、1888年稿(第3稿)を底本として音楽学者ベンジャミン・コーストヴェットが改訂したものを使用しています。
さらにボーナスとして「村の祭り」と名付けられた「まぼろし」のフィナーレといくつかの草稿を収録。ブルックナー自身が「Volksfest(村の祭り、あるいは民衆の祭りとも)」と呼んだフィナーレは、第1稿の改訂作業中の1878年8月1日から9月30日までのあいだに作曲されたもので、通常、ブルックナーの第4番とされる形態、すなわち、1878年に書かれた第1、2、3楽章の第2稿が活かされ、1879年から1880年にかけて書き上げられた第4楽章の第3稿とを合わせたことにより、取り外されました。このフィナーレは全体ではずいぶんと趣きの異なる味わいで、楽章全体の長さが短い替わりに、そのぶんキャッチでユニークな内容ともなっています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』

Disc1
(72:16)
● 1874年第1稿(コーストヴェット校訂、2021)

Disc2(68:52)
● 1878/80年第2稿(コーストヴェット校訂、2018)

Disc3(67:56)
● 1888年第3稿(コーストヴェット校訂、2004)

Disc4
● 1878年版「村の祭り」フィナーレ+草稿

バンベルク交響楽団
ヤクブ・フルシャ(指揮)

録音時期:2020年11月
録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 

 

 

 

 

以上、HMVのサイトより引用した(引用元のページはこちら)。

 

 

ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」の3種の異稿を録音するという、ブルヲタ垂涎の(?)CDである。

この曲には、大まかにいうと

 

①1875年リンツでの演奏のための「1874年第1稿」

②「1878年“プレ”第2稿」

③1881年ウィーンでの演奏のための「1881年第2稿」(1878/80とも)

④1886年ニューヨークでの演奏のための「1886年“ポスト”第2稿」

⑤1888年ウィーンでの演奏のための「1888年第3稿」

 

の5つの異稿があって、ハース版は③「1881年第2稿」、ノーヴァク版第1稿は①「1874年第1稿」、ノーヴァク版第2稿は④「1886年“ポスト”第2稿」にだいたいあたる(なお③と④はほとんど同じ)。

 

 

今回の録音では、コーストヴェットによる新しい校訂による①「1874年第1稿」、③「1881年第2稿」、⑤「1888年第3稿」の3種の異稿が収録された。

それに加え、4枚目のCDには、②「1878年“プレ”第2稿」を断片的に収録して③「1881年第2稿」や⑤「1888年第3稿」と比べる、というさらにマニアックなことが行われている。

これについては、詳しいブログ記事があるため参照されたい。

 → こちら

 

※ただし、こちらのブログ記事で第3楽章について「ハース版での楽器変更の比較」として記載されているのはおそらく誤り。1936年ハース版が1944年に再出版された際、第3楽章トリオ冒頭の楽器変更がなされている(フルートでなくオーボエが主旋律を奏する)のは確かだが、今回のCDで比較しているのは②「1878年“プレ”第2稿」と③「1881年第2稿」であり、1944年ハース版の楽器変更のこととはおそらく無関係。

 

 

と、版問題は複雑だが、個人的には結局聴き慣れた③と④が最もしっくりくる。

そういう人もけっこう多いのではないだろうか。

③④では、私は

 

●クレンペラー指揮 フィルハーモニア管 1963年9月セッション盤(NMLApple MusicCDYouTube

●ベーム指揮 ウィーン・フィル 1973年11月セッション盤(NMLApple MusicCDYouTube

 

あたりのどっしりした往年の演奏が好きで、これらに比べると今回のフルシャはずっとさわやかで軽やか。

いわゆるブルックナーらしい演奏ではないが、こういうすがすがしい朝のようなブルックナーもときに悪くないかも(この曲では特に)。

 

 

 

 

 

 

※上記の③「1881年第2稿」の第1楽章。他の楽章や他の版もYouTubeで全て聴けます。

 

 

 

 

 

なお、ヤクブ・フルシャのこれまでのCDについての記事はこちら。

 

ヤクブ・フルシャの新譜 バルトーク&コダーイ 管弦楽のための協奏曲

ヤクブ・フルシャの新譜 ブラームス 交響曲第4番 ドヴォルザーク 交響曲第9番

ヤクブ・フルシャの新譜 ブラームス 交響曲第3番 ドヴォルザーク 交響曲第8番

ヤクブ・フルシャの新譜映像 シューマン 交響曲第2番

一人レコード・アカデミー賞2020 その7 声楽曲部門)※ドヴォルザーク レクイエム テ・デウム

ヤクブ・フルシャの新譜 マーラー 交響曲第4番

 

 


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