”日本会議古代イスラエル人の末裔八咫烏皇室裏天皇組織vs 明治以前の、ホツマの神”
日本会議 古代イスラエル人の末裔 八咫烏 皇室 裏天皇組織 vs 明治以前の、ホツマの神
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金融破綻の、予告も、ロンポールが外して、ソフトランディングへ、チャネリングでは、大半が、誘導説、ですが。
コーリーやコブラ説では、イベント、ゴイム解放には、ハードランディングの方が、早そうですが。
ダメージのゴイム犠牲者を最小限リスクが、その、圧倒的な情報開示だそうですが。
そっちの方が、個人的希望ですね。
ペリマリのプラプラ講義さんに、中国最高支配層に仕える満州人の変態ポチ学者にされちゃってる、ジェイコブ・ナサニエル父子ロス茶世界政府派、シャンティ竹下説最新も、名無し先生説の、①のグループ、表と裏の、天皇は、みんな同じサークルとは、魔逆の、ロス茶天皇派の、ネットでも圧倒的に多い、陰謀スピ系オカルト宇宙人系の、説ですが。
かなり、近いのは、新日本の黒い霧、黒カモ、3つ巴紋の、管理人さんですか。
日月神示サークルというか。
とりあえず、参考ですね。
[日刊ゲンダイ]政治学者・中島岳志氏 「政治と宗教の接近」を強く危惧 ~政治的工作を行う八咫烏の下部組織が認めなければならないホツマツタヱの事実~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=107225
竹下雅敏氏からの情報です。
私も、この記事と同様のことを危惧していました。そのために先手を打つ形で、八咫烏の一連の記事を掲載して来たのです。なぜなら、彼らを頂点とする組織 こそ、陰謀の中枢だからです。最上部の八咫烏については、ある程度説明をして来ましたが、彼らは政治には手を出しません。政治工作は彼らの直属の下部組織 が行っています。これらの組織についてはいずれ記事を掲載したいと考えています。
今回取り上げた記事の懸念は、未だに払拭出来ているとは言えませんが、何とか最悪のケースは免れているのではないかと思います。というのは、組織の中核 である八咫烏は正気を取り戻しているからです。ただ、政治的工作を行う下部組織が未だに問題です。彼らの非常に狭い世界観が問題を引き起こしています。
孝明天皇は天照大神、神武天皇、応神天皇という一連の天皇の血筋を継承する人物で、彼らは全員「ホツマの神」です。ところが、明治以降の天皇は神々では ありません。裏天皇も同様です。むしろ、明治以降、血筋が入れ替えられたと言って良い事態です。本物の睦仁親王、堀川辰吉郎、前田ゴロウは、いずれも古代 イスラエル人の末裔だからです。
万世一系として国体護持を謳うのであれば、現在の皇室も裏天皇組織も存続し得ないでしょう。孝明天皇の男系の血筋が生き残っているのであれば話は別ですが、それにしても、過去の様々な謀略は全て国民の前に明らかにしなければなりません。
憲法を改正して皇室典範を改めるというのなら、話は別です。しかし、いずれにせよ、真実を明らかにした上での国民の同意が必要です。
様々な政治工作をしている者には、まず神と人の違い、天照大神は男性で実在した神であり、日本の歴史は超古代に遡るということ。そして孝明天皇までの天皇の血筋は、その大部分が天照大神の血を引く存在であったということを理解しなければなりません。
日本という国は古代イスラエル人が作ったのではありません。まずホツマツタヱをきちんと読んで、そこに描かれていることが事実であると認めることから始めて下さい。
(竹下雅敏)
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注目の人 直撃インタビュー 政治学者・中島岳志氏 「政治と宗教の接近」を強く危惧
転載元より抜粋)
日刊ゲンダイ 16/2/29
中島岳志氏「現代は戦前の社会とそっくり」(C)日刊ゲンダイ
安倍政権下で全体主義がよみがえるのではないか。またまた学問の世界から、こんな問いかけがわき起こっている。昨年は立憲主義を否定する安倍政権の暴挙に対して、憲法学者が立ち上がった。
今回はというと、政治学者の中島岳志北大准教授と宗教学者の島薗進東大名誉教授が議論した本(「愛国と信仰の構造―全体主義はよみがえるのか」集英社新書)で、ナショナリズムと宗教が結びつきつつあることに強い警鐘が鳴らされたのである。安倍内閣の閣僚のほとんどは伝統的な社会を理想とする、宗教色の濃い「日本会議」に所属している。5月のサミットも皇室とゆかりの深い伊勢神宮のある伊勢志摩で行われる。政治と宗教に対して、国民は今こそ敏感になるべきだ。
■かつてのように宗教と政治が近づいている
――「報道ステーション」では辛口コメントが痛快な中島さんですが、ナショナリズムと宗教の関係に焦点を当てて、対談本を上梓された。キッカケは何ですか?
新自由主義とグローバル化が進行した結果、社会が流動 化して、自分のよりどころのなさに不安を感じている人々が大勢いますが、そうした人々を魅了するのが、よりどころのなさを解消してくれるナショナリズムと 宗教です。このふたつが結びついた宗教ナショナリズムが暴走すると、とても危険なことになるのです。
――戦前の日本がまさしくそうだった?
はい。ナショナリズムは健全な民主主義を育む可能性もある一方で、「日本人であるか、ないか」だけを指標にして、排外主義的な、間違った方向にも傾きやすい。そうした偏狭な愛国心が、宗教と深く結びついたときになにが起こるのか。戦前の日本では、国家神道などの宗教が、天皇や日本という祖国を信仰の対象とすることで、ナショナリズムを過激化させ、全体主義の時代になだれ込んでいき、大きな戦争にまで突入していきました。
――そういう戦前と現代の日本はよく似ている?
第2次世界大戦前の日本でも、社会の流動化が進み、現代と同じように個人がバラバラになって砂粒化していた。経済的な閉塞感という意味でも、恐慌が続いた戦前の社会は、現代とそっくりです。
―― 一昨年、安倍政権は、集団的自衛権行使のために憲法9条の解釈改憲を閣議決定によって行いました。国民が選挙で選んだ代表は立法府にいる国会議員たちです。内閣だけで完結する政治は、「主権在民」の基本が破られた、尋常ならざる状態だと思います。ここで選択肢を誤ると、立憲主義も民主主義も根こそぎになり、戦前以上にひどい全体主義国家になってしまうのではないか。そのくらいの危機感を持っています。
――日本会議と安倍政権との蜜月のような構図は政教分離を定めた憲法20条には違反しないのですか?
注意を払っておいたほうがいいのは、戦前に唱えられた神社非宗教説です。日本は明治維新で近代国家をつくる際、「神道というのは日本人の生活様式であっ て、宗教ではない」(神社非宗教説)という考え方を構築して、欧米に対して、政教分離原則や信教の自由を保障している「ふり」をした。しかし、戦前の日本 で実際に起きたことは、国家神道を中心に置いた宗教ナショナリズムの台頭でした。
――戦前と戦後では、若者の閉塞感も似ていますね。
重なって見える部分は多いですね。戦前のテロ事件は、国体としての天皇と自分たちの関係を邪魔する者、これを殺せば、雲が晴れる。そういう考え方で社会 を困窮させた財界人などを殺していく。現代では誰が自分に不幸を強いているのかが不透明です。だから、殺す相手は誰でもかまわない。
■ポピュリストの強い言葉に大衆が引き寄せられる危険
――殺人までは犯さなくても、新自由主義経済で格差が拡大し、多くの人がはけ口やよりどころを求めている。こうした抑圧感があります。
日本人が戦後初めて本格的に大きな不安を感じたのが95年の阪神淡路大震災でしょうね。戦後日本がつくってきた「強い経済」という物語が、目に見える形で崩壊した。
――95年よりもっと、国民の不安は増大しているのではないですか?
そのとおりです。そして、さらに大きな不安に襲われるのは、米国という後ろ盾を失った時でしょう。今の日本は米国に従属していて、安倍首相も自身のイデオロギーよりも米国の方針を優先させる。ただ、近い将来、間違いなく、米国は東アジアにおける「警察官」の役割を放棄し、撤退していく。戦後ずっと米国頼みでやってきた日本を「何をやっても『ごっこ』でしかない」と評論家の江藤淳氏が鋭く批判しましたが、その「ごっこ」の時間が早晩、終わる。そのとき日本人は不安に耐えられず、強烈なポピュリストの強い言葉、例えば橋下徹のような政治家の言葉に大衆が無防備に引き寄せられ、全体主義が深まっていくのではないか。
――そのとき宗教ナショナリズムにも人々は吸い寄せられる?
宗教ナショナリズムの暴走も心配です。ただ、難しいのは、だからといって宗教を捨て去ることができないということ。人間というのは本質的に宗教的な存在でしかありえない。一方、ナショナリズムにしても、「国民に主権をよこせ」という運動から出てきたのであって、大事なものです。両者は切り離せないので使い方を間違えないように、あらかじめ取扱説明書と解毒剤を用意しておかないといけない。それを考えるうえで、日本は格好の失敗事例をたくさん持っている。それが戦前の宗教ナショナリズムや全体主義の歴史です。これを鑑のようにじっくり見る必要があるのです。
▽なかじま・たけし 1975年生まれ。大阪外大卒、京大大学院で博士号を取得。北海道大学法学部准教授。テレビ朝日「報道ステーション」レギュラーコメンテーター。「愛国と信仰の構造」はアマゾン政治部門1位に輝く。