行った最大の目的はこちら!
一日限りの
ムーミンサロンに参加すること
特別展フィンランド・グラスアート
─ 輝きと彩りのモダンデザイン展 ─(1,500円)
と
同時開催ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展
─ 食べること、共に生きること ─(無料.ただし特別展覧料が必要)
意味のある企画です♪
受付すまして
アラビア(ARABIA)のヴィンテージカップ選びます
どれにしようかなあ~
友人はルキンラパ ・デミタスカップ
ムーミンのキャラクターたちが
コーヒーや紅茶のパッケージになっとる
へえ~こんなんあるんや
Amazonで買えるそうです!
私はミーのコーヒー選んだ!
理由はGIGILIOポストがミーやから
なんとなくカップはペチュニアを選んだで
チョコレート付きです♪
準備が整いました
さてさてどんなことするかというと?
対話型鑑賞会します
兵庫陶芸美術館の
学芸員さんに紹介された
ムーミンサロンを担当
ゆったりと穏やかに話される
DNPの社員さんによりますと・・
多様な価値案を持つ人々がお互いを認め、刺激しあいながら、新しい価値を創り出す社会の進展に寄与することを目指しています。それには対話をする文化─ 対話を通じて想像力を働かせ、新しい視点やアイディアをやり取りし、従来なかった方法や解決策を想像する姿勢 ─を育むことが欠かせません。冒頭文抜粋
「対話型鑑賞法」なるものに
今、取り組んでおられるとのことで・・
へ~、そんなことするんや~
行って初めてインスタに書いてある意味を
理解した(笑)
ムーミンって
パンケーキとコーヒー好きねんて
知らんかったわ!
まずはイメージする「食卓」について
食卓の様子・匂い・色などを話して行くねん♪
ひとりひとりな
でもな、楽しかったな~
人それぞれ生きてきた色や匂いが
しっかり脳に焼きついとって
ほんでみんな別々の経験のはずやのに
何でか共感できるねん
話す情景が脳裏に浮かぶのよな~
少なくとも私はそう感じた!!
それと同時に気づかされる
もしや私たち二人は場違いやったかも?!
私たち以外のお人はどうやら・・
フィンランドが好き
ムーミンの作品をよく知る
フィンランドの生活雑貨などが好き
かわいいから好き(私に誘われ)来ただけの友人と
知見を深めるためだけに参加した私
二人ともアウェイ感が否めへん!
特に私(笑)
さてここからは
「楽しいムーミン一家」の挿絵
この絵から想像したもので
対話するんやけど・・
想像!苦手~な私からやった!
見たまま話すしかできへんけど
小学生の時「もし魔法が使えたら」というお題で
作文を書いたこと思い出した!
「メロンパンよ飛んでこ~い!」
そうメロンパンのようにみんなの元に
ディナーが飛んできた!(笑)
この食卓を誰に届けたいと思いますか?
届けられた人はどういいますか?
難しいこときいてやなあ
そやなあ~
お客様や友や従姉に届けたい
みんな精一杯頑張ってるもん
食事作るのほんま大変やからな~
でも、今は、私を含め
全国の代理店のために頑張ってくれる
山野愛子どろんこ美容の社員に届けたいかな
シンプルに手ずくリのおにぎりと
美味しい緑茶入れたげたい
すきっ腹にしみる熱い緑茶と炭水化物
どう言うかというよりも・・眠くなる(笑)
美術館で展示されてる作品ってな
どちらかというと受け身で鑑賞してると思う
例えば、絵画の下の解説読んだり
チラシやSNSで前情報が頭に入ってたり
私はまっさらな何も知識がない状態で
鑑賞することって少ない、
「受け身」満々で行ったムーミンサロン
いやはやどうして・・6名の参加者それぞれの
「食卓話」ができたで
対話型鑑賞会はその人が生きてきた体験や経験したからこその想像が聞けるし「人の人生」に興味がある私としては自分と違う世界に住んでいる人、ムーミンを通してその人を知ることができるとも思たな、
【フィンランド・グラスアート展/兵庫陶芸美術館】
興味がなくても場違いでも
時には自分の価値観とは違う方向へ行ってみる
行くからこそ起こる出来事があったり
その場に行かないと「出会い」「体験」「体感」
できないこといっぱいあると思います