昨日のブログの続きです
副業=アルバイトと認識していたら
違うよ!と教えられました。
小遣い稼ぎじゃないよ と
それなら副業=起業⁇
そんな疑問から始まります。
副業とは何ぞや
著書の中山マコトさんの仰るには
副業は
今あるビジネスにプラスしたもの
失敗してもプラマイゼロ
本業を辞めて始める起業に比べて
ビジネスとしての安定度は高い
だから
起業に向いていない人でも
副業に向いていない人はいない。
特に50代からは
副業で収入を得られる人がたくさん
本当に?
写真お借りしました
50代に副業を勧める理由
実は同じ著書の
図書館で予約していた
もう一冊の本が届いて
読みました。
こちらは50代向けの
副業のススメです。
先に紹介した本と
重なる部分もありますが
いちばんの違いは
(50代は)
さまざまな仕事&人生経験から来る、
その人ならではの「持ち味」が
必ず備わっています。
それを賢く副業に生かして、
人生をもっと豊かにしよう
というもの
だけど
「持ち味」がない人はどうするの?
“なんてことない”経験が持ち味?
先に挙げたように
誰にでも持ち味はあるそうです。
例がありました。
コールセンターで10年働く女性
コールセンターと言えば…
そう、クレームの電話です
飲み会の席で
メーカーの広報担当の友人から
クレーム電話の愚痴を聞かされ
自分の体験からアドバイスをしたら
クレーム電話への対処法を
会社で教えてほしいと言われ
引き受けました。
謝礼をもらい、感動され…
ある日一念発起して
SNSで「クレーム電話への対応法、
お教えします」という記事を投稿したら
反響があり
そこから副業への道が
開けたそうです。
この例を見ると
“なんてことない”経験が
収入を生むということが
分かります。
問題は
それが持ち味だと気づけるかどうか。
そして気づいたら発信する
勇気と行動力があるかどうか。
なんてことない→お金に換えられる
そんな経験の例が
たくさん出てきます。
プチサクセスストーリーとしても
面白かった。
自分のストーリーを想像してみると
シミュレーションになっていいかも
お借りしました
副業適正度チェック
こんな質問もありました。
1.物事への取り組み方、あなたはどっち?
A これと決めたら最後までやり遂げる
B どんどん新しいことに興味が広がる
2.欲しいものがあったらどうする?
A すぐに買う
B 買うかどうか悩む
3.悩んだ時はどうする?
A 誰かに相談してランチやお金などでお礼をする
B タダで相談できそうな人に相談する
これ、どちらを選ぶかで
副業適正度が分かるそうですが…
どちらを選択されましたか?
答えは明日に続きます
お借りしました
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