ウーバーイーツで働くえらてんさん
先日コメントをいただきました。
『しょぼい起業で生きていく』について
ブログを書いたことがあるのですが
著書のえらいてんちょうさんが
ウーバーイーツで
働かれていたそうです。
教えていただきありがとうございます
あら〜
儲かっていて
お忙しいでしょうに
何故にウーバー?
知り合いかのように馴れ馴れしく語る50代
そしたら
しょぼい起業でも失敗する可能性を考えて
Uber Eatsで“保険”をかけろ
↑を結論とするために
自ら2週間の体験をされたそうで
さすが柔軟な発想と
フットワークの軽さを
備えている人は違うなと。
そして印象的だったのが
「いつどれだけ働くか、
そのときの気分で自由に決められるのは
本当に素晴らしい」
という感想
同感です。
そのための“しょぼい起業”ですよね
スキマバイトは魅力的?
ちょうど朝日新聞6月19日12面に
スキマバイト 働き手も企業もメリット
という記事があり
こちらも隙間時間を活用して
企業が募集する仕事から
自分に合ったものに応募できる
仕組みを紹介していました。
働き手の属性は
会社員が最多の3割(タイミー)
最近副業を容認する企業が
増えているのと
サラリーマンが
将来的な不安から
収入を増やしたいと考えるように
なったのでしょう。
良い風に考えると
本業だけでない
知らない世界を見ることが出来る
そこから新しい人生に
つながる可能性もある。
写真お借りしました
副業🟰アルバイト?
ところで副業って
上記のように
スキマ時間にサクッと働く
アルバイトのことですか?
私はそう思っていたのですが
そうではないみたい。
テレビでは
学校で学んだデザインを活かして
ロゴを作る副業をされている人が
紹介されていました。
そしてこの本
本に書かれているのは
「いずれ本業になれるだけの
市場性と可能性を内包した、
新たな価値を持ったビジネス」
“小遣い稼ぎ”とは違うそうです。
すると
スキマ時間で働くのは
副業ではなくバイト?
でも本業があるのに
そんな市場性やら可能性やら
内包した新たな価値のビジネス?
それは起業ではないですか?
本業をやりつつそんな時間がある?
そう思いつつ読みました。
明日はこの本について
お話したいと思います。
トピックス▶︎書道ブログ
トピックス▶︎読書ブログ