週刊文春1/25号を読んでますと、安達祐実さんの記事も載っていました。
「安達祐実が語った実母への<絶縁宣言>」という記事です。
母は娘に「カネをくれ!」、とも書かれてました。
どうやら実母の安達有里さんと絶縁した娘の安達祐実さん。
安達祐実さんは子役で大ブレイクしたのですが、その陰にはステージママとして知られた実母の安達有里さんの存在があり、かつては「一卵性母娘」と言われ仲睦まじい母娘と思われていました。
それが実は安達祐実さんにとっては、安達有里さんは毒親だった。
占星術において、月は母親を表します。
母親との葛藤がある人はたいてい、月のアスペクトがハードであるパターンが多い。
早速、安達祐実さんの月を見てみましょう。
安達祐実さんは生まれ時間も分かってるので、月のサインの位置もハウスの位置も正確にわかります。
安達祐実さんは、4ハウス魚座の月と2ハウス射手座の海王星がスクエアとなっています。
あー、海王星の葛藤のタイプですね。
月海王星スクエアなので、母との共依存とか、母によって混乱させられるか、とかいうような葛藤が起きるパターンですね。
「一卵性母娘」と言われるほど母と共依存でもあった安達祐実さん。
そして母との関係がよくわからないまま混乱していった挙げ句、絶縁宣言することで、母親との共依存関係を断とうとした安達祐実さん。
母である安達有里さんは、おそらく、さそり座の月と獅子座の天王星がスクエアなので、母との関係性において、距離感で悩むことがあった可能性が高く、今度は自分が母になった時に、娘である安達祐実さんとの距離感をどうしていけばいいのかわからないとろこがあったのでしょう。
母から娘への負の連鎖。
負の連鎖はどこかで断ち切らねばならない。
安達祐実さんは42歳にして、母親と絶縁した。
しかし、安達祐実さんにも娘がいるのです。
安達祐実さんの娘の月にもなんらかのハードがあるかもしれない。
安達祐実さんにも安達有里さんにも月のハードがあった。
不思議な母との負の連鎖。
これは安達祐実さん母娘に限ったことではない。
こういうパターンはけっこうあります。
この不思議は、なんらかのカルマとしか思えない。
なんかあるんでしょうね。
理論・理屈では語れない話ですね。
月が表す母と娘の負の連鎖。
月は母親との関係を表す。
母が重い、って感じる方は、月を調べて、月を解放しましょう~
note記事「風は人と気軽に交際できる」もお読みください~
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