2026年5月14日(木)発売の「週刊少年チャンピオン」24号にて、『聖闘士星矢 天界篇』の連載がいよいよ始まりました。
表紙&巻頭カラーで飾られた記念すべき第1話に、ファンからでは「激アツ」「最高過ぎます」と興奮の声が次々と上がっています。
週刊少年チャンピオンは買ってない私ですが、この号だけは買いました。
車田正美先生の華麗なる復活を見るために!!
『聖闘士星矢 天界篇』は、車田正美先生が手がける『聖闘士星矢』および『聖闘士星矢NEXT DIMENSION 冥王神話』の正統続編です。
全世界に熱狂的なファンを持つ同シリーズの新章が描かれるとあって、発表時から注目を集めていました。
今号には両面BIG銀河神話ポスターの付録も用意されており、ファンにとって保存版となる一冊となっています。
車田正美先生のホロスコープを見ましょう。
車田正美さんのホロスコープは、太陽・月・金星が射手座なので、火の男です。
「聖闘士星矢」のあの熱さは、射手座という火の熱さからきてたのですね。
上へ上へと向かっていく車田正美作品は、射手座マインドでもあったのです。
射手座は、理想へ向かって突き進む星座です。
限界を突破し、もっと高く、もっと遠くへ行こうとする。
その精神性は、『聖闘士星矢』そのものと言っていいでしょう。
星矢たちは、どれほど傷ついても立ち上がります。
敗北しても、神に挑みます。
絶望の中でも「奇跡」を信じる。
この“上へ、上へ”と燃え上がる感覚は、まさに射手座のエネルギーなのです。
『聖闘士星矢』の世界観には、常に「天空」があります。
銀河。宇宙。神話。神々。
スケールがとにかく大きい。
それは射手座が持つ、“精神世界の拡張性”の表れでもあるのでしょう。
私が一番好きな車田正美作品は「リングにかけろ」でして、この作品も射手座っぽい。
男たちが夢を賭け、魂を燃やし、友情と闘志で限界を超えていく。
あの異常なまでの熱血感。
あれは単なるスポ根ではなく、“火のエネルギー”そのものだったのです。
天秤座で火星と海王星がコンジャンクションなので、車田正美作品のキャラの攻撃にはどこかファンタジーが入っているのです。
火星は「戦い」。
海王星は「幻想」「神秘」「イメージ」。
この組み合わせを持つ人は、戦いに“幻想美”を与えます。
つまり、単なる殴り合いでは終わらない。
技が神話になるのです。
『聖闘士星矢』のペガサス流星拳。
鳳凰幻魔拳。
廬山昇龍覇。
「聖闘士星矢」も「リングにかけろ」も、キャラたちの不思議な攻撃が売りでして、私も子どものころ、「ギャラクティカマグナム!!」とか「ジェットアッパー!!」とか叫んでいたなあ・・・
どれも現実には存在しない技です。
しかし読者は、「本当に撃てる気がする」と思ってしまう。
それほどまでにイメージの力が強い。
車田作品のバトルには、“夢”があるのです。
だから子どもたちは叫ぶのです。
さそり座の水星と獅子座の冥王星がスクエアなので、キャラたちが叫ぶ言葉の破壊力も最強で、車田正美作品のセリフに感動した読者も多いことでしょう。
これは“言葉に圧倒的な破壊力を与える配置”です。
水星は言語能力。
冥王星は極限、執念、魂。
その二つが激しくぶつかることで、言葉が単なるセリフではなく、“魂の咆哮”になるのです。
だから車田作品のキャラクターは、叫ぶ。
そして、その叫びが読者の心を貫く。
「友情」「努力」「勝利」というジャンプ的王道を超えた、“命そのものを燃やす言葉”がそこにはあります。
たとえば、
「燃えろ俺の小宇宙よ!」
という感覚。
あれは単なる熱血ではありません。
“人間の魂は奇跡を起こせる”という思想なのです。
だから40年以上経った今でも、人々の記憶に残り続けるのでしょう。
何より驚かされるのは、車田正美先生が現在72歳だということです。
72歳で、なお新章を描く。
しかも“過去の栄光に寄りかからない”。
新たな神話を始めようとしている。
これは本当に凄まじいことです。
普通なら、レジェンドは「語られる存在」になります。
しかし車田正美先生は違う。
今もなお、“描く側”に立ち続けている。
創作の最前線にいる。
これこそ射手座の生き方なのでしょう。
理想を追い続ける限り、人は老いない。
魂は燃え続ける。
だからこそ、多くのファンが感じたのです。
車田正美が帰ってきた――と。
レジェンドが帰ってきた――と。
そして私たちもまた、小宇宙を燃やし始めているのです。



