過去記事の修正 53
ポップス編
Amebaのツールでは、自身がアップしたyoutubeの動画が再生できない事もあります。そういう時は、URLを貼り付けることで回避はできるのですが、他人のアップしたものを利用しようとすると、以前のURLが変わっているものがありなかなか一筋縄では行かないことがあります。そんな、何やかやでポップスの記事の修正は時間が掛ります。
杉良太郎の出世作となった作品です。偶然が重なって主役に抜擢された杉さん。この当時はNHKが面白かった時代で、この番組の前には「プリズナーナンバー6」ご放送されていて、海外ドラマと2本立てで楽しでいました。
この映画を知っている人はかなりの通でしょう。このタイトルは日本独自のものです、原題は「本能」、意訳があまり成功していませんなあ。でも音楽は輝いています。
これはJazzを取り上げたもので、Cal Tjaderがヴィヴラホン奏者と知らなければ、全く興味はなかったでしょう。
タイトルに惹かれて購入した本ですが、これほどがっかりしたものはないでしょう。まさに見かけ倒しの一冊です。
これも海賊盤として流通していたもので、レーベルの問題で、こんなオムニバスは大手では当時は不可能でした。スーパーアーティストが次々に登場してくるのですから、海賊盤だと言って敬遠するのは損です。まさに夢のような3枚組です。
こちらは70年代のポップスのヒット曲を集めたもので、今ではこんなものは再発されることはありませんな。ただ、日本ではレーベルの制約でここではRCA系列の音源しか収録されていません。
SF時代劇の代表のような作品でした。自分の中ではこの作品のバックボーンは石川英輔氏の「大江戸神仙伝」だと思っています。
カールディヴィスは、イギリスの竹本泰蔵でしょう。映画からミュージカル、ポップスまでオーケストラを使ってDynamicな演奏を繰り広げています。
アーサー・フィードラーがビートルズの名曲を料理したアルバムを取り上げています。シンフォニックなビートルズモまた格別です。
昔は毎年こういうアルバムが発売されていました。まだ、この頃はCDが売れていたんですなあ。懐かしい曲目が並んでいますが、これはサントラアルバムではないんですなぁ。