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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

以前から知ってはいましたが、なんとなく避けていた「FXブログ 笑えるFXトレード日記 内田塾」を2008年の最初から読み始めました。1つの記事が短く読みやすいため、軽快に読み進めることができます。内容は皆さんもご存じとは思いますが、トレードをしていなければわからない内容です。そして、気づきは人間である以上、同じなのだと感じます。誰もが言葉を替えて表現しているだけで、本質は同じなのだということがわかります。当たり前ですが、自分よりもはるかに鋭いことは確かです。
記事の中で、 注文を出す前に考える という行動をとると遅れる。トレードは感覚だ。と繰り返し語っています。ピンポイントでエントリーポイントを探っている自分にとっては確かにその通りだと感じるところがあります。 また、

トレードは自分の精神の結果だということが理解できない馬鹿が何をやっても無駄だろうが・・・

など、歯切れがよく、ついついうなずいてしまいます。


さて、今日、ユロ円の戻り売りを仕掛けるタイミングを考えていた時、トレードはすべて仮説を立てて行うものだということに気づきました。
 
ユロ円5分足

昼ごろ、チャネル下辺を下抜けて勢いよく下げていきましたが、戻り売りポイントは2,3,4の3箇所を想定しました。じっくり待つのであれば勿論2で、次が3、そして勢いがあるなら4が反応するであろうポイントになると考えました。どこまで待つかは個人の裁量になりますし、トレードしないことも、ロングで仕掛けることも個人の自由です。

未来が解らない限り、これらの想定エントリーポイントはすべて仮説になります。過去のチャートの動きに照らし合わせ、仮説を立て仮説が崩れれば間違っていたと判断し、即損切りをします。

チャートに引くラインも全て仮説ラインになりますし、どこまで伸びるかという予測も全て仮説です。これらの仮説が全て真実となれば、これほど面白いことはないはずです。パチンコも毎回座る台がことごとく大当たりの台であれば、パチンコほど面白いものはないと思えるでしょう。そんなことは、妄想でしかありません。

現在、直近安値で下値を止められたところです。そういうポイントでは面白いように反応します。人間考えることは同じなんだとつくづく思います。さあ、ここから安値を抜けて100円を切るのか、はたまた反転上昇していくのか、仮説を立て上か下かの見方の多い方に向かうというわけですね。
 
ユロ円15分足
緑〇が過去3日間(水~金曜日)のユロ円のエントリーポイントです。勿論、背景は下であると確認済み。1のポイントですが、画像には映っていませんが、中期でも高値が切り下がっている状況です。「なに?全体が下だからと言って下がるとは限らないでしょう。」と思っているそこのあなた、素直さが欠けていると思ったほうがいいかもしれません。そこのあなたとはこれを書いているあなたですよっ!(>_<) 

実際、中長期の戻り売りポイントまで上がっていくこともありますが、それは背景(中長期背景)事実(短期証拠)がそろわなければ、目線を切り替えてエントリーポイントを探すのはいかがなものかと思うのです・・・と優等生張りに書いておきます。

1の場面ですが、直前の高値を更新できずに下がり始めたところ。短期切り上げを抜け、戻ったところでショート。出来上がった15分足を見ると抜けで入っているようですが、実際はラインまで戻しています(1分足で見るとわかります)。どこまで保有できたかは、ご想像にお任せします(^_^;)

そして、利確組に乗って10p刈りという邪な考えで、2の切り上げラインで逆張りロング→建値撤退。さらに、3の水平線で逆張りロング→はは~すみませんでした(>_<)という感じで速攻損切。この2つのトレードがきっかけとなって、この記事を書くことになりました。
これでうまくいくことも多くあります。が、しかし、保有という観点からするとどうか?ということに気づきます。天井や底を捉えることは、ほぼ毎日と言っていいほどありますが、利を伸ばしやすいかと言えばそうでもないのです。後から見れば、一番いいところで入れていても、そのポイントは伸びやすいポイントではないことが多いのです。つまりエントリーポイントにはふさわしくないのではないかと遅まきながら思うのです。ただ、どのポイントで入ろうが、伸ばせるかどうかは個々のルールとメンタルにかかってくると思いますので、ゆみちゃんのようにメンタルが強ければ天底を狙ったほうがいいのかもしれません。それは、個々の性格、トレードスタイルによると思います。

2と3のエントリーポイントは、「一旦は利確組が入るだろう。またあわよくば転換するかも」という思惑で入っているのですが、そこには中長期背景も短期証拠(パターンとも言えます)もありません。いわば期待(こうなって欲しい)トレードあるいは一か八かのギャンブルトレードと言えるかもしれません。以前にもブログで書いたユロドルのWボトムとWトップの天底を捉えたトレードも同じです。共に最初のV字でエントリーしているため、建値撤退と薄利撤退という結果となり、その後の伸びを獲ることができなかったトレードです。こういうことが本当によくあります。これはもう考え方を変えなければいつまでもこのパターンに悩み続けることになるでしょう。

大衆はどこで決断するかと言えば、安全志向が強いのでというかわからないものはわかるまで待ち、証拠(事実)を見つけてからということになります。よって、そのポイントからが伸びやすくなるのでしょう。一番高いところ、安いところでエントリーすることに心血を注ぐ(強欲)よりも、保有のしやすさや伸びやすさを第一に考えるべきであると感じています。

2、3と8、9のトレードを比べた時、ともに建値あるいは損切りとなっていますが、性質が全く異なっています。8と9は「負けて悔いなし」ですが、2と3同様に「負けに不思議な負けなし(野村流)」となるでしょうか。

今週はエントリーポイントを厳選しているのでトレード回数がだいぶ減り、勝率が上がってきました。これは偶然ではなく必然なのだと過去の経験からも言えると思います。

中長期背景を読み、短期証拠(事実)探しをして理詰めでシナリオを組み立て、そこに大衆の心理を考慮していく過程において、トレードが一層面白いものになっていくのではないかと思います。ただ事実の先には、現実もあることも受け入れていなければ、冷静さを保ったトレードはできなくなってしまうので、常に己を監視し気を付けていきたいと思っています。



昨日、録画しておいたNHK特集「ダルビッシュ有 大リーグと闘った男」を観ました。ダルビッシュと言えば、大リーグルーキーにして、日本人最多の年間16勝をあげた日本を代表する投手として知れ渡っていますが、それほどの投手でも順調に勝ち星をあげていったのではないことを知りました。

彼の持ち味はのびる直球だそうですが、彼はそれで大リーグでまっこう勝負をしたかったようです。しかし、そのストレートのコントロールが定まらず、甘く入ったストレードを狙い撃ちされることがよくありました。勝ち星にも恵まれなかった夏ごろに、今年リーグ最多の20勝をあげたレイズのプライス投手が投げていた中継試合を観ていた時に、その脱出口を見つけたと言ってます。

投手は投げる時に、どちらかの足を前に出しますが、プライスのその足の指の着き方が5本そろって地に着くことに、ダルビッシュは気づきます。足の指全体で身体を支えるのでバランスを崩しません。一方、ダルビッシュの着き方はというと、小指側から着くため身体の重心が一塁側に傾いてしまい、結果バランスを崩しコントロールが定まらなかったのです。

なぜ、それが起こるかというと、日米のマウンドの堅さの違いに原因がありました。日本のマウンドは柔らかいので、少しくらいバランスを崩しても柔らかい地面がクッションとなりバランスが崩れることがなかったのですが、アメリカのマウンドは固いので、重心の崩れが、そのままバランスの崩れにつながっていたのです。その後、彼が調子を取り戻したことは言うまでもありません。

何かを見た時に感じることは人それでしょうが、私がこれを知った時は、「マウンドが堅いか柔らかいかなんてことは、野球音痴の自分でも知っていたことだし、野茂をはじめとする日本人大リーグ投手の先人はたくさんいるのに、その辺の事情とかは教えてもらわなかったのだろうか?」というものでした。また、「これほどの情報社会の中にあって、それほどの偉大な投手であっても、自分で自分の癖(はたから見れば簡単そうな)を見つけるのに苦労するのか」、「ほんの些細なことで激変するんだ」という思いもありました。

イチローにしても、打率低迷をモチベーションの低さに原因を見出し、ヤンキースで活躍できたことも今年の話題となりました。


アドさんがよく使う言葉に、「背景と事実」があります。この言葉を最初に相場に持ち込んだのが、アドさんかどうかはわかりませんが、自分なりにこの言葉を解釈すると、背景とは中長期(週足~1時間足)の流れを言い、中長期のレジサポ反応確認後に、短期足でレジサポをあらかじめ確認しておいて、そのレジサポの反応や抜けを事実としてエントリーするという意味だと捉えています。

私は事実のところでは、抜けでは入らないので、レジサポの反応だけでエントリーしますが、ほとんど反応は見ません。事実としてそこに短期のレジサポが複数存在していれば、躊躇なくエントリーすることにしています。ただ、実際には、一応人間なので、まだまだ躊躇してしまうこともあります。躊躇と言えば利確の方が多いようです。なぜ迷うかと言えば、はっきりとした利確ルールがないからだと思っています。

エントリールールと損切りルール、建値撤退ルールはあっても、利確ルールが確立されていないのです。例えるなら、交通ルールのないところで運転しているようなものかもしれません。利確は、多くの方が言われるように非常に難しい作業です。ルールをはっきり決めてしまったほうが、楽になれることは確かです。

昨日と今日のトレードで「背景と事実」を考えていたかを振り返ってみたいと思います。・・・(2)につづく




庶民の永遠の憧れ「スター」。どの国にも憧れの映画や歌手、ドラマのスターはいるものですが、そのような見栄えの良い映画スターがその国中にごろごろしているかと言えばそんなことの全くないことは、日本のことでわかると思います。勿論、外国も例外はなく、海外旅行の経験を多く積んでいる日本人ならわかることだと思います。

エントリーを考えていたポイントにわずかに届かず下落することがよくあります。以前であれば、「うわ~、いっちゃう~」なんて思って飛び乗ったりしたりして、かえって傷口を広げたなんてこともありました。少しは成長したかのようですが、当然ポイントまで待ってもそのまま抜けて損切りになることも頻繁にあります。全て日常茶飯事のことです。

例えていうなら、理想的なトレードは輝くスター、その他の損切り、建値撤退、薄利撤退、待ちぼうけなどは、庶民ということになるでしょうか。商材広告サイトやブログなどで取り上げられているトレードは、映画スターオンパレードと思っておいた方がいいと思います。その方の実際を見たことがないので、本当のところはわかりませんが、本当のところが解らない限り想像で物事を判断するのはどうかと思うのです。これは、信じるか信じないかの世界(心霊現象や超能力、UMA等)と同じなのではないでしょうか。目の錯覚を利用したスプーン曲げなどもありますので、見たものをすべて信じるというのも危険だと思います。

じゃあ何を基準にすればいいのか?・・・それは自分です。自分のトレードが現実であり、基準となるものです。理想的なトレードに憧れ、それに少しでも近づこうとする姿勢は大切なことですが、そんなにすぐに理想や夢を手にできるわけではないということが現実でもあります。

理想が現実であってほしいという妄想は、余計に感情への負担を増大させます。全てが普通に起こることを受け入れ、地に足をつけ、自分の基準とデータを元に自分のトレードを堅実に改善していくことが大事なことであると思います。

憧れのスターはスターであってほしいという庶民の願望が時には悲劇をもたらすこともあります。スターも庶民と同じように考えたり、生活したりしていることも忘れないようにしたいと思います。
DAIGOというメンタリストなのかマジシャンなのかわかりませんが、相手が選んだ色のボールを当てたり、スプーン曲げ(人間の目の錯覚やてこの原理を利用しているようですが)を行ったりしているテレビ番組をよく目にします。メンタリズムではないですが、人間は自分で考えて決断しているようで、実はそうではないことがほとんどではないかと思えます。自分でという意味では、感情がそれにあたるのかもしれませんが、それずらも自分で決めているのではないのではないかと思える節もあります。

先日、はとこの4歳の娘に、「どこに行きたい?」と聞いたら、「アメリカ」という返事がかえってきました。これは親たちがアメリカに留学させたいという希望があり、何かとアメリカはいいところというイメージを叩き込んでいるからです。「なんで、アメリカが好きなの?」と聞いても答えは返ってきませんでした。

エントリーする時は、誰でも自分の基準があって、エントリーの決断をしますが、果たしてそれも自分で決めたのかという疑問が起こります。

どんなにでたらめな基準であろうが、勝率は1/2に収束するはずです。おそらく負け組の方が多いのは、損切りを含めたエグジットの基準が曖昧か、あっても守れていないのではないかと自分の経験からも言えます。いわば、テクニカルな相場分析をセオリー通り素直にできて、セオリー通りエントリー基準に従ってエントリーするまでは、誰でも勝ち組なのですが、エグジットというポジションを持った時に現れる心の中の魔物が勝ち組と負け組の比率を捻じ曲げてしまうのではないでしょうか。

その基準なのですが、誰一人として自分で決めた基準はないはずです。それを2つの側面から証明していきます。

1つ目は、テクニカル指標です。ラインを含めたローソク足やMA、ボリン、RSI,ストキャス、MACD等のインディケーター、どれをとっても自分で作った訳ではなく、先人が作ったものでそれを借りて、基準にしているはずです。そして、これがこうなったらこうなりやすいという特徴を過去のデータから引っ張り出してきます。その過去のデータも自分が作ったものではなく、過去の相場の参加者全員で作ったものです。

2つ目は、それらを使った基準は一度反応しているから、または過去にそういうことが起こりやすいとわかっているからという理由で基準を設定するはずです。
例えば、水平線で一度止められたことを基準として、そのレートをエントリー基準にする2度突きぶっ叩き法とか、前にも書いたようにトレンドラインの反発を想定したエントリー基準も水平線と同じ2度突きぶっ叩き法になります。さらに、基準MAを決める時も、水平線やトレンドラインと同じように何度か止められていることを基準MAを設定する基準にして、設定した基準MA付近にエントリー基準を設定するとか(やや表現が複雑で早口言葉になりそう 汗)

つまり、全ての基準は自分が決めたのではなく、必ず過去の何かをもとにしているということです。2度突きぶっ叩き法が象徴的なものだと思います。

ただこれは、値ごろ感や動いたところで動いた方向に飛び乗るトレーダーには当てはまらないと思います。

DAIGOさんが言っていました。「僕はローラだけはコントロールすることができません。ローラは苦手です。」と。ローラってどんな人間(@_@;)?


バイオハザードのゲームの中に、シナリオ編とは別にマーセナリーズというものがあります。制限時間内に150の敵を倒すというものですが、オンラインで世界中の人と協力してプレイすることもできます。世界中には、いろいろな人がいて、巧い人あるいはわかっている人は焦らず確実に敵を倒していきますが、初心者らしき人あるいは下手な人は焦って、目の前に現れた敵をがむしゃらに倒そうとします。自分も最初はそうだったのですが、なぜそのような行動に出るのか?①全体像を把握していない ②自分の力量に自信がない或いは実際に実力がない ③敵を過大評価している或いは恐れすぎている と言えると思います。

以前「2度突きぶっ叩き法」という手法をこのブログで紹介したことがあります。自分で書いておきながら、それが待てずに1度突きで勝負を仕掛けることが多く、同値や薄利撤退することがほぼ毎日あります。ここ数日間は、雇用統計前だからなのか、ユロ円もユロドルも今一方向感がつかめないというのもあるでしょうが、レンジ性向の強い相場となってます。こんな時は2度突きぶっ叩き法が威力を発揮しますが、リアルタイムでそれを判断できなければ、手法を知っていても、なんの意味もありません。

画像は昨日のユロドル15分足です。
 
アドさんの動画で説明されていた動きと全く同じことが昨日のユロドルで起こりました。下がWボトムで上がWトップになっています。アドさんはわかりやすく書いてくれていたのですが、「まあ、そんなことは実際には起こらないだろう」というのが、私がその時その動画を見ての感想でした。

私が入ったのは、ピンク〇ですが、最初は建値撤退で、上のピンクでは10p確保の薄利撤退でした。アドさんは私がエントリーしたポイントは、エントリーポイントとしては説明していません。勿論、水色のポイントがおそらくアドさんが推奨するエントリーポイントになると思います。これは、エントリーが遅くはなりますが、間近の動きを見てからエントリーポイントを設定する「賢者の遅入り」と言えると思います。また、緑〇が2度突きのポイントになります。ピンク〇で入れるなら緑〇で入れそうですが、私の場合、一度自分のエントリーが否定されると、抜けて行くというイメージを持ってしまい次は入りづらくなります。ならば最初から2度突きを狙ったほうがいいのかもしれません。トレンドラインは2度突きを狙うのに水平線は狙わないのはおかしいと言えばおかしいですね。

私は、中長期足を観て逆張りをすることが多いのですが、そこで入らずに一旦短期足で様子を見てパターンが出来上がってから入ることが、より賢いエントリー方法と言えるでしょう。

これが「待つ」ということになり、「賢者は待ち、凡人は待てず、愚者は入れず」ということになるのかもしれません。「待つ」を一つとっても体得するのはなかなか難しいものです。


凡人は待てないというのは、相場の世界もゲームの世界も共通するようです。今日は雇用統計。どこまで待てるかまた引き付けられるか、FXはさながら待つことのゲームのように思えます。







トレードをしていれば、誰もが「躊躇」や「焦燥(焦り)」を経験したことがあるはずです。

焦燥が危険であることに疑いの余地はないと思います。焦ってフライングエントリーして損切りを大きくしてしまったとか、行ってしまうかもと思って飛び乗ったらすぐに逆行してきて損切りになったとか・・・。

そして、躊躇も実は危険なものになるのではないかと思い始めています。理屈では「躊躇しないエントリーが大事」ということはわかっていても、なかなか実感が持てないものです。

では、躊躇によってどんな弊害が起こるのでしょうか?

それは、①機会損失の後悔と②損失の拡大です。

①は言うまでもないですね。
②「う~ん、どうしよう」と考えている間にレートは動いていきます。遅れれば遅れるほど、自分の決めた基準からの距離ができます。よって、エントリーレートと損切レートはどんどん広がり、当然、損切りになった場合は損切り幅も大きくなります。また、損切の基準を決めていたのに、もう少し様子を見ようとすると、あれよあれよという間に、基準から離れていき損失を拡大させてしまいます。よって、躊躇するという思考は、わざわざ自分を危険に導いているという風にも考えられます。

「いやいや、逆のこともあるでしょ」という意見もあるでしょう。確かに、①ではエントリーしなかったことで、損失を免れることもあるでしょうし、②では利確になった場合は、やっぱり入っておいてよかったとか損切りをずらしておいてよかったということもあるでしょう。

しかし、トータルで考えた場合、どうかということです。相場はなんでも普通に起こります。想定通り利確できた、想定ポイントで決済した後も伸びていった、想定ポイントの手前で失速して薄利や建値で終わった、損切や建値決済後に順行した。これらは、未来が解る超能力者でもない限り日常ごく普通に体験するはずです。であるなら、どんな結果にも動ずることなく、基準と損切に注意してトレードしていけば、結果は自ずとついてくるように思えます。

なぜ、躊躇するのかは「わからない未来を憂慮しているから」に他なりません。どんな未来も想定し受け入れられた時、エントリーに躊躇することも損切や建値決済することも、あらゆることに躊躇することがなくなるのではないでしょうか。







以下、yahoo知恵袋よりhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113629026
『論語』より
子曰、
吾十有五而志于学、
三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
六十而耳順、
七十而従心所欲、不踰矩。

子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

孔子が云う、
私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった
」と。

一つの境地に達するには、相当な時間がかかるものだ。環境認識の技量、資金管理やルールを含めた自分のスタイル、忍耐を伴う規律・・・どれをとっても、一朝一夕には成立しない。また、どれかが欠けてもトレードはうまくいかない。

FXを始める時期は、人それぞれであるが、

①私は〇〇でFXの道に入ろうと決めた
②〇〇でFXに対する自分なりの基礎を確立した
③〇〇で惑うことがなくなった
④〇〇で天命を悟った
⑤〇〇で何を聞いても動じなくなった
⑥〇〇になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった

自分が今どの段階なのかと言えば、明らかに②で③を目指して苦悩しているところである。早い人は数ヶ月で②をクリアできるというが、極一部の人だろうし、その人の本当の姿(悩みや努力やその後)を知らないので、(文章で書くのは簡単なんですが)さらなる努力を重ねるとともに、変に想像して自分の状況を悪く思わず焦らないようにしたいし、過去の経験も性質も歳も違うので自分を見失わず、自分にあったスタイルを構築していきたい。
理屈ではわかっていても、長年培ってきた思考というのは、なかなか変えられないもので、自分のトレードやそれを検証している自分を振り返ってみると、常に完璧(正解)を求めていることがよく解る。

確率的な考え方からずれば、そんな風には考えないのだろうが、もの心ついたときから、物事には正解があり勝ち負けがあり、不正解や負けた場合は、なぜ正解を出せなかったのか、なぜ負けたのかを反省し次に生かす。勿論、FXにもそういうところは多分にあるが、正しい行いをしていても不正解を出したり、負けたりすることはある。

おまけに負けた場合は、金銭的にマイナスになるため、余計に何とかしようという感情が生まれ、さらに完璧(100%の正解)のない世界で完璧を求めていけば、永久迷路をさまよい続けることになる。

解ってはいても忘れがちな確率的思考を常に意識し、自分を監視していかなければならない。
夕方になるとバイクを走らせることが日課のようになっています。夕焼け空を見ると「生きている」ことが実感できます。今日はユロ円のショートポジションをとって(建値にはせず)から放置して出かけたことで、やや遅い時間になったため、黄色い大きな満月も見ることができました。さらに、秋独特の甘い香りが心を穏やかにさせてくれます。

都会では感じられないと思いますが、田舎では秋になると甘い香りが街中を覆います。以前から何の香りなんだろうと思っていました。自分では稲か柿などの果物の香りなのかと思っていましたが、ネットで検索すると「キンモクセイ」と書いてあるブログがありました。もしかするとコスモスなどの秋の花の香りが、気温が低くなったことで、上昇しないで低地に漂い続けるのかもしれません。

さて、ポジションを保有している時の自分の感情と向き合いました。これは枚数が大きい時と小さい時では全く別物であることが言えると思います。

例えば、①1回のトレードで1万円(できれば2万円)を目標にしていた時と②1回のトレードで10万円(あわよくば20万円)を目標にしていた時、含み益が5千円になった場合、両者にどのような感情が生まれるかですが、①のケースではそわそわしてきて、「そろそろ利食っとけよ」という悪魔のささやきが聞こえてくるころですが、②のケースでは5千円という額に何も反応せず、目指すところがずっと先なので、失ってもいいと思うでしょう。

また、金銭感覚にも個人差があり、それも影響してくると思います。勿論私は前者です。夕方にユロ円をショートエントリーしたのですが、ロットを下げてエントリーしてみました。いつもなら、含み益が5p程度でそわそわして「損失を出したくない」という感情から建値にストップを移動させますが、今日はそんなことも感じずまたストップも元のままで出かけることができました。

いろいろ検証したり、自分の感情と向き合ってみて、エントリータイミングにばかり集中し、全く自分のシナリオがシナリオとして機能していないのは、ロット設定に問題があるのではないかとうすうす感じていました。ポジション保有中に含み益を見てはいけないという方もいらっしゃいますが、私の場合パソコンの電源を切らない限り無理(それでも気になる)なので、その方法はとらないと思います。

目標があった場合、それに見合ったロット設定をしなければならないのではないか?

確かにロットを上げれば、同じピプスでも効率よく稼ぐことはできますが、平常心が保てずシナリオが崩れてしまっては、単なる感情トレードになってしまうことは否めません。

ロットを上げて最初から10p狙いで行くのあれば、一応背景をチャートで読む必要はありますが、ルールは必要でもシナリオはいならいと思います。10p伸びたところでもらっとけばいいし、2,3pで損切りでも立派なスキャルピングだと思います。

まずは、自分が何をしたいのかをよく考え、はっきりさせなければならないと感じました。まずは、目標をはっきりさせ、目標にあった適正なロットで、シナリオ(チャートを読む)を重視して焦らず取り組んでいきたいと思います。むやみにロットを上げても自分を見失うだけで、いいことはありません。

18:26現在 含み益が+25pほどですが、感情のバロメーターが揺れています・・・どうしよう(^_^;)