庶民の永遠の憧れ「スター」。どの国にも憧れの映画や歌手、ドラマのスターはいるものですが、そのような見栄えの良い映画スターがその国中にごろごろしているかと言えばそんなことの全くないことは、日本のことでわかると思います。勿論、外国も例外はなく、海外旅行の経験を多く積んでいる日本人ならわかることだと思います。
エントリーを考えていたポイントにわずかに届かず下落することがよくあります。以前であれば、「うわ~、いっちゃう~」なんて思って飛び乗ったりしたりして、かえって傷口を広げたなんてこともありました。少しは成長したかのようですが、当然ポイントまで待ってもそのまま抜けて損切りになることも頻繁にあります。全て日常茶飯事のことです。
例えていうなら、理想的なトレードは輝くスター、その他の損切り、建値撤退、薄利撤退、待ちぼうけなどは、庶民ということになるでしょうか。商材広告サイトやブログなどで取り上げられているトレードは、映画スターオンパレードと思っておいた方がいいと思います。その方の実際を見たことがないので、本当のところはわかりませんが、本当のところが解らない限り想像で物事を判断するのはどうかと思うのです。これは、信じるか信じないかの世界(心霊現象や超能力、UMA等)と同じなのではないでしょうか。目の錯覚を利用したスプーン曲げなどもありますので、見たものをすべて信じるというのも危険だと思います。
じゃあ何を基準にすればいいのか?・・・それは自分です。自分のトレードが現実であり、基準となるものです。理想的なトレードに憧れ、それに少しでも近づこうとする姿勢は大切なことですが、そんなにすぐに理想や夢を手にできるわけではないということが現実でもあります。
理想が現実であってほしいという妄想は、余計に感情への負担を増大させます。全てが普通に起こることを受け入れ、地に足をつけ、自分の基準とデータを元に自分のトレードを堅実に改善していくことが大事なことであると思います。
憧れのスターはスターであってほしいという庶民の願望が時には悲劇をもたらすこともあります。スターも庶民と同じように考えたり、生活したりしていることも忘れないようにしたいと思います。