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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

下落は楽でいいですね~、下落最高!!!NYが休場ということで、そろそろトレードもやめようかと思っていた矢先、動き出したのでトレードしました。名誉挽回、こういう時もあるということで、記録しておきます。

10分で35Pゲット
 
ユロ円5分足

相も変わらず利を伸ばすのに悪戦苦闘する毎日を送っています。自分の利確ポイントを後からチャートで見ると泣きたくなるほどですが(T_T;)、ポジション保有中は「がまん、がまん」と一生懸命、心の中で叫んでいます。するとどこからともなく、「いや、そんな苦しい思いするんなら、もう無理することないよ、それにがまんして利益なくすより、目の前の利益を確保しておいたほうがいいんじゃない?それにがまんして損失出したらもともこもないし。悪いこと言わないから楽になったら」と優しい言葉をかけてくれる自分がいます。

本当に優しい自分で、その自分が大好きです(^_^;)が、苦痛をあまり与えない代わりに、喜びもあまり与えてくれません。もしも厳しい自分がいたら、その自分を毛嫌してその自分の言うことを聞かないかもしれませんが、本当は厳しさが温かく、多くの苦痛も与えるけど、それ以上の喜びもあたえてくれる自分であることは容易に想像が付きます。

わかっちゃいるけど、やめられないとくりゃ♫ なこと歌ってる場合じゃないでしょ!事は深刻なんだから。

誰もが通るこのいばらの道、厳しい本当の自分を信じ、本能の優しい自分の言葉が耳に聞こえてこなくなるまで、利を伸ばすという試練に立ち向かっていかなければならないのでしょう。

 
ユロ円5分足


ボートに乗っている時、川の流れが、どういう流れになっていくのかは正確にはわかりません。その川の流れの中を、できるだけ安全に目的地につくにはどうすればいいのでしょうか?当然、何かを頼りに流れを読んでボートを運航させなければなりません。直感を頼りにボートを安全に運行させることができる人は人間国宝級の職人です。

ボートを運行させるには、その川の環境認識が最重要になります。

環境認識は本流、中流、小流の順に見ていきますが、
①本流、中流、小流はそれぞれ、どんな流れになっているのか?
②堤防がどこにあるのか?大きい流れの堤防ほどしっかりしているので、ボートがあたったら転覆して溺れてしまうかもしれないので、必ずその位置を確認しておく必要があります。それを確認しないでボートに乗っているということは、目隠しして道路を歩いているようなものです。

本流のみでトレードをするのであれば、中流までの流れと堤防を確認すればいいのですが、小流でトレードするのであれば、本流、中流、小流の流れと堤防の確認が必要になります。ただし、本流の流れが急に変わることはないので、中流と小流の流れを常に気をつけておけばいいでしょう。

1分足でスキャルピングをするのであっても、本流や中流の堤防は確認しておかなければなりません。それをしなければ、乗っている小型ボートはいつか転覆します。例えば、1分足スキャルでは1分足堤防を基準にトレードしますが、中流(本流)の流れと堤防を常に確認しながら、堤防にぶつかって転覆しないようにしなければなりません。

そして、本流中流の堤防にぶつかったら、一旦ボートから降りて、方向転換をするのかを見定めてから小流の流れに乗っていきます。流れが変わるのか分からなければ、ボートを出すのをやめておきます。わからないのに無理にボートを出すと逆流に呑み込まれてやはり転覆します。中流の堤防で流れが変わったことが確認できたら、小流の堤防を利用して、そこからボートを出します。ただし、絶対はないので転覆することもありますが、早めに気がつけば溺れ死ぬことはありません。逆流に呑み込まれているのに、いやいつかは自分の思った方向に流れが変わるはずだと頑固になっていると溺れ死ぬことになります。

以上、ライントレードをされている方はおそらく同じような考えでトレードされていると思うのですが、いかがだったでしょうか?







チャートの流れに関しての気づきを書き留めておきます。

チャートは必ず波をつくって形成されていきます。出来上がったチャートを見ればそんなことは誰にでもわかりますし、どこで入ればいいかも簡単に説明がつきます。エントリーも損切りも、利確も思うがまま理想的なトレードができます。まるで自分が天才トレーダーになったかのような錯覚すら覚えます。出来上がったチャートでトレードさせてもらえたら、明日にでも億万長者になれるのにと思うこともあります。

チャートを見ていると、チャートの流れが川の流れに見え、自分がチャートの上をボートに乗っているように思えます。もちろん、現在位置は現在のローソク足の上です。日足を見ていれば日足ボート、4時間足なら4時間ボート、15分足なら15分ボート、1分足なら1分ボート。当然、大きい時間足のボートほどボートは重く動きもゆったりしています。1分ボートは常にあっちこっち動きを変えて動き回ります。

 

まず大きく見ると、大きな時間足のチャネルの中をくねくねして流れています。これが本流です。上に向かっているなら上昇トレンドで、下に向かっているなら下降トレンド、横ばいならレンジということになます。(当たり前ですが)

そして、本流の中に、中位の流れ(中流)があり、その中にまた小さな流れ(小流)があります。やはりそれぞれにトレンドやレンジがあります。そして、それぞれにチャネル、水平線、トレンドラインなどのラインが引けます。チャネルや水平線、トレンドラインなどは、すべて川の堤防と同じです。そして、その堤防は大きな時間足で引けるライン(堤防)ほど強固で頑丈です。

トレンドが転換する場合を考えます。本流の堤防で跳ね返された流れは、小流→中流に波及し最終的に本流となって、トレンド転換が確定します。本流が確定するまではトレンド転換したかどうかはわかりません。確定というのは、本流の堤防が破られた時になります。そこで初めて転換した可能性が高いと言えます。(可能性が高いと言うのは、堤防を破っても髭や騙しとなる場合もあるので) 最終的には出来上がったチャートでトレンド転換が認識できます。・・・(2)に続く

なぜ、トレードに重要なことがレジ・サポなのか?
レジスタンスとサポートがどこなのかがわかれば、トレードはトータルで負けることはないと思っています。

ライントレードをされている方、あるいはそうでなくてもラインは多くの方が引いていると思います。ラインの引き方も難しくなく、誰もがわかるであろうラインが引ければそれで十分です。逆に考え抜いて難しく(無理やり)引いたラインは哀しいかな機能しないことが多いです。複雑にきれいに引いてもそんなライン誰が観てるの?的なもので、前記事ではないですが、自己満足で終わらせないようにしたいものです。また、欲張って引き過ぎると自分を混乱させる原因になったりします。

誰もがパッと見てわかるラインは意識されていますから、それを基準にしてその上下に指値や逆指値を入れたりします。代表的なものにピボットライン(ピボットレート)があります。皆が注目する(意識する)レートは、皆がエントリーとか、損切りを考える候補になります。よって、その上下には買と売がたまっているはずです。実際、ピボットラインを引いていると意識されていることがはっきりとわかるはずです。

画像は11/19.20のユロ円です。
 
ユロ円5分足
ピンク水平線がピボットラインです。19日はまさにピボットデーでサポートとして一日中機能しています。ピボットに買注文があり、その下にはストップや売注文がありますので、それを下抜ければ売注文とストップとを巻き込んで下落しやすくなります。

水色枠内のピボットを見るとピボットラインがレジサポの機能を果たしていないことが解ると思います。こうなるとこのラインの上下の注文が一掃されていることが予測できます。よって、レジサポの機能を果たさなくなり、所謂スカスカ状態になるというわけです。

この考え方を基本に他のラインも観ていけばいいわけです。スカスカになったらお役御免というわけです。スカスカというのはなんども行ったり来たりしていることを言います。ただし、髭で抜けたとかは早とちりの原因になりますので、その辺はアバウトな見方が必要です。またピボットを含めた全てのラインは、業者によってその位置が変わってきますので、その辺のさじ加減も必要になってきます。

クロスカウンターエントリーをやっていると、これはクロスカウンターがきまったのか、かわされたのかが瞬間的にわかる時があります。

これを読んで、「そんなこと、わかるわけね~だろ」と思われた方は正常です。「うそっぽいけど、もしかするとホントかも」と思われた方は、騙されやすいタイプです。

普通の人間は、自分のエントリーが成功だったのか失敗だったのかは、エントリーした瞬間にはわかりません。だから、基準を決めてその基準を切れば、損切りや建値撤退をします。損切りや建値撤退をしてもそこから順行することもあれば、さらに逆行することもあります。未来チャートを正確に知ることができないことと同じで、未来に関するすべてのことは知ることができず、また知る必要もありません。

昨日の相場は私にとっては非常に難しく感じられました。基本に忠実にダウ理論に従い、高値安値を更新しているかどうかで相場環境を認識しますが、その判別が非常にしにくい相場だったと思います。こんな時は、様子見をしてわかってからエントリーすればいいわけです。

以下の画像は昨日のエントリーしたポイントです。
 
ユロ円5分足
緑矢印が利確できたもので、赤矢印が損切りしたもの、そして黄色の矢印が建値撤退です。まだまだ理想にはほど遠いものがあります。緑〇はエントリーを見送ったポイントですが、あとから見ればこの日絶好のエントリーポイントになります。わかる人が観れば誰もがそう思うはずです。このポイントをスウェーバックした理由は、変化球を投げ続けられてから直球を投げられた、あるいは外角を攻められた後に内角にズバッと投げられたバッターの心境に近いと思います。心境でトレードをやっているようでは、修行がたら~~ん!と喝を入れられそうですが、ここが名バッターと凡バッターの違いでもあるのでしょう。


エントリーの9割は思った方向に反応しますが、それが本物かどうかはわかりません。エントリーの1割は無反応で即座に損切りにかかりますが、ロウソク足は上下に動いて移動していくので当然なのであって、自分のエントリーがよいのでも何でもありません。どこでエントリーしても同じ結果が得られると思っています。

朝から2連敗をしたことと、決済を躊躇している間に建値撤退にしてしまったトレードが、昨日のトータル収支に大きな影響をもたらしました。未来を知ろうとするのは凡人の行為で期待するのは愚者の行為なのですが、凡人であり愚者でもある自分はまだまだそこから脱出しきれていないというのが現実です。そして、頭(顕在意識)では理解していても身体・指先(潜在意識)まで浸透していないため、こういう結果をもたらすのだと理解してます。リアルマネーでやっているからなおさらこういうことが起きやすいのではないかとも考えられますが、リアルマネーでやっているからこそ指先が瞬間的に反応することが必要になってくるのです。
車を運転していて正面から大型ダンプカーが横転してこちらに向かってきた場合、ブレーキを踏みハンドルを切る動作が適切にかつ瞬間的にできなければ死に至ります。デモ口座ならやり直しがききますから、当然真剣みはそれほどありません。よって、その反射神経を鍛えることは難しいでしょう。1000通貨単位でもリアルでやる方がはるかにましだと思っています。

あらゆる未来は正確に知ることはできないので、その未来を憂慮する必要はありません。あらゆる結果を受け入れて、冷静沈着に淡々とトレードを続けていく重要性を徐々に感じられています。徐々に実現していけばいいのです。そんなにすぐには人間変わることができないものです。

クロスカウンターに奥義があるとすれば①躊躇しないこと②未来を知ろうとしないこと③期待しないこと④あらゆる未来を受け入れること なのかと思っています。これはトレードにおける全ての行為に共通します。

昨日は朝5時に目が覚めて(起きようと思って起きたのではありませんが)、7時までブログを書いたり、本を読んだりテレビを観たりしていて、7時になった瞬間にチャートが大きく動き出したので、臨戦態勢に入り、結局23時までチャートと向かい合っていたことになります。当然、その間は食事をしたり風呂に入ったりテレビを見たり本を読んだりもしていますので、16時間チャートを見続けていたわけではありませんが、自己最長記録でした。勿論、チャートを観ている時間が長ければいいということではありませんが、チャートを観るのが嫌いならこんなことはできないだろうと感じました。

何かを好きか嫌いかは、その何かを理解でき、面白みや心地よさ(五感)が感じられるかどうかで決まると思います(理解できないものに興味を惹かれることもあります)。その人か好きか嫌いか、そのスポーツが好きか嫌いか、その食べ物が好きか嫌いかetc.

チャートを観ることが好きになるには、チャートの動きの特質の理解が絶対条件ですし、これだけと言ってもいいかもしれません。後は、自分の好みのチャートに衣装をつけてあげればいいでしょう。ただし、ノートをきれいに残すことばかりに集中するあまり内容が頭に入っていない学生のように、またチャートを溺愛する愛犬のごとく着飾りすぎると、そればかりに気をとられ本末転倒になります。愛犬を着飾るのは自己満足以外の何物でもありません。「愛犬はそんなこと望んでねーよ」「小鳥は大空を自由に飛び廻りたいんだよ」「チャートはそんなこと望んでねーよ」

私のまだ到達していない境地【クロスカウンターがきまったことが「わかった!」「感じられた」】があるとすれば、どんな世界なんだろうか・・・・・・私も本質的には騙されやすいタイプなのかもしれません(^_^;)

昨日の報道ステーションでプロボクサー井上尚弥(19)の特集をやっていました。10月21日のプロデビュー戦が目に映った時の衝撃は、2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で浅田真央が優勝を果たした演技を見た時の衝撃と同じものがありました。

井上のデビュー戦の対戦相手は、東洋太平洋ミニマム級7位 クリソン・オマヤオ(比国)でプロ21戦でKO負けが一度もないボクサーでした。その相手を第4ラウンドで見事なボディーブローでKOし、初戦を勝利で飾ります。

衝撃は勝利したことでも、ボディーブローでもなく、それは相手の攻撃をかわすスウェーバック(体を反らせてよける)とそこから即座に打ち込む目にもとまらぬカウンター攻撃でした。その番組の中で大橋秀行元世界チャンピョンがこう評価しています。「瞬発的なカウンターのタイミングが今までボクシングの世界で観たことがない」

彼が松岡修三のインタビュー「自分って天才と思ったことはあります?」に対して、「天才はないですね。ホントに努力して積み重ねてきて・・・」と答えています。時代を越え老若男女を問わず、この本質は普遍なものであることを再認識させられます。

努力と言ってもそれは好きでなければできないものです。好きでないものを努力しても続かないでしょうし、向上に必要な「気づき」もないでしょう。なぜなら、人間は好きでないもののことは考えたくないし、避けようとするからです。練習している映像を観た時、こんなこと普通の人間にはできないなと感じました。もし誰もができるのなら、誰でも天才ボクサーになれるわけです。誰でもできるならだれもが億万トレーダーになれるわけです。イチローも同じで、好きでもない野球をやり続けることはなかったでしょう。

誰でもお金は好きです。だからFXをやります。しかし、思い通りにならないものは好きではありません。チャートの動きは100%自分の思い通りには動きません。チャートの確率的規則性が徐々にわかってくると、次第に好きになってくるのだと思います。

井上の話に戻します。もっとも衝撃だった「スウェーバックとカウンター」ですが、スウェーバックはコーチでもある父親が「自分の息子が打たれるところを見たくないから」という理由で、相手のパンチを避ける技術と切り替えしの速さを小学生のころから徹底して繰り返し練習してきたそうです。

FXでスウェーバックは、エントリーを見送る技術、カウンターはここぞという時に躊躇しないでエントリーする技術になると思います。

笑えるブログの内田さんもトレードは格闘技であると明言しています。私もクロスカウンターエントリーの技術を磨いていますが、少し失敗が続くとやはりめげてしまいます。しかし、井上のように、またイチローのように、その技術は何度も何度も失敗と成功を繰り返して初めて身に付くものだと心に刻んでおきたいと思います。




元々冷静な内に考えていたシナリオ(エントリー、損切り、利確、微益確保撤退、建値撤退)があったにもかかわらず、途中でシナリオにもルールにもない感情でチキン利食いをした場合は、シナリオの完結を観届けなかったことになる。よって、そのトレードをマイルールトレードの記録に含めるとマイルールの売買履歴のデータ分析をゆがめる原因になる。

評判の映画を見に行って、途中でつまらなそうだからと映画館を出てしまうことと同じで、その人はその映画を完全に観終えたわけではないので、その映画を総合的に評価することはできない。

チキン利食いをした後に順行していった場合、利益の獲り損ねとともに、相場から「後悔と自己嫌悪」という素敵なプレゼント(>_<)をもれなくいただくことになる。

人間、危害を加えられたと感じれば、仕返しをしてやろうと考える。チャートは己の精神の表れであり自分自身であるので、仕返しという感情をもったまま次の行動に出れば、自分に対して仕返しをしていることになる。よって、被害は拡大していき、パニックとなってわけのわからないトレードを繰り返す。

後悔と自己嫌悪の感情からやや冷静に(瞬間的に)反省してから、シナリオの途中から即席のシナリオを作りだしたらタチが悪い。所謂「振られる」というドタバタ劇の一人芝居の始まり始まり~!チャートは自分自身の感情の揺れと同じなので、結局「振られる」とは、自分の感情に振り回されているに過ぎない。

冷静なときに考えたシナリオのゆるぎない基準があれば、それを基準にしてチャートを読んでいけばいい。

では、チキン派が悪いのかと言えばそんなことは全くなく、チキン派は負けにくいという強みがある。絶対に大負けはしない。塩漬けなど絶対にできないし損切りもタイトに潔くできる。物事には陰と陽の両面があるので、どちらにも長短がある。


この対処法は二つ。①できるだけ正確なデータ分析のためにも、最後まで逃げないでシナリオをルールに従って観届ける か ②最初からチキン利食いをマイルールに取り入れるかである。

①はデイトレで②はスキャルピングになる。ラインの強弱が解れば①②を自在に使い分けることができるようになるが、より安定させるためには①を選択するのがよい。

じっくり値動きを観察してからチャートシナリオを描き、シナリオのポイントまでじっくり待ってエントリーして、シナリオの完結を観届ける。②を選択するのであるなら超短期シナリオのみでOK。

①②のいずれにも言えることは、シナリオとルールに従った結果に感情を入れてはならないということ。確率的な思考に感情は百害あって一利なしということになる。

くれぐれも、自己破壊願望に呑み込まれないように気を付けたいものである。




「知識は過去、思考は未来。知識とは過去の事実の積み重ねであり、思考とは未来に通用する論理の到達点」- 自分のアタマでで考えよう(ちきりん著)より


過去チャートは知識、未来チャートは思考。過去チャートとは「過去の事実の積み重ね」であり、それをもとに思考することが「未来チャートに起こる確率的可能性」を読み解く術となる。つまり、過去チャートがわからなければ未来チャートの動きの可能性を想像することはできない。過去チャートを徹底的に調べて初めて、未来に起こりうることが想像できるようになり、さらに、成功と失敗を繰り返した経験値が優れたトレーダーへと成長させる。

過去チャートが読めることと未来チャートを想像できることには比較的小さな差しかないが、さらにそこからリアルマネーでトレードできることには天と地ほどの差がある。・・・ が、わかってしまえばその差は微々たるものであり、霧が晴れたように美しい景色を見ることができるように思える。


過去チャートなら簡単にエントリーポイントも利確ポイントも損切りポイントもわかるのに、リアルではなぜにそれらがわからないのか?

それは、知識はあっても正しく論理的な思考ができていないから、あるいは論理的思考能力を持っていても、「欲と恐怖」という感情がそれを阻害しているから他ならない。

さて、どうするか。自分のアタマで考えてみるか・・・。






プロスペクト理論で広く知られるようになった人間の心理は、わかっていても、またそれを意識して無くそうと思っても、普通の人間にはそれを意識の中から消すことができないのではないかと思ってきました。そのような感情が生まれるのは普通の人間の証拠であるので、それを消すということ(不可能なこと)に力を入れるより、それを前提とした対処法をとればいいのではないかと思えてきました。

仮説ラインが複数引けることがあり、その中から自分がチョイスしたラインではなく別のラインで反応することも多く、また2度突きによって損切り後あるいは建値撤退後に順行するケースが後を絶たちません。そこで、エントリーをピンポイントではなくゾーンで捉えることを考えます。以前からゾーンエントリーも分割建玉も知っていましたし試したこともありましたが、一発目で順行すると利益が半分になり、あまりうまみがないので、ほんの短い期間でやめてしまいました。

では、ゾーンでエントリーポイントを捉えるとどうなるのか。
 
ユロ円15分足
水色〇が今朝エントリーしたポイント。2つの赤矢印で2回に分けてエントリーしました。実は、水色のチャネル下辺でも3つ目のエントリーを考えていました。最初の矢印だけだったら確実に損切りしています。他の〇もエントリーしたポイントですが、うまくピンポイントでとらえられたところもあるし損切りや建値撤退もあります。分割エントリーしていればすべて利益を出せたことになります。だいたいいいところを捉えられていても5p以内の損切りなので、ピンポイントでエントリーしない限り損切りが非常に多くなります。最初から損切りを広めにとっておく方法もありますが、損切りになった後に順行した場合、結局総損失は同じか少ないのですが、1回の損失が大きくなり精神的凹みが大きいことと勝率が高いので分割エントリーの方が精神的にいいように思います。

一発目で順行したときの対処法ですが、①利を伸ばすこと ②増玉を考える になると思います。分割エントリーした場合は、満玉エントリーができたので、欲張らずに気になるレジサポでエグジットすることができます。また、思い切りよくエントリーもできるようになるのではないかと思っています。あとは実践で経験を積んでみたいと思います。