なぜ、トレードに重要なことがレジ・サポなのか?
レジスタンスとサポートがどこなのかがわかれば、トレードはトータルで負けることはないと思っています。
ライントレードをされている方、あるいはそうでなくてもラインは多くの方が引いていると思います。ラインの引き方も難しくなく、誰もがわかるであろうラインが引ければそれで十分です。逆に考え抜いて難しく(無理やり)引いたラインは哀しいかな機能しないことが多いです。複雑にきれいに引いてもそんなライン誰が観てるの?的なもので、前記事ではないですが、自己満足で終わらせないようにしたいものです。また、欲張って引き過ぎると自分を混乱させる原因になったりします。
誰もがパッと見てわかるラインは意識されていますから、それを基準にしてその上下に指値や逆指値を入れたりします。代表的なものにピボットライン(ピボットレート)があります。皆が注目する(意識する)レートは、皆がエントリーとか、損切りを考える候補になります。よって、その上下には買と売がたまっているはずです。実際、ピボットラインを引いていると意識されていることがはっきりとわかるはずです。
画像は11/19.20のユロ円です。
ユロ円5分足
ピンク水平線がピボットラインです。19日はまさにピボットデーでサポートとして一日中機能しています。ピボットに買注文があり、その下にはストップや売注文がありますので、それを下抜ければ売注文とストップとを巻き込んで下落しやすくなります。
水色枠内のピボットを見るとピボットラインがレジサポの機能を果たしていないことが解ると思います。こうなるとこのラインの上下の注文が一掃されていることが予測できます。よって、レジサポの機能を果たさなくなり、所謂スカスカ状態になるというわけです。
この考え方を基本に他のラインも観ていけばいいわけです。スカスカになったらお役御免というわけです。スカスカというのはなんども行ったり来たりしていることを言います。ただし、髭で抜けたとかは早とちりの原因になりますので、その辺はアバウトな見方が必要です。またピボットを含めた全てのラインは、業者によってその位置が変わってきますので、その辺のさじ加減も必要になってきます。