チャートの流れに関しての気づきを書き留めておきます。
チャートは必ず波をつくって形成されていきます。出来上がったチャートを見ればそんなことは誰にでもわかりますし、どこで入ればいいかも簡単に説明がつきます。エントリーも損切りも、利確も思うがまま理想的なトレードができます。まるで自分が天才トレーダーになったかのような錯覚すら覚えます。出来上がったチャートでトレードさせてもらえたら、明日にでも億万長者になれるのにと思うこともあります。
チャートを見ていると、チャートの流れが川の流れに見え、自分がチャートの上をボートに乗っているように思えます。もちろん、現在位置は現在のローソク足の上です。日足を見ていれば日足ボート、4時間足なら4時間ボート、15分足なら15分ボート、1分足なら1分ボート。当然、大きい時間足のボートほどボートは重く動きもゆったりしています。1分ボートは常にあっちこっち動きを変えて動き回ります。
まず大きく見ると、大きな時間足のチャネルの中をくねくねして流れています。これが本流です。上に向かっているなら上昇トレンドで、下に向かっているなら下降トレンド、横ばいならレンジということになます。(当たり前ですが)
そして、本流の中に、中位の流れ(中流)があり、その中にまた小さな流れ(小流)があります。やはりそれぞれにトレンドやレンジがあります。そして、それぞれにチャネル、水平線、トレンドラインなどのラインが引けます。チャネルや水平線、トレンドラインなどは、すべて川の堤防と同じです。そして、その堤防は大きな時間足で引けるライン(堤防)ほど強固で頑丈です。
トレンドが転換する場合を考えます。本流の堤防で跳ね返された流れは、小流→中流に波及し最終的に本流となって、トレンド転換が確定します。本流が確定するまではトレンド転換したかどうかはわかりません。確定というのは、本流の堤防が破られた時になります。そこで初めて転換した可能性が高いと言えます。(可能性が高いと言うのは、堤防を破っても髭や騙しとなる場合もあるので) 最終的には出来上がったチャートでトレンド転換が認識できます。・・・(2)に続く