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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

今日は、5分足スキャルピングに絞ってトレードをしてみました。結果は20戦11勝6敗3分け。利確は欲張らずに10p前後とし損切りは2、3pですが、一度携帯をいじっているときに急激に下げられた時と決済時の約定拒否で、最大損切り幅の-6pが2回ありました。1トレードの最大利益は22pで最小利益は6pでした。

手法は、オーソドックスでセオリー通りの順張り押し目買い戻り売りと短時間逆張りカウンター手法です。最後は水平線2度突きぶっ叩き法がことごとく決まりました。ベースはクロスカウンターエントリーです。今まではシナリオを考え、そこまではとできるだけ我慢をしてきましたが、自分に合わないことをやろうとしても合わないものは合わないので、うまくいくはずはありません。損切りを2~3pにして利確も10p前後に設定しておけば、保有も損切りも難しいなんてことはありません。自分にはこれが合っているのかと今日感じました。しばらく、これでやってみようと思います。

専業の特権はなんといってもスキャルピングを思う存分出来ることにあります。10pとは言わなくても7p程度のカウンタースキャルなら一日に1通貨ペアで何度もチャンスがあります。あとは反応しそうなポイントをできるだけ順張り方向にカウンターするだけです。

丁寧にシナリオを立ててトレードをしようとすると、綺麗にエントリーできる箇所は絞られます。それはチャート検証してもわかります。しかし、その綺麗なチャンスをリアルタイムで判断出来るかというところが問題です。「あとから見れば」ということもありますし、そのタイミングにちょうどチャートを見れていたかどうかもあるでしょう。また、そのタイミングを逃すと次のチャンスは数時間後になります。

チャート検証ではわからないのが、カウンタートレードです。出来上がったローソクを見てもどのように動いたのかはわかりません。大きな陰線であっても上下することもしばしばあります。よって、スキャルピングは実践で体得するしかありません。いや、FT2があればできますね。

そもそもスキャルピングで利を伸ばすという発想自体がおかしいのではないかと思えてきました。損切りを極小にできるのなら、利確もメンタルに負担のかからない10p程度で十分です。10回勝てば100pです。デイトレで一日に100p獲れるかといえば、そういう相場もあるでしょうが、月に数日でしょう。それもうまくいっての話です。

そもそも一日100pも獲る必要はありません。一日20pでも資金を月々倍にしていくことができますので、10万円を1年後に1億円にすることができます(机上の空論ですが)。よって、あそこもここも獲ろうと欲張るのではなく、エントリーポイントを厳選することも必要になってきます。その意味では、この日のエントリー回数が多すぎたということと、まだまだチャートを読めていない箇所があったのが反省点です。

このスキャルピングで最も注意しなければならないのは、一度損切りや建値撤退したら、その後順行しても悔しがったり、追っかけて再度エントリーしてはいけないということです。自分のエントリーした波のトレードは決済した時点で結果はどうあれ心身ともに終了し、気持ちをリセットして次の波ができるまで虎視眈々と獲物を狙うチーターのようにチェンスを待たなければなりません。再エントリーするということは、決済して完結させたはずのトレードに未練が残っていて、すでに感情が100%入っているトレードになるので、その感情トレードはほぼうまくいかないと思った方がいいです。チーターが一度獲り逃がした獲物を再び追いかけますか?ってな話になります。

また、利確後に利が伸びても、「あっ、そう」くらいに思っておいたほうが次のトレードに響きません。もともと10p狙いなわけなので、悔しがる必要もありません。ただし、勢いがあるときは楽に伸ばせますので、スキャルのつもりでもそれをデイトレにして利を伸ばしてもいいかもしれません。それは今後の課題です。

損切りや建値撤退になったら、気持ちを入れ替えて次のチャンスを待つことが大切です。

トレードのやり方は人により合う合わないがあることは、紛れもない事実です。
今、自分が仕掛けようとしているトレードの目途がなんなのかを自覚しておくことが肝要かと思います。

自分の手法がどんな相場仕様なのか、どんな相場に強いのか、弱いのか。ならば強い相場になるまで待てばいいわけです。しかし、そうすると長い時間トレードするチャンスがないので、苦手な相場でも獲れる手法を考えたり、時間足を変えたりする・・・そして、進歩していく。

トレンド中の押し目買いや戻り売りならば利を伸ばす、レンジなら上限下限からミドルまでや下限上限まで或いはブレイク狙いで保有、また利確組に乗る超短時間逆張りなどが自分の引き出しにはあります(使いこなせているわけではありません)が、それがどんな局面で使えるのかを考えて使わないと「ちぐはぐトレード」になってしまいます。

例えばトレンド相場でも揉み合いの局面があります。そこでも、トレンド相場一辺倒の考えしかなければ、その揉み合いで損失をだすことになります。「目線はあっていたのに・・・」というやつですが、目線は合っていても負けは負けです。チャートを読めなかった人はたまたまなので除くとして、それを見越して逆張りした人が勝った場合は、プロの世界ですから勝った方に軍配は上がります。勿論、見事順張りで乗れていれば一番いいことは言うまでもありません。逆張りがいいというのではありませんが、とにかく、チャートが読めて目線があっていても負けは負けなのです。その精度を上げない限り負けを量産します。

また、相場に参加している人(売りを考えている者、買いを考えている者、売りポジ保有者、買いポジ保有者)の考えていること(立場)を常に考えていることが大切になるでしょう。自分の手法、ルールばかりを考える短視眼的思考ではなく、相場参加者の心理状態の判断は必要不可欠になってくると思います。


逆張りはいけないとよく言われています。それは今では常識となっています。が、果たしてそうなのでしょうか。

順張りはブレイクでエントリーしなければ、戻りや押しを待ちます。しかし、その戻りや押しには戻り候補と押し目候補が複数あるはずです。通常、浅戻し(押し)、中戻し(押し)、深戻し(押し)の3つを想定して、どこで入るかを検討します。時には、超浅戻し(押し)がある場合もあるので、目線はあっていたとしても、エントリーポイントを見誤ると大きな損失になったり、エントリーできなかったという事態も起こりまえす。短期切り上げや切り下げ抜けのエントリー方法もありますが、所詮短期ラインなので騙しも多く難しいところがあります。騙しがあっても本物も多いので、それをやり続けていれば、だんだん何が騙しで何が本物かの見分ける技術も備わってくるのかもしれません。

ここまで戻るとかここまで押すと決め打ちをして、ある程度の損切り幅を持たせておくというのも手ですが、深戻し(押し)と思った候補も突破されることも多く、そうなった場合の痛手は大きいものがあります。ルール通りにやり通しているのなら問題ありませんが、できるなら損失は出したくないというのが人情というものでしょうし改善は常に必要です。改悪には注意したいものですが。
 
画像のように綺麗な相場になることはほとんどありませんから、実際はもっと難しくなります。押し目候補が4つあります。さあ、どこまで待ちましょうか?

もちろん、もっと長い時間足を見て水平線などを探したり、短期斜めラインやパターンで判断することも重要ですが、それでも判断がつかない時は損切り幅と期待値を考えてエントリーポイントを絞ると思います。どんなに検討しても100%はありえないので、上記の方法で絞るか、4つのエントリー候補全てで入るか、見送るの3つの選択肢しかないと思います。

例えば全ての選択肢でエントリーした場合、損切りを5pにして最大損失20pとなります。よって期待値は最低でも40p以上は必要です。期待値が20p以下であったり、期待値が40p以上あったとしても保有できるメンタルがないのなら、全エントリーはやらないほうがましです。最後の深押しで順行したとしても途中で失速して建値で終わる場合もありますので、その時は損失ー15pが確定します。

エントリーポイントを中押しに絞って、損切りを深押し抜けにした場合、損切り幅が15pだとしたら、30p以上の期待値がほしいところです。30p上がるにしてもチャートは波を作って上がって行きますから30pの保有はなかなか難しいものがあります。私だけかもしれませんが (^_^;)

強力なレジスタンスがあった場合、逆張りになりますがエントリーポイントはたった1つだけです。他に選択の余地はありません。ただし、業者によって、特に斜めのラインはずれるので、損切りは多少の幅は必要ですが、それでも6p以内には抑えられると思います。

これは利確組に乗るということであって、転換狙いというわけではありません。よって、期待値は10p程度になります。ただし、転換の自信と強靭なメンタルがあれば天底が獲れます。

順張りのメリット                  デメリット
利が伸ばしやすい             ブレイク(抜け)でのエントリーでは騙しに
                         会いやすい
                         押し・戻り候補の選定が困難
                         考えることが複雑  
                                                      実は利を伸ばしにくいことも多い 

逆張りのメリット                  デメリット
エントリーポイントの選定が簡単     利が伸ばしにくい 
意外に10p程度ならストレスなく獲れる チャンスが少ない(逆にメリットでもある) 

                         

※逆張りを推奨するものではありません(´・ω・`)  最近順張りの苦手なニートトレーダー










これはあくまでも自分の備忘録ブログですので、他の方に当てはまるとは限りませんのであしからず。また、ブログで愚痴っているわけではないつもりですが、愚痴ブログにならないように気をつけたいと思います。

昨日最後のトレードでド天井損切り後に下落し、そして今朝またしても建値で逃げた後に下落し、利益を獲り損ねています。これは昨日今日のことではなく、もうずっと長いこと続いています。まあ大損をしたわけではないので、いいといえばいいのですが、こんなことを繰り返していても、安定して勝てるトレーダーになることはできないということは、顕在意識ではわかっています。

「背景を読んでいる」「適切なラインが引けている」「タイトに損切りができる」だけではダメなんですねぇ。それらがあることを前提に「検証と経験を背景にした自信」と「エントリーと利確において待てる忍耐力」が必要になってくると思います。さらに必要なことは「強きを助け弱きを挫く」「長いものには巻かれろ」精神がトレードでの潜在意識にあることではないかと思えます。

この辺になってくると深層心理や潜在意識の世界になってくるかもしれませんが、心の中に「弱いものを助けたい」とか「強いものに歯向かいたい」「本気で稼ぎたいと思っていない」「どうせ無理なんじゃないか」という気持ちがあるうちは、今の現状から脱出することができないのではないかと思うのです。

私はアンチ巨人で、アンチ自民党です。アンチ巨人の理由はだいたいお分かりかと思いますが、自民党が好きでないのは自民党がアメリカのポチだからです。でも自民党は立派に(?)長いものに巻かれています。長いものはアメリカ、財界などですが超現実的です。

同じ手法で、同じくらいチャートを読めても、決定的にそこが違っていれば、結果は雲泥の差となって表れます。チャート検証と実践を通じて、このやり方でやっていけば、必ずトータルで勝てるという自信も必要ですが、自分には相容れないそんなものが潜在意識になければ、ついつい強いものに立ち向かっていこうとしたり、弱いものの味方になりたいのか、結局弱いものにおどおどしたりしたりすることを繰り返すのではないかと思ったりしました。

これからは巨人ファン、自民党ファンに鞍替えでもしてみましょうか?(^_^;)

以前にも書きましたメンタリズム(自分で決めているようで実はそうではない)が、「トレードの基準は自分で決めているようで実はそうではない」と「強きを助け弱きを挫く」というのがトレードの自論です。誰かが一度売ったり買ったりした印(証)を基準にするとより精度の高いトレードができるような気がします。

例えば、山で遭難した場合、その人は自分の居場所を探したり進むべき方向を見つけるために何かを探すはずです。そして、それは何か目立つものであるはずです。例えば、高い山、高い木などです。目立つものを見つけたらそれを基準に自分の位置を確認して同じところをさまよわないように、進むべき方向を探していきます。

トレードで言うと、方向感を失ったレンジ内で自分が遭難したことと同じです。方向感がなくなれば、目立つ高値や安値を基準にします。とりあえす、そこで利確なりエントリーなどをしようと考えるでしょう。よって、レンジでは「水平線2度突きぶっ叩き法」が威力を発揮するというわけです。


ユロ円15分足

画像は「水平線2度突きぶっ叩き法」でエントリーした場合のエントリーポイントに丸を付けてあります。緑が勝ちでピンクが負け。ルールは重要と思われる水平線での売り買いや直近の高値で売り、安値で買う。損切りは5pで利確は10p(伸びそうなら伸ばせるが、伸びてから含み益が10pになった時点で利確)

これはレンジと判断した時に使える手法ですが、トレンド中でもトレンド方向なら使えます。トレンド中ならもちろん利は伸ばします。(個人のメンタル次第ですが)

自分もこの中のいくつかはエントリーしていますが、失敗したのがCの箇所です。ABの下落の半値がちょうどピボットになります。ピボットは水平線としては機能していませんが、ピボットがABの半値戻しの戻り売りポイントと判断することができます。もちろんレンジなのでそのまま抜けてしまう可能性もあります。ただ、下落の勢いが強いので戻り売りを狙う人が多いと考えることができます。私はピボットファーストタッチでエントリーしたのですが、2度突きにやられド天井で損切りとなりました(>_<) ただ、その上に水平線もあるので、そこまで待つのも考えていましたので、ピボットと短期水平線の間で余裕を持ってみていれば良かったと思います。では、その間のどこでエントリーするかの基準が必要です。その幅が5pあります。

拡大図を見るとCの緑丸内で2度突きしているのが見て取れます。ピボットを上抜けて水平線手前で一旦反応して下落し再上昇した時にそのポイントでエントリーすれば良かったわけです。22時30分に指標発表があって、3度目の上昇があったとき、2度付きと同じところまで来たらショートエントリーを考えていましたが、1p届かず下落していきました。よくあることですが、若干手前でも入るかタッチして入るかの判断は職人技になってくると思います。

つまり、丸で印をつけたポイントは全て誰かが最初につけてくれた印です。自分でつけた印ではありません。ジャンケンで言えば、後出しジャンケンです。実際のジャンケンで後出しで負けることはまずありませんが、トレードではそれでも負けることはあります。

勝ち組トレードの全ては後出しジャンケンです。先出しジャンケンは潔さはありますが勝ち続けることはできません。

後出しジャンケンの精度を上げて、勝ち組トレーダーになろうではあ~りませんか!
 トレードをしていれば、勝てる日もあれば負ける日もあります。しかし、大敗となるとやはり気が滅入ります。昨日はやはり苦手なレンジ=ラインの効きにくい相場となり、無理にトレードしたわけでもないとは自分で思っていても、結果は11戦2勝9敗 損失-35pという結果になってしまいました。躊躇しないという意味ではよかったのですが、よくわからないのに躊躇しないでトレードするというのは、躊躇の意味を曲解していることで、それは無謀ということばに変わります。躊躇しないと無謀は紙一重かもしれませんが、わからなければ様子見が得策ですね。

よくわからないというのは、機能するはずの堤防が次々と崩れて堤防がどこにあるのかわからなくなった時です。こうなったら、堤防ができるまで待つしかありません。これが最大の反省点であり、次へのステップの教訓になりました。

金曜日のレンジトレードの反省からレンジと判断できれば、上からのショート、下からのロングのはずだったのですが、動きを見ていて、ついつい、いつも通りのトレードをしてしまいました。クロスカウンターはことごとく相手にかわされ、ダブルクロスを食らう始末。※ダブルクロス=クロスカウンターをとりにいったが相手にかわされ、逆にカウンター攻撃受ける

逆張りはレンジにも強いということでこの手法をとっているのですが、堤防のないところでエントリーしても当然、流れは素通りしていきます。うまく読めればとれるところもあったのですが、今の自分にはその技量がないという現実をまざまざと思い知らされました。

動きが不規則になった原因をピックアップしてみます
①レンジ相場になりやすい月曜日だった
②高値警戒感があった
③様子見のトレーダーが多く市場が閑散としていた
④EUに関する情報の錯綜

負けた原因は、本流の堤防が決壊したことと、それが原因で流れの方向感がつかめなくなったこと。それにいち早く気がつかなければいけなかったのに、それに気づかずトレードを続けていたこと。また、感情的になっていたことも原因です。


解決方法・・・しっかり機能している中長期堤防を冷静に確認してから再度中長期堤防から2度突きエントリーするか、中長期堤防の機能を確認した上で機能している短期堤防から中長期の流れに逆らわずにエントリーをする。背景と事実確認をしてから、次のチャンスでエントリーでも十分利益は残せるし安全であるということを身体に染み込ませ、なじませる。

 
ユロ円15分足
唯二勝ったエントリーが緑矢印のところです。悪くはないかと思いますが、2つめのトレードは本流に対しての逆張りを中流堤防から仕掛けているので若干危険なトレードです。

気づきでおもしろかったのが縦軸フィボナッチ。前日の1の波に対する161.8%が2の高値で、1からの61.8%押しが3の安値となっていて、2帯と3帯の値幅がほぼ同じだったこと。最初から1の波の縦軸フィボナッチを当てていたのですが、使えなければただの飾りですね(>_<)




金曜日は苦手なレンジが夜10時まで続きました。「苦手苦手」と嘆いてばかりいて、対処法を考えなければ、いつまでもそれが続き、また嘆き続けることになります。レンジ相場でも対応できるようにするには、長中短期ラインを基準にそれそれがどのように機能しているかを複合的に見極める必要があります。こう書くと小難しく感じますが、実際はそれほど複雑ではなくシンプルに考えられると思っています。

ラインが効きにくい相場と判断したら一旦様子見をするか、レンジ相場と認識した上で、できるだけ本流に逆らわずに、下からのロング、上からのショートをするのがいいのではないかと思います。ただし、思ったこと、考えたこと、わかったことと実践できることは天と地ほどの差があります。

何が難しいというとアドさんの言う「目線の固定と切り替え」だと思います。確かに、レジスタンスとサポートがどこにあるかがわかり、基本的にそれを基準にしてトレードすれば、トータルで勝てることには確信があります。しかしながら、毎月400p以上(時には1000p以上)を安定して獲るためには、それだけでは達成できないということもわかっています。はっきりわかっていないのは、その解決法です。

そのために何が必要か?もちろん、メンタル面もありますが、ややこしくなるので相場認識に絞って考えます。またしても川の流れと堤防に例えます。
 
①本流、中流、小流の把握(それぞれがどのような流れになっているのか トレンド、レンジ)
②本流、中流、小流の堤防と強弱の確認
(本流、中流、小流の堤防の役割 - 本流・中流の堤防エントリーポイント下位の流れに対する利確ポイントおよび流れに対する順行・転換の確認 小流の堤防エントリーポイントおよび流れに対する順行・転換の確認

またそれぞれの堤防には2種類あります。決壊しにくい堤防としやすい堤防です。結界しにくい堤防は上位の流れと同調している堤防で、結界しやすい堤防はその逆です。3つの流れが同調した時、小流の堤防であっても強靭な強さが生まれます。同調すれば動きやすいとうのは長中短の移動平均線を表示させて同調したときが動きやすいのと同じです。

本流目線、中流目線、小流目線がそれぞれあって、小流目線の切り替えを注視してトレードをするといわゆる「振られる」現象が起きるのではないかと思います。

③中流の上下堤防はどこで、どこの間を中流が流れているのか

デイトレやスキャルでは特に中流の流れと堤防が大事になってきます。中流の中のレンジを上下に獲るか、途中から小流の堤防を利用して上限下限までを獲 るかになります。

上下堤防は水平線の場合もあるし、三角、ウェッジ、フラッグの場合もあります。この上下堤防がどれなのか、チャートが出来上がっていく過程で見分ける裁量が必要になってきます。

それを見間違えると、エントリー基準の堤防が堤防の役割を果たさなくなり、自分の想定していた堤防が決壊します。自分が想定している堤防はあくまでも想定上のものであって、堤防の想定の厚みを突破されれば、その堤防は結界したと考えたほうがいいでしょう。小流の堤防の厚さは5p、中流は7p、本流は10p(+スプレッド)として使い分けるのもいいかもしれません。











損切り幅はそれぞれのトレードスタイルによって変わってきますが、自分の決めた基準を上抜けたから、または下抜けたからという理由で損切りすることに異論はないと思います。

では5p以内の損切りを設定している場合、エントリー基準の反応を見ていたら損切りを5p以内に抑えられるかという問題が生じます。確かに動きが緩慢なときであれば反応を見てからのエントリーでもいいのですが、欧州時間や米国時間では動きが激しいので、反応を見ていると上下の動きが激しく、反応を見てエントリーすると5pなどはあっという間に刈られてしまいます。ストップにかかったあとに順行していく場合も多いので、精神的にもよくありません。

自分の経験からですので全ての人に共通するかどうかはわかりませんが、反応を見ないで基準タッチで入るほうが、損切り貧乏にはなりにくい(勝率は上がる)ように感じます。

反応を見ないでエントリーする条件は、
①エントリー基準と損切り基準がはっきりしている
②未来を知ろうとせず、全ての結果を受け入れる心構えを持っている


少しでも躊躇していたら-0.5pで逃げられたところを最大損切り幅の5pで損切りにかかってしまうこともあります。まあ、そのへんは難しいところですが。

損切り幅が10pあるのなら、反応を見てのエントリーでも問題ないかと思います。

よくFXはゼロサムゲームと言われますが、FXでトレードをしている人の中での利益の獲り合いかといえば、そうではないと私は思っています。

例えば、円は日本の1億2千万人が使っています。円の為替相場がどうなろうと、一般の日本人にあまり関係ありません。物価に多少影響することもありますが、大きく影響するのは海外旅行に行って両替をした時くらいです。

ドル円が10円上がっても(円安になっても)、百均の商品が10円上がることはありませんし、給料が10%下がることもありません。ただし、ガソリンは石油の価格変動もありますが、顕著に影響してきます。

円はFXや貿易、両替などで取引してレートが動きます。以上の行為で円のレートが動くわけですが、その動かす額よりも、圧倒的に円を持っている日本人の額の方が多いはずです。そして、円の価値が為替的に下がった場合、感じませんが日本人にも実際には損失が発生しているわけです。それは先程も言いましたように、海外旅行や輸入品の購入時に感じられるものです。

FXをしていない日本人も円を持っているわけですから、常に円の買ポジションを持っていることになります。そういう意味で、FXはゼロサムゲームにはなると思いますが、FXでトレードをしている人のあいだで利益を獲り合いしていると考えるのは、視野の狭い見方だと考えられます。

自分が1億儲けようが、10億儲けようが何も影響はありません。パチンコで50万勝ってもパチンコ屋は潰れません。


ことわざや慣用句が間違って使われていることが多々あります。「情けは人のためならず」とは本来「人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え 」なのですが、「情けをかけることは、その人を甘やかしてしまうことになるので、、情けなどかけたらかえってその人のためにならない」というのは誤用になります。

また、「穿(うが)った見方」も「悪く歪めた見方」「疑ってかかるような見方」「邪推した見方」「偏った見方]ではなく、「物事の隠れてわかりにくい面をたくみに言い当てた見方」「本質や真相をつく見方」が正しい意味です。かの直木賞作家でもあり、前東京都知事でもあり、現日本維新の会党首 石原慎太郎氏も記者会見でこの「穿った見方」を誤用しているくらいですから、前者の意味で使っている人の方が多いことは事実でしょう。もちろん私も最初は両方とも間違って使っていましたし、「穿った見方」の正しい意味は、今年の9月に文化庁が行った国語世論調査の結果を見て初めて知りました。

他者に何かを伝えたり、教えたりすることは、自分の何かが減ってなくなっていくのではなく、逆に増えていくという物理や数学の法則とは逆の現象が起きます。

以前、人に教える仕事をしていましたが、駆け出しの頃は教えている相手から教えられることのほうが多く感じました。「教えてもらっているのに給料をもらってもいいのだろか」と思ったこともあるくらいでした。

また、子育ての経験のある方なら、子供から教えられることは多かったはずです。

他者に発信していくことは自分の成長にとっても非常に有用な手段だと思います。ブログを書くのと日記とでは精神的にかなりの差があります。日記では自己完結ですが、ブログではコメントや反応がなくても、誰かが読んでくれていると思うだけで身が引き締まり、文章もいい加減にかけないという緊張感が保てます。そう言った意味で、ブログを書いて情報を発信していくことは、誰かのためではなく最も恩恵を受けているのは書いている自分自身なのだと思っています。

ネット上で手法を探せば、いくらでも無料で手に入ります。メンタル面についての情報ももちろん無料で手に入れることができます。色々な事情があったのでしょうが、「俺の人生ポンドに預けた」のポンドゥさんは有料での情報発信にしてしまいました。でも無料で発信しているときにも彼にもかなりのメリットがあったはずです。

他人に何かを教えて自分の収入が減るわけでもないし、逆に自分の考えが深まっていくので、絶対に自分のためになっているのだと確信しています。また、同じような手法で多くの人がトレードしてくれればなおさら自分が勝ちやすくなります。ライントレードはアドさんをはじめ、ゆみちゃん、ポンドゥさん、ちぇりーさん、GT5さんなどが使われていますが、日本のスタンダードになりつつあります。日本の一般投資家のFX人口は多く、その額も無視できないものになっているので、世界標準になりつつあるのではないでしょうか?

私が5歳のころ幼稚園で聞いた物語「蜘蛛の糸」は、今でも自分の考え方の基盤にあります。

「情けは人のためならず」-------これからも「穿った見方」を追究していきたいと思います。