情けは人のためならず、伝えることも人のためならず | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

ことわざや慣用句が間違って使われていることが多々あります。「情けは人のためならず」とは本来「人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え 」なのですが、「情けをかけることは、その人を甘やかしてしまうことになるので、、情けなどかけたらかえってその人のためにならない」というのは誤用になります。

また、「穿(うが)った見方」も「悪く歪めた見方」「疑ってかかるような見方」「邪推した見方」「偏った見方]ではなく、「物事の隠れてわかりにくい面をたくみに言い当てた見方」「本質や真相をつく見方」が正しい意味です。かの直木賞作家でもあり、前東京都知事でもあり、現日本維新の会党首 石原慎太郎氏も記者会見でこの「穿った見方」を誤用しているくらいですから、前者の意味で使っている人の方が多いことは事実でしょう。もちろん私も最初は両方とも間違って使っていましたし、「穿った見方」の正しい意味は、今年の9月に文化庁が行った国語世論調査の結果を見て初めて知りました。

他者に何かを伝えたり、教えたりすることは、自分の何かが減ってなくなっていくのではなく、逆に増えていくという物理や数学の法則とは逆の現象が起きます。

以前、人に教える仕事をしていましたが、駆け出しの頃は教えている相手から教えられることのほうが多く感じました。「教えてもらっているのに給料をもらってもいいのだろか」と思ったこともあるくらいでした。

また、子育ての経験のある方なら、子供から教えられることは多かったはずです。

他者に発信していくことは自分の成長にとっても非常に有用な手段だと思います。ブログを書くのと日記とでは精神的にかなりの差があります。日記では自己完結ですが、ブログではコメントや反応がなくても、誰かが読んでくれていると思うだけで身が引き締まり、文章もいい加減にかけないという緊張感が保てます。そう言った意味で、ブログを書いて情報を発信していくことは、誰かのためではなく最も恩恵を受けているのは書いている自分自身なのだと思っています。

ネット上で手法を探せば、いくらでも無料で手に入ります。メンタル面についての情報ももちろん無料で手に入れることができます。色々な事情があったのでしょうが、「俺の人生ポンドに預けた」のポンドゥさんは有料での情報発信にしてしまいました。でも無料で発信しているときにも彼にもかなりのメリットがあったはずです。

他人に何かを教えて自分の収入が減るわけでもないし、逆に自分の考えが深まっていくので、絶対に自分のためになっているのだと確信しています。また、同じような手法で多くの人がトレードしてくれればなおさら自分が勝ちやすくなります。ライントレードはアドさんをはじめ、ゆみちゃん、ポンドゥさん、ちぇりーさん、GT5さんなどが使われていますが、日本のスタンダードになりつつあります。日本の一般投資家のFX人口は多く、その額も無視できないものになっているので、世界標準になりつつあるのではないでしょうか?

私が5歳のころ幼稚園で聞いた物語「蜘蛛の糸」は、今でも自分の考え方の基盤にあります。

「情けは人のためならず」-------これからも「穿った見方」を追究していきたいと思います。