スキャルピングで伸ばそうなんて虫のいい話 | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

今日は、5分足スキャルピングに絞ってトレードをしてみました。結果は20戦11勝6敗3分け。利確は欲張らずに10p前後とし損切りは2、3pですが、一度携帯をいじっているときに急激に下げられた時と決済時の約定拒否で、最大損切り幅の-6pが2回ありました。1トレードの最大利益は22pで最小利益は6pでした。

手法は、オーソドックスでセオリー通りの順張り押し目買い戻り売りと短時間逆張りカウンター手法です。最後は水平線2度突きぶっ叩き法がことごとく決まりました。ベースはクロスカウンターエントリーです。今まではシナリオを考え、そこまではとできるだけ我慢をしてきましたが、自分に合わないことをやろうとしても合わないものは合わないので、うまくいくはずはありません。損切りを2~3pにして利確も10p前後に設定しておけば、保有も損切りも難しいなんてことはありません。自分にはこれが合っているのかと今日感じました。しばらく、これでやってみようと思います。

専業の特権はなんといってもスキャルピングを思う存分出来ることにあります。10pとは言わなくても7p程度のカウンタースキャルなら一日に1通貨ペアで何度もチャンスがあります。あとは反応しそうなポイントをできるだけ順張り方向にカウンターするだけです。

丁寧にシナリオを立ててトレードをしようとすると、綺麗にエントリーできる箇所は絞られます。それはチャート検証してもわかります。しかし、その綺麗なチャンスをリアルタイムで判断出来るかというところが問題です。「あとから見れば」ということもありますし、そのタイミングにちょうどチャートを見れていたかどうかもあるでしょう。また、そのタイミングを逃すと次のチャンスは数時間後になります。

チャート検証ではわからないのが、カウンタートレードです。出来上がったローソクを見てもどのように動いたのかはわかりません。大きな陰線であっても上下することもしばしばあります。よって、スキャルピングは実践で体得するしかありません。いや、FT2があればできますね。

そもそもスキャルピングで利を伸ばすという発想自体がおかしいのではないかと思えてきました。損切りを極小にできるのなら、利確もメンタルに負担のかからない10p程度で十分です。10回勝てば100pです。デイトレで一日に100p獲れるかといえば、そういう相場もあるでしょうが、月に数日でしょう。それもうまくいっての話です。

そもそも一日100pも獲る必要はありません。一日20pでも資金を月々倍にしていくことができますので、10万円を1年後に1億円にすることができます(机上の空論ですが)。よって、あそこもここも獲ろうと欲張るのではなく、エントリーポイントを厳選することも必要になってきます。その意味では、この日のエントリー回数が多すぎたということと、まだまだチャートを読めていない箇所があったのが反省点です。

このスキャルピングで最も注意しなければならないのは、一度損切りや建値撤退したら、その後順行しても悔しがったり、追っかけて再度エントリーしてはいけないということです。自分のエントリーした波のトレードは決済した時点で結果はどうあれ心身ともに終了し、気持ちをリセットして次の波ができるまで虎視眈々と獲物を狙うチーターのようにチェンスを待たなければなりません。再エントリーするということは、決済して完結させたはずのトレードに未練が残っていて、すでに感情が100%入っているトレードになるので、その感情トレードはほぼうまくいかないと思った方がいいです。チーターが一度獲り逃がした獲物を再び追いかけますか?ってな話になります。

また、利確後に利が伸びても、「あっ、そう」くらいに思っておいたほうが次のトレードに響きません。もともと10p狙いなわけなので、悔しがる必要もありません。ただし、勢いがあるときは楽に伸ばせますので、スキャルのつもりでもそれをデイトレにして利を伸ばしてもいいかもしれません。それは今後の課題です。

損切りや建値撤退になったら、気持ちを入れ替えて次のチャンスを待つことが大切です。

トレードのやり方は人により合う合わないがあることは、紛れもない事実です。