順張りと逆張りのメリット・デメリット | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

逆張りはいけないとよく言われています。それは今では常識となっています。が、果たしてそうなのでしょうか。

順張りはブレイクでエントリーしなければ、戻りや押しを待ちます。しかし、その戻りや押しには戻り候補と押し目候補が複数あるはずです。通常、浅戻し(押し)、中戻し(押し)、深戻し(押し)の3つを想定して、どこで入るかを検討します。時には、超浅戻し(押し)がある場合もあるので、目線はあっていたとしても、エントリーポイントを見誤ると大きな損失になったり、エントリーできなかったという事態も起こりまえす。短期切り上げや切り下げ抜けのエントリー方法もありますが、所詮短期ラインなので騙しも多く難しいところがあります。騙しがあっても本物も多いので、それをやり続けていれば、だんだん何が騙しで何が本物かの見分ける技術も備わってくるのかもしれません。

ここまで戻るとかここまで押すと決め打ちをして、ある程度の損切り幅を持たせておくというのも手ですが、深戻し(押し)と思った候補も突破されることも多く、そうなった場合の痛手は大きいものがあります。ルール通りにやり通しているのなら問題ありませんが、できるなら損失は出したくないというのが人情というものでしょうし改善は常に必要です。改悪には注意したいものですが。
 
画像のように綺麗な相場になることはほとんどありませんから、実際はもっと難しくなります。押し目候補が4つあります。さあ、どこまで待ちましょうか?

もちろん、もっと長い時間足を見て水平線などを探したり、短期斜めラインやパターンで判断することも重要ですが、それでも判断がつかない時は損切り幅と期待値を考えてエントリーポイントを絞ると思います。どんなに検討しても100%はありえないので、上記の方法で絞るか、4つのエントリー候補全てで入るか、見送るの3つの選択肢しかないと思います。

例えば全ての選択肢でエントリーした場合、損切りを5pにして最大損失20pとなります。よって期待値は最低でも40p以上は必要です。期待値が20p以下であったり、期待値が40p以上あったとしても保有できるメンタルがないのなら、全エントリーはやらないほうがましです。最後の深押しで順行したとしても途中で失速して建値で終わる場合もありますので、その時は損失ー15pが確定します。

エントリーポイントを中押しに絞って、損切りを深押し抜けにした場合、損切り幅が15pだとしたら、30p以上の期待値がほしいところです。30p上がるにしてもチャートは波を作って上がって行きますから30pの保有はなかなか難しいものがあります。私だけかもしれませんが (^_^;)

強力なレジスタンスがあった場合、逆張りになりますがエントリーポイントはたった1つだけです。他に選択の余地はありません。ただし、業者によって、特に斜めのラインはずれるので、損切りは多少の幅は必要ですが、それでも6p以内には抑えられると思います。

これは利確組に乗るということであって、転換狙いというわけではありません。よって、期待値は10p程度になります。ただし、転換の自信と強靭なメンタルがあれば天底が獲れます。

順張りのメリット                  デメリット
利が伸ばしやすい             ブレイク(抜け)でのエントリーでは騙しに
                         会いやすい
                         押し・戻り候補の選定が困難
                         考えることが複雑  
                                                      実は利を伸ばしにくいことも多い 

逆張りのメリット                  デメリット
エントリーポイントの選定が簡単     利が伸ばしにくい 
意外に10p程度ならストレスなく獲れる チャンスが少ない(逆にメリットでもある) 

                         

※逆張りを推奨するものではありません(´・ω・`)  最近順張りの苦手なニートトレーダー