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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

随分長いことトレードの気づきを書いてきましたが、ブログを書いてきて気づいたことは、「成長というものは急激には為せない」ということでしょうか。何度も何度も同じ間違いをこれでもかというくらい繰り返してきました。頭ではわかっていても、時間が経って自分のトレード履歴やトレード中の心の在り方を振り返ると、本当にはわかっていない、わかっているつもりになっていた、わかっていても実践できないことに気づかされます。

もう何ヶ月も前に読んで感銘を受けた「ゾーン」に「次に何が起こるかわからないという事実を理解し、完全にそれを受け入れなければならない。つまり、トータルで利益を残すために、次に何が起こるか知る必要はないのであり、次にどうしたらよいかを知っていればよい。」という趣旨の文言が一貫して語られています。その時は理解したつもりだったのに、また理解し続けていて自分に染み込んでいたと思っていたのに、知らず知らずの内に、逆の在り方に自分がいることにハッと気づかされます。成長には個人差もあるし時期もあるのだと思いますが、タイトルのことに気づくのにもえらい時間がかかってます。

最大の気づきは「気づくことと実践できることにも大きな差がある」ということです。

つまり、自分で気づいてブログを書いていても、全て実践できているかといえば、そんなことはないということです。気づいたことは「わかった、腑に落ちた」というレベルです。「知っていること」と「気づいたこと、腑に落ちたこと」の差も相当大きいのですが、さらに、それと「できること、実践できること、クリックできること」の差はもっと大きなものであると感じます。

「大学出は実践ではつかいものにならない」とか「知識(学)が邪魔をする」ということを耳にしたことがあると思いますが、トレードは正にその縮図であると思います。知識欲のある人ほど、当然様々な知識を欲します。たくさんの本やブログを読み、知識武装して、いざ戦場へと向かうわけですが、その知識を本当にはわかっていないため、戦で失敗の連続になります。戦での失敗という経験から理解や気づきを得ることができるのですが、再び戦場に向かっても、実践ではやはり使いこなせず挫折を味わうことになります。挫折したまま立ち上がれなければ、その人はそこで終わりですが、死に至らなければ再挑戦はいくらでもできます。

そして、場数をこなすごとに成功体験も増えてきて自分なりの「何か」をつかみ始めます。結局、そこからが本当の戦場での終わりのない戦いの始まりではないかと思うのです。トレードに終わりがないのと同じで、自己研鑽も終わりのない戦いになるのでしょう。

2013年元日は、それを強く覚悟する日にしたいと思います。    2013年元日

ルールを決め、確率論的思考で感情を挟まず、規律あるトレードができることが、トータルで勝つためには必要であることに異論の入る余地はないと思いますが、それだけでは何か足りないと感じ続けています。それが直感や感覚であると思っているのですが・・・。

エントリーにしても保有にしても利確にしても、経験に裏付けされた、または目に焼き付けられた感覚(直感)の下に、瞬間的に判断し指先を動かしクリックする能力が必要であると思うのです。

その感覚が「ローソク足の動き」にあるのか?まだ自分には感じ獲れないところです。

感覚や直感は必要ではあると思うのですが、それは紙一重の差で感情(勘定)になってしまいます。

今年の年末は例年になく、ごく普通に動いていました。これも自民党政権への期待の表れかと思いますが、日本売りでないことを祈りたいところです。世間が浮かれている間に、水面下では別ロジックで動いているということは多々あります。悪い方のシナリオ・・・日本国債は十分に太らせているから、そろそろいいんじゃねぇ?その起爆剤を自民がせっせと仕込む2013年。

それはさておき、私は、例年の動きから懐疑的になり、またツッコミ買いを警戒し、チャートは見ていましたが、トレードは1日数回(普段の5分の1)程度で、ほどほどにしていました。そう考えていたのだから、ブレイク上昇を逃してもしょうがないのですが、「なんだよ、切れば上がってっくし」「エントリーを見送れば伸びてくし~」と心の中で叫んでいる自分に気づいたのです?????「なんも成長してねーなー(>_<)」と、大反省ができたことに感謝、谢谢、Gracias、Grazie、Merci、Спасибо、감사 합니다、ขอบคุณ、Terima kasih、 شكرا です。

自分のトレードを振り返ったり、その日の獲り逃がしたチャートを見たりして、愚痴っている自分に気づいたときは、感情(勘定)トレードをしていたと思ったほうがいい。

感覚のつもりが、欲という感情からエントリー
直感のつもりが、恐怖という感情から早すぎる利確

これらの感情(勘定)トレードを避けるには、マイルールとそれを守る規律が強い味方になってくれることでしょう!(マイルールと規律を確立することも大変なのですが・・・)

愚痴っている暇があったなら、ついてる・嬉しい・楽しい・感謝してます・
幸せ・ありがとう・許します。(斎藤一人氏の言葉)2009年3月4日 トレード日記より http://www.cmb-fund.jp/fx/blog/2009/03/

 と心の中で叫んだほうがはるかにいい。愚痴っている内は、まともなトレードができていない証拠です。(愚痴っている内はまともな仕事が出来ていない証拠です。)  

普通の人間は、愚痴らなければ心の隙間を埋めることができないため、そのよりどころを探しますが、わかっている人間はその思考の必要がないため、愚痴る必要もないのだと思います。

別に心が強いとか弱いとかの問題ではなく、単に考え方捉え方の違いだと思っています。愚痴らない人が人間ができているというのではなく・・・。

さて、大掃除をして、環境も心もリフレッシュして、来年も頑張りますか!
1人の助手が24種類の遺伝子を組み合わせて、初期化が起こるかどうかの実験を始めます。皮膚の細胞の入った培養皿に24の遺伝子を1つずつ入れていきます。この実験で初期化が起こらなければ、今度は組み合わせをかえて、2つずつ培養皿に入れます。それでもダメなら3つずつ、4つずつ・・・と組み合わせを増やして実験を繰り返します。仮に10種類必要なら196万通りになります。助手は不安に襲われますが、山中教授は「20年、30年かかっても成果が出ないかもしれないが、気にしなくていいからずっと続けてくれ。僕がその間ずっと雇ってあげるから。」と励ましたそうです。

実験はその助手のふとした思いつきによって、20年、30年かかるかもしれない実験が、大幅に短縮されることになります。遺伝子1つずつを入れた24の培養皿とは別に、24種類全ての遺伝子を入れた培養皿をつくって実験していたのです。結果は、1つずつの遺伝子を入れた培養皿には変化がなかったものの、24種類全部を入れた培養皿では、ES細胞によく似た細胞ができていたのでした。不完全ながら初期化が起きていたのです。この結果から、実験は時短モードに移ります。どれが初期化に関わっているかを特定するため、24の遺伝子から1つずつ取り出して23の遺伝子で培養し、変化がなければ必要のない遺伝子と判断し、変化があれば必要な遺伝子と判断できたのです。
この実験を24回繰り返し、わすか1年で初期化に必要な4つの遺伝子を特定します。

24の遺伝子の組み合わせを考えると何百万回も実験を繰り返さなければならないと思われていたことが、わずか25回の実験で終わってしまいました。聞いてしまえば、「なーんだ」と思えますが、山中教授の細胞の初期化の発想も含めて、これらは全世界の学者や研究者が発想できなかったことなのです。

例えば、150チームのトーナメントの全試合数が何試合になるかを考えてみてください。知っている方にはなんでもない問題ですが、知らなければあみだくじのようなトーナメント表を作って、試合数を数え上げるかもしれません。それが150万チームだったら、とてつもない時間がかかります。これが発想を変えれば何チームあろうが一瞬で答えを導き出すことができます。その答えに興味のある方はご自分でその導き方を考えた後に、「トーナメント 試合 計算」でググって見てください。その発想に驚愕しますよ。

大切なのは、やり方ではなくその根源にある考え方です。トーナメントの試合数の求め方は知識なので、ただの知識として知っていても他に応用することはできません。しかし、その発想が出来た人は他の場面でも応用することができます。


「周りの方々、学生の方や研究者の方々に聞くと、先生は、『実験を信じなさい、実験こそが自信になる』ってことを繰り返し繰り返し畳み込まれるそうですねぇ」というインタビューアの質問に対して、山中教授はこのように応えます。

「多くの学生さんたちは自分の予想がはずれると、とってもがっかりしてしまって、そこで目をつぶってしまいます。もうこの実験はダメですという感じになってしまうんですが、はたからみていると、確かに予想ははずれているんですが、かえって面白いことが起こっていることがよくあるんですね。科学者に大切なことは、起こったことをありのまま受け入れるということで、答えはYESでもNOでもどっちでもいいのであって、予想が当たろうが外れようがどっちでもいいから本当のことを知りたいんでしょ君たちは。真実を知りたいんだと・・・。」

トレードにすごくよく似ていますね。ただ1つ違うのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チャートには100%の正解がないということです。

子供はたくさん失敗を繰り返し、特にそれらの失敗を気にせず成長していきます。しかし、大人になると失敗が恥ずかしい存在になり、自分を責める材料になります。研究にしてもトレードにしても失敗はつきものです。失敗がなければ成長しないし改善の余地もありません。敗は成功を生み出すiPS細胞なのですが、遺伝子を間違えて加えると、がん細胞(失敗の連鎖)にも変化してしまいます。煎じ詰めれば、その捉え方によって失敗というものは存在しないと言ってもいいかもしれません。100%の正解のないチャートを相手にしているのなら、なおさら自分の中の正解を突き詰め、それに反した失敗をしないように、日々改善していかなくてはならないのでしょう。





年末に録画が増えるので、レコーダーに録画してある番組を整理・消去している時に、まだ観ていない番組がありました。2012年10月21日放送 NHK特集「ノーベル賞・山中伸弥 iPS細胞“革命”」です。そこで消す前に、子守唄がわりに昨夜観たのですが、感じたことを書き留めておきたいと思います。

ノーベル賞受賞に至った研究成果は、聞いてしまえば「え?!そんなこと?」と思えるものです。彼の研究成果は以下のものです。

今から50年前、ケンブリッジ大学のガードン博士がカエルを使った実験で世界を驚愕させます。彼の実験はオタマジャクシから腸の細胞を取り出し、特殊な処理を施し細胞分裂させます。当時、腸の細胞を分裂させても腸にしかならないと考えられていました。ところが、驚くことに細胞はオタマジャクシになり、カエルにまで成長したのです。

山中教授はこの結果をこう考えます。

『腸の細胞の中には、あらゆる細胞になる遺伝子が存在しているが、腸以外の細胞になる遺伝子が働かないようにカバーされ眠っているだけではないか。』

『腸の細胞がオタマジャクシになったのは、何らかの理由でカバーが外れ、受精卵のような状態に戻ったからではないか』というものでした。これが山中教授が考える細胞の初期化でした。

この発想をもとにヒトの2万種以上もある遺伝子から、細胞を初期化させる遺伝子を見つけ出そうと試みるわけです。

2000年春、山中教授はiPS細胞の研究を始めます。
山中教授は、既に作られていた、どんな細胞にも変わる能力を持っているES細胞の中で活発に働く100種類の遺伝子に注目します。そして、助手の1人が、その100種類の遺伝子の中で特に活発に働き初期化に関係するとみられるものの1つの遺伝子の実験を任されます。実験には2年近くをかけますが、その遺伝子は初期化とは関係がありませんでした。落胆する助手に山中教授はこう声をかけます「予想通りにならないことも大切な結果だ。次の実験にとりかかろう。」
そして、100種類の遺伝子の中から細胞の初期化に関係すると思われる遺伝子を24に絞込み、いよいよ2005年春にiPS細胞を作る実験に取り掛かります。・・・(2)につづく

首都圏などでは放放送されていませんが、毎週日曜日に「たかじんのそこまで言って委員会」という政治経済その他もろもろの事柄をテーマとする討論番組があります。以下が放送エリアです。
 

月曜日にやっている「ビートたけしのTVタックル」に似ていますが、個人的には委員会の方がはるかに面白いです。コメンテーターは田嶋陽子、宮崎哲弥、桂ざこば、津川雅彦、勝谷誠彦、金美齢などです。以前は、三宅久之さんがレギュレーで出演されていましたが、過日お亡くなりになりました。三宅さんとハマコーさんの言うことは、本当に鋭かったと思います。よく当たるという表現は好きではないのですが、彼らの見通し通りになることが本当に多かったですね。経験から見通せる眼通力というか神通力と言うのか、そんなものを感じました。彼らだけではなく、お歳を召された方の観方には、ハッと思わせるものが多々あります。


プレゼンテーターが、加藤俊徳医学博士で、テーマは「賢い脳の老化の防ぎ方」でした。
いつも録画した番組を夜寝る前にベッドの中で睡眠薬が代わりに軽く観るのですが、今回は3回見直した場面が1箇所ありました。ん?・・・・・・・うん?・・・・・・・(メ・ん・)?・・・・・うん!という感じでした。

そのコメントの箇所を書き出します。司会者の辛坊 治郎が「脳にとって悪いのは何ですか?」という質問に対して、博士がこう答えます。

「もちろん、酒、タバコは脳には悪いんですが・・・タバコは脳の血管が締まって全然考えられないんですが。(←脳にも身体にも悪いので、タバコを吸うことが考えられないということ) 悪いのはネガティブなイメージですね。ネガティブなイメージは脳を止めるんですね。思考を停止させるんですよ。ですから、皆、例えば、ネガティブなイメージで萎縮するって言うじゃないですか。それは脳反応としては萎縮するんじゃなくて、働きにくくなるんですね。ですから、脳自体をできるだけアクティブに動かすようなタイミングとか言葉というものを自分で知っておくってことですね。」

そうなんです。これって、エントリーする時の心構えにも言えることなんです。まあ、解説するほどのこともないので、これ以上は書きませんが、「やっぱりそうだよなぁ」と納得した一瞬でした。

 7月24日からユーロが反転上昇したことは、ユーロへの危機感が和らいだことと米QE3の影響があったのでしょうが、この1ヶ月の続伸は自民党政権復活への思惑もあったのかもしれません。

自民党が圧勝した背景には、株価の上昇と円安が追い風となったのかもしれませんね。昨日の選挙で自民党復権の噂が流れていて、円安にはなるは株価も上昇するはで、自民党に期待した人が多かったかもしれません。勿論、民主党に嫌気がさしている人が多かったのも事実ですが。


 
画像はユロ円日足チャートです。フィボナッチサイクル的には1-1-1-2-3の波が終了してもおかしくないところに来ています。ここからのシナリオを考えると

①ギリシャ再選挙と同じ動きをするのであれば、月曜日に一旦の事実売りが起こってから再上昇し、時を見計らって下落していく。
②この日足トレンドが継続するのであれば、一旦の押しを作っても104.50を下回らずに上昇に転じ、サイクル5の終了予定の来年2月中旬から3月上旬頃にピークを迎える。

画像には、考えられる代表的な上昇下落の推定進路を描きましたが、台風予測とは異なり、はるかに複雑な動きをしますので、進路は無数に存在するといってもいいかもしれません。ただし、左へ向かうことだけはありませんが(^O^) いずれにしても上昇と下落の両方のシナリオは考えておかなければならないでしょう。

日足で現在効いているミドルは100MAですので、それが重なりそうな105.25あたりで何らかのアクションがあってもおかしくないかもしれませんね。当面は、4時間黄チャネルが破られるかどうかに注目が集まりそうです。

  
  画像は現在のユロ円4時間足チャートですが、左の小窓にあるチャートは6月18日の4時間足チャートの窓の部分を抽出したものです。窓が75pもあります。明日もそのような窓ができたら、111円に迫るところまで行きます。

さて、どうなることやら、ワクワクしてきますね~(*´ω`*)
下馬評通り自民党の勝利で終わりました。これほどまでの圧勝とは予想外でしたが、年末ということもあり投票率の悪化は予測できていたので、自民党の圧勝も十分予測できたことではあったでしょう。別に予測しようがしまいが、予測が当たろうが当たるまいがどっちでもいいのですが、投票率の低下の原因は民主党にも大きな責任があることも事実です。前回の衆議院選挙はマニフェスト選挙で、どこにいっても「マニフェスト」の連呼でしたが、今回の選挙ではすでに禁句にさえなっていたような空気でした。マニフェスト=サギフェストというイメージを固定化させ、国民へ政治不信を定着させてしまいました。

日本人は自分で選んでおいて、また投票にも行かなかったくせに、後で文句を言って政局を混乱させる得意芸を持っていますが、今回もこの様相になることは濃厚でしょうねぇ(-.-;)

自民党政治で今後の日本はどうなるのかというところに関心が向かっているでしょうが、この予測はそれほど難しいことではないでしょう。自民党政策の軸は対米ポチ外交ですから、そこから連想していけば、TPP推進、虎の威を借る対中韓北強行外交が外交政策の看板になるでしょう。2番目の看板政策である財界言いなり策としては、原発再稼働の積極推進が濃厚でしょうし、円安政策として大規模な金融緩和を考えているかもしれません。市場もそれを見込んでこの異常とも思える円安にベクトルが向いています。また、地方のご機嫌とり政策としては、消費税の公共事業へのばらまき策を目論んでいるようですね。景気対策は何をするんでしょうか?とりあえず円安が第一でそれから考えましょうということでしょうか。まあ、結局、消費税増税と円安から、緩やかなインフレ=物価高とはなるものの、賃金と年金の低迷が続き、国民の不満が高まるものの、次の選挙で自民党にお仕置きの一発を食らわすことが関の山。こんなことを延々と繰り返す日本の政治。そりゃ、政治に関心もなくなりますがな。

今回の選挙で一番目を引いたのが、維新の会から西村眞悟さん(元自由党)が復活当選を果たしたことです。もうとっくに代議士への道は諦め、おとなしく本業の弁護士に専念しているのかと思っていましたが「あれだけ叩かれたのに、よくぞ這い上がってきました」と私的には賞賛したい快挙です。並の人間ならもうこの世にいないかもしれませんが、芯が強いのか、支えてくれる人がいるのか、彼の思想は別として、そこは素直に見習うべきところだと思います。本物は朽ちないのかもしれません。

だいぶ前置きが長くなりましたが、忘れもしない今年6月17日のギリシャ再選挙、今回の衆議院総選挙とかぶるものがあります。ギリシャ再選挙の方ではEU継続かEU離脱かを問う国民投票的な意味合いがありました。EU継続が市場で予測されていたのか、選挙前まではユーロ高にベクトルが向かっていましたが、翌18日には事実売りが起こりました。そして、その後上下はするものの、結局7月2日から7月24日までユーロの再下落が大規模に起こりました。・・・(2)につづく
昼飯を食べたあとに眠気に襲われ、テレビをつけたままいつの間にか眠ってしまっていた。目が覚めかけた時、ボーとした頭の中に桂文枝(元桂三枝)の声が入ってきた。「新婚さんいらっしゃい」が始まったところだった。チャンネルを替えるのもめんどくさかったので、ぐたっとしてそのまま観ていた。この番組を観るのは何年かぶりかも覚えてないほど遠い昔のような気がする。

相変わらず、何やら新婚生活のプチ下ネタで観客を沸かせていた。結局、全部観てしまったのだが、最後に出場者にボールを取らせて、そのボールと同じ色の箱の景品をプレゼントするというコーナーがあった。昔は神経衰弱のようなものだったが、簡単になったものだ。

景品はヨーロッパ旅行、10万円、たこ焼き(1年分)、たわしだった。二組の新婚カップルは共にピンクのボールを取った。そしていよいよ箱を開けるのだが、ピンクの箱を開けるのは後回しで、最初に青の箱を開けると10万円、次に黄色を開けるとたこ焼きだった。残るはヨーロッパ旅行かたわしとなる。どうなるんだろうというワクワク感は最高潮に達したところで、お決まりのコマーシャル~。

と、そこで「先を知りたい」と感じている自分、「ワクワク感」を抱いている自分に気づいた。これは人間が持つ本能であるので誰もが感じるものであるはず。そして、以前こんな記事→(言うは易く行うは難し)を書いたことを思い出し読み返してみた。やはり今も考え方は変わっていないと認識できる。(結局、ピンクの箱は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見事、ヨーロッパ旅行でした。)

小説にしても、テレビドラマにしても同じで「この先どうなるんだろう」というワクワク感からついついハマッてしまう。以前、米ドラマ「プリズンブレイク」と「ロスト」にはまっていたことがあった。その面白さはまさに「次はどうなるんだろう」という終わり方がハマらせる要因になっていたわけだが、シーズン4あたりで内容も惰性色が濃厚になり、「もうどうでもええわ、勝手にせいや」という感じになって、あれほど熱を入れて観ていたのにぷっつり観なくなっていたことも思い出す。

誰にも未来はわからないのだが、それを知りたいと思う。またそれを、先に知れたならどんなにいいだろうかと思う。果たして本当に先に知れることがいいのだろうか?

確かに、天気や地震などは、先に知れたことに越したことはないのだが、自分の死の年齢や死に様、子供の未来などは知らない方が今の自分にとっては、はるかにいい。映画の結末も推理小説の真犯人も競馬の勝敗も、わかってたら全く面白みがない。

天気予報にしても100%はありえないわけだし、自分の死亡推定年齢も平均死亡年齢から何歳で死ぬかは確率的には知ることが出来る。そんな確率をだしてもなにも面白いことはないが。

為替も株もこの先どうなるんだろうというワクワク感と裕福になれるかもしれないという期待感が人を惹きつけるのだろう。

しかし、知ることのできない未来を知ろうとせず、ワクワク感や期待感ではなく、冷静な確率感(100%はないという)での思考でトレードに徹していかなければならないことを再認識できた白日夢でした。





後から自分のトレード履歴を見て、「なんでこんなところでエントリーしてるんだろう?」と反省する箇所が毎日いくつかあります。いまだにあること自体恥ずかしいことなのですが、理由は幾つか挙げられます。

①チャンスを失いたくないから
②よくわからないけど、行きそうな気がしたから
③行ってしまったらもったいないから
④その日、散々エントりー機会を逃していたので、待ちきれなかったから
⑤結局エントリールールが曖昧になっているから
⑥ルールを守れなかったから

②は言語道断。よくわからないのなら、“トレードするな!”です。負けん気が強い人、負かされたくないと思う人、チャートを読めないという負けを認めたくないという気持ちが強い人ほど、そんなエントリーが増えてしまうのだと思います。

対処法としては、、「自分がわからない相場は他の多くの人もわからない相場になっている。ここでトレードしている人たちは、ほとんどがわからなくてギャンブルトレードをしているんだ」と考えることだと思います。だいたいそんな相場は、動きが激しかったり、揉み合ったりしている相場で、売り買いが喧嘩している場面です。トレードで喧嘩の仲裁に入っても、自分の資金レベルでどうすることもできませんし、喧嘩に巻き込まれてボコボコにされるのがオチです。ギャンブルをしたい人にはさせておけばいいんです。ただ、うまくやる方法もあります。それは喧嘩が終わったと思えるポイントで逆張りすることです。指標発表などで、例えば買い方が優勢で、売り方のストップロスを巻き込んでローソク足を吹き上がらせたものの勢いがなくなってきた時や売り方がここからは許さないというラインでは不思議と反転していくことが多くあります。結局これも一種の逆張りギャンブルになりかねませんので、検証と経験は必須になります。

自分は自分がわかったポイント或いは得意なパターンのポイントでエントリーすればいいのです。とにかく、トレードは、捉え方、気持ちの持ち方が大切なので、頑固、負けん気、強情、強欲、意地っぱり、意固地、ドキドキ感のどれかが自分の気持ちから見いだせたならトレードはすべきではありません。

自分の場合は、④が最も多い失敗です。ラインまで引きつけることを常に気をつけているのですが、1、2p届かなかったため、エントリーチャンスを逃すということは毎日起こります。業者によって、ラインはずれるので、しょうがないのですが、そんなことが度重なると行ってしまった後に小さな反発を利用してエントリーすることがありますが、やはり勝率はあまりよくありません。行ってしまったら諦めるのが一番です。

やはり、確率的に勝ちやすいポイントでエントリー(勝負)すべきです。では、確率的に勝ちやすいとはどこなのか?

もっとも重要なことは目線です。チャートを見ているとき、上か下のどちらに流れが向いているのか、またはどちらにも流れが向いていないのか(レンジ)を水平線と斜めラインを使って判断し、チャートパターンやボリンなどのインディを補助として使い、検証や経験によって、その精度を日々上げていくという地道な作業が、自分の確率的に勝ちやすいエントリーポイントを決めるということには必要不可欠だろうと思います。

トレードをしている時に感情は必ず出てきますが、己のあらゆる感情をコントロールし、意固地になることなく、常に冷静でいられるよう心を鍛えていかなければならないと思っています。


5分足(1分足)スキャルを始めて、初日こそは満足のいく結果でしたが、その後の1週間は戦績もあまり芳しくなく、1日の獲得ピプスは-5p~20pで推移しています。勿論、全ての利大を獲りこぼしています(>_<) まあ、もともと利大は目指していないのですが、そうは言っても獲れることに越したことはありません。

原因はやはりチキンハードです。チキンハートを上手く利用できれば、怪我をしないで進んでいくことができますが、時にはそれを抑えなければならない時があります。その「時」がわかりました。

こんな簡単なことがなぜ今まで気がつかなかったのかというほど簡単なことなのですが、自分で気がついたときは電流が走るくらいの衝撃でした(ちょっとオーバーかも)。

トレーダーには得手不得手があると思います。それが個々のトレーダーの癖よく言えば個性と言えます。

以下の恐怖症のどれかは、必ず誰でも持っていると思います。
1.逆張りができない。
2.売りは得意で、買いが苦手。
3.買いは得意で、売りが苦手。
4.損切りができない。
5.損切りが早過ぎる。
6.目標までの保有ができない。

以上のことは、どれが正解でどれが不正解ということはないと思います。もともと相場には正解が存在しない以上、自分の個性に合わせた手法やルールで正解を作り、それに違反したなら不正解ということになるかと思います。

私の今の癖は5と6ですが、これは短期ローソク足の上下運動に心を揺さぶられていることに原因があるのですが、それは根本的な原因ではありません。1分足を見ていても獲れる人は獲れます。

では何に根本的な原因があるかというと、「相場によってトレード思考を変えられない」ことです。ここは重要なことです。

順張りエントリーでは
①保有を心がける
②微益微損撤退はしない(だめなら潔く損切り)
②損切りをMAXまでにする(MAXで損切り出来るところまで引き付ける)
③分割エントリーを検討する

逆張りエントリーでは
①微益でもらっておく
②微益微損撤退もあり
③損切りはMAXまで待たない(通常2、3pでOK)

レンジと判断したなら
①様子見に徹する
②大きな方向性を見ながら、レンジ下限からのロング、上限からのショート
③これは逆張りになるので、損切りも逆張り仕様にする

つまり、チキンハートも使いようで、どんな相場でもチキンハートのままでいたら、怪我はしなくても、獲物はいつまでも手に入らないことになります。

逆張りやレンジではチキンマン、トレンド中はイーグルマンに変身することも大事です。常にイーグルマンでありたいのなら、トレンド相場のみでトレードすることです。

私の場合は、欲深いというか待つのが苦手なので、順張りだろうが逆張りだろうが、レンジだろうが、全てで入ろうとしているため、ルールが頭の中でごちゃごちゃになっていることに気づきました。相場環境を適切に認識し適切に対応出来るよう精進していきたいと思います。