こんにちは。行政書士もできる往年の映画ファンgonzalezです。
訪問ありがとうございます。
全国津々浦々酷暑の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
コロナウィルス禍も持続継続でマスク着用も暑苦しさを増幅中。
ジムのスタジオではインストラクターとメンバー全員がマスク姿。しかし、呼吸しやすい生地なら何とか別状なく運動可能。
先日、ついうっかり水分補給の際にマスクを水で濡らしてしまい、呼吸のたびに濡れ手ぬぐいが張り付くような感覚に辟易。まるで拷問w
この夏、数年ぶりにエアロビクス再開。ダンサブルな振り付けだとテンションも上がる。
現在のプログラムにはヒップホップはあるけどジャズダンスが無くて残念。なので、エアロを頑張るしかないのである。
さて、高崎電気館では、「終戦、75年目の夏。」と題して戦争をテーマにした映画特集を開催中。
デジタルリマスター版の『ひろしま』(53、関川秀夫監督)は県内初上映。
その他、『東京裁判』(83、小林正樹監督)、『野火』(14、塚本晋也監督)、そしてピーター・ジャクソン監督の『彼らは生きていた』(18)のラインナップ。
戦後75周年シリーズ
同時に「市川雷蔵祭」も進行中。
『怪盗と判官』(55)、『浅太郎鴉』(56)、『お嬢吉三』(59)、『歌行燈』(60)、『陸軍中野学校』(66)、『眠狂四郎 人肌蜘蛛』(68)を上映。
先月7月には『いろは囃子』(55)、『炎上』(58)、『切られ与三郎』(60)、『濡れ髪牡丹』(61)、『婦系図』(62)が上映された。
今月29日と30日は『ここに泉あり』(55、今井正監督)を13:00から一回無料上映の実施。
高崎市の市民オーケストラを礎として群馬交響楽団へと発展する揺籃期の実話を元にしたドラマだ。出演者は岸恵子、岡田英二、小林桂樹ら。
さて、毎年夏季になるとウィスキーの消費が滞る。
下戸ではないが、アルコールの耐性が低いので、ちょっと飲むと体が熱くなり暑気が増して発汗してくる。なので、ストレートはもとより、オン・ザ・ロックでもキックが強くてすぐにハーハーしてしまうw
それなのに、初夏にはアードベッグ10年を購入。秋冬の楽しみを念頭に。
バーボンのソーダ割りは好きだが、基本的にハイボールの類はさほど嗜まない。なので、夏はカンパリやサザンカムフォートなどのリキュール類やジンなどのスピリッツ系をトニックウォーターやソーダで割ることが多くなる。
しかし、近年はビアに目覚めて午後になるともう飲みたくなってしまう。350ml缶ひとつで十分なのだが。
この期間限定サクラビールは色合いが濃いめ。ペールエールの如し。
黒ラベルと比較すると一目瞭然。
黒ラベルと登利平の焼き鳥。山椒をまぶして美味い。
サッポロラガー2020年限定ラベル。やっぱりラガータイプは黄金色。
アサヒのザ・ゴールド。特別限定醸造だそうです。
味わいはと言うと、自分にとってややコクが足りない。酸味も強いのだろうか。普段のビアとは違った特徴を感じる。
ラベルを見ると、どうも東京五輪を当て込んで開発した感じだ。
刺身こんにゃく、冷奴、茄子とキノコのマリネっぽいヤツ。
同期のS行政書士と前橋市にて昼蕎麦。ご馳走になりました。
駐車して気づいた。走行距離が300.0㎞ジャスト。記念にひとつ。
サクラの枝からする~っと糸でぶら下がってきた蜘蛛が、あっという間にカリバチに襲撃される。只今、毒針から麻酔液を注入中。
哀れ動けなくなった蜘蛛は何処へかさらわれて・・・ハチの幼虫の餌になるのだろう。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました。
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