こんにちは。行政書士もできる往年の映画ファンgonzalezです。
訪問ありがとうございます。
先週は空前の豪雨で西日本に甚大な災厄をもたらしたのは周知の通り。
被災なさった方々には心よりお見舞い申し上げます。
ここ関東地方も湿度の高い日々が続いた。
そんな中gonzalezはとりあへずビア。ではなくカクテルを所望する。炭酸系のロングドリンクスである。
お昼のお伴に、または明るく気持ちいい夕方にもとりあへずは炭酸系。
ウィークデイの帰宅後、いそいそと準備。先ずはモスコー・ミュールをぐいっと飲み干す。
間髪を入れず次はジン・バック。こちらはちょっと落ち着いて味わう。
前者はウォッカの、後者はジンのジンジャーエール割りだ。
どちらも見た目は一緒で判別不能。しかも、どちらも極ウマ。いずれもライムを絞って。
あまり立て続けにがぶがぶ飲るとたちまち酔いがまわるので要注意。ここまでにしておこう。
さて日を改めて、サザンカムフォートのトニックウォーター割りが飲みたかったのに急きょジン・トニックに変更。ライムの香りが素晴らしく爽やかだ。
変更理由は、棚の奥のボトルを取り出すのが面倒。という呆れた理由。
残りのトニックウォーターで二杯目を、と思ったが、ここでも急きょカンパリ・トニックに変更。これも美味かった。ライムの効果で甘み、苦み、酸味のバランスが好い塩梅に。しかし、強烈な個性を放つライムよりもレモンの方が控えめでカンパリの持ち味が活かされる気もした。
変更理由は、そういやこれ飲んだことなかったなあ。と、突如気付いたから。
事ほど左様にこの手のシンプルなロングドリンクスは臨機応変、すぐに変更できて便利である。
日曜日の午後、近年人気のモヒートを。と思ったらミント切れ。
そこで氷たっぷりのグラスにライムを刻んで砂糖を少々。バカルディラム(ホワイト)を注ぎ、ソーダ少量加えてみた。ミント抜きのモヒートだ。つうかラム・ベースのカイピリーニャだった。
マドラーでライムをつぶしながらちびちび飲ってたら、氷が溶けるのが早い早い。たちまち水っぽくなってしまった。
早々に切り上げてキューバ・リブレにチェンジ。
ラムとコーラで手軽にできたよ。ライムを一片しぼって入れる。コーラの甘みが抑えられて酸味とのバランスが良くなった。美味い。
夜は余った炭酸でジャック・ダニエルのソーダ割り。
面倒なのでレモンピール無し。レトロなデザインのJDノベルティグラスは自分のお気に入り。
数年前にJDの輸入代理店がサントリーからアサヒビールに代わってボトルデザインも変更。やや角張った形状に。
さてさて、今日は何を飲もうか。と、午前中から思案顔。と言っても大抵は同じようなものになってしまうのだが。それでも仕事の後の一杯は日ごと新鮮に感じるものである。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました。
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