こんにちは。行政書士もできる往年の映画ファンgonzalezです。
訪問ありがとうございます。
昨年、「Go to トラベル・キャンペーン」を利用した。
申し込んだ後、えらい勢いでコロナ禍情勢が悪化。往くべきか、往かざるべきか。懊悩したものの、結局は泣く子と温泉の魔力には勝てぬ。と後ろめたさとともにGo to 四万温泉!
宿泊先は、初めてお世話になる1階1部屋、2階3部屋、合計4部屋の小さな宿。
ここでも素泊まりをチョイス。
宿は四万川べりで、部屋の前は枯れた景色と四万川。緑の季節も好いが、冬枯れの季節も侘しく風情がある。
夕方の冷え込む中、今は廃校となっている中之条町立第三小学校へと至る坂をぶらぶらと上ってみる。
坂道を上り、従兄の生家を右手に見ながら道なりに左へと回り込むと、左手に廃校出現。
ここから湯前神社へと数十メートル移動。たまには古跡旧跡を訪ねようではないか。
見て回ってから石段を下り、ほぼコンビニエンスストアの酒屋さんへ。ここは地ビールの製造元でもある。
ビールサーバーから供される地ビール片手に、改めてもう一度訪問してみよう。
鐘寿館の建物群のすき間を抜けて直進すると石段。その先にほんの小さな神社。
白い息を吐きつつインディア・ペールエールを飲む。
その後、瓶入りを3本購入。左からペールエール。ポーター。アンバーエール。
宿の部屋でアンバーエールを空ける。その名の通り濃い色合いだ。
帰宅後、しばらく経ってから頃合いを見て他のボトルも栓を抜く。
ラベルをよく見たら、発泡酒ではないか。これで600円かw
これは何だろう?
チーズピザを畳んで丸かじり!
寒くても美味い、アメリカーノ。
久方振りにラム&コーク。キューバ・リブレと言いたいところだが、檸檬仕様なのであえて言わない。SMIRNOFFのノベルティグラスで。
シメイ3種。それぞれサーヴする際の適温が異なる。
プレミアムモルツを専用グラスで。
前回記したとおり1年越しの大仕事が終わった夜、何を飲もうか散々迷った候補酒。
バランタイン30年やロイヤルサルート21年は最初から除外。オールドパーやシーバスリーガルさえも勿体ないときた。結局、普段飲みのデュワーズにw
年末年始、何を飲もうか迷ったものの普段飲みの格安ウィスキーに落ち着いた。
なんだか悲しき貧乏性。
暮れに義父から貰ったばかりのジョニー・ウォーカー・スウィングもあったが、惜しくてどうにも手を付けられず・・・。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました。
カクテル・アルコール飲料関連記事
●マティーニの憂鬱
●自家製『屠蘇』に挑戦
●寒い夜だから♪『ホット・ウィスキー・トゥデイ』
●銘酒探訪~リキュール編『ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム』