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fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

今日は、母の一回目のワクチンの日でした。巷のワクチン接種の様子を勉強いたしました。

何せ土曜日は、巷の訪問看護の事業所とかクリニックの方々のワクチン接種のお手伝いをしなければならないので、、、。

本当に勉強になりました。

 

一回目は大したことがないですよね。母も大したことがなさそうです。

しかし、高齢の患者さんの接種が我が病院では開始しているのですが、二回目の方々の一部は高いお熱を出したりと副反応が出ています。

私は微熱程度で済みましたが・・・、二回目の母が心配です。

が、ワクチンしなくては免疫が得られないので。。。

我が住まいの自治体は一回目が済まないと二回目の予約が取れなくて。。。さっそく本日予約。すんなり取れました。良かった(^_-)-☆

でも、またまた仕事を休まなくちゃ。二回目の副反応はけっこう衝撃的な場合があるので翌日も休みだな。

このワクチンの予約って、高齢者にはハードルがけっこう高い。もっと簡単なシステムになって欲しい。

 

「いろいろ世話になってありがとう。帰りにはお茶でもご馳走する」と言ったくせに、帰りに寄ったドトールでのおやつは自腹だった。

ある意味、認知症は便利だ。その時の気持ちをきちっと表出するけれど、その時の約束を忘れてしまう。でもさ、どうせ認知症だからで相手は「期待しただけバカだった」になるわけよ!本日、何度も「おかげで・・・」と感謝の意を示してもらったが、お礼のご馳走についてはスポッと抜けている。

本日、自腹で食べたドトールのモンブランである。

このモンブランを食べながら、二回目の予約を取りました。

三週間きっかりで取る事ができました。よかった♪

 

 

近所で、ジキタリスの花を見た。この花を見ると、どうしても“心臓の薬”という言葉が脳裏をかすめていく。

『魔女の指ぬき』とか『血の付いた男の指』とか、散々な名前で呼ばれている。

綺麗ですが、花も茎もみんなみんな毒性が強いとか。

しかし、あるとき誰が心不全状態で苦しんでいる時に、誤ってジキタリスを口にしてしまったのでしょう。

そしたら、何故か具合が良く成った。。。そんな感じたんでしょうね。

葉っぱの部分が、所謂心不全のお薬になる。まあ、今は科学的に作っているそうですが、もとをただせばこの植物なのです。

人類は、誤って何かをして得を得る事がたまたまあります。

誰が、腐った小麦粉をこねた塊を焼きますかね。誰が、大豆が腐ったのを食べますかね。けっこう、その偶然が強烈で不思議です。

 

コロナのワクチン二回目を打ってちょうど二週間です。

免疫できているかしら?

我が職場では、抗体検査を無料でしてくれるそうです。たぶん、感染を専門にしていらっしゃるドクターのデータになるのでしょうけれど、ただで調べてくれるのは嬉しい限りです。

しかし、けっこうな辛い副反応があったのに、免疫が付かなかったという結果になったら悲しいです。

ただ、痛くてつらい思いをしただけ?

 

そうそう、コロナのワクチンは筋肉注射ですが、

どうも、筋肉注射の打つ部位が、私たちが看護学校で習ったところと変更になったようです。

上腕は、肩峰より三横指したと習いましたが、いまは「三角筋の中央」なのだそうです。確かに、人によって指の太さは違います。

華奢な方と私のような図太い人出は、かなりの誤差があると思います。

 

日本は、神経障害など筋肉注射による事故が多い事から、なるべく筋肉注射は止めましょうの風潮がある。

欧米でインフルエンザの予防接種というと筋肉注射だそうですが、日本は皮下注射です。とにかく筋注は嫌い。

よって、あまり筋肉注射する機会がないので、いざ実践となると不安になります。

お囃子の世界で例えると、『勧進帳』とか『船弁慶』とか、超大曲だけれど、常々出る曲なので、仕事前にざっと浚えはOK。しかし、普段出ないような曲は意外と不安。超初心者の習う簡単な曲でも、あまり出ない曲は不安です。たぶん、同じ気持ちです。

「打ち手が少ない」これは、大いに関係していると思います。

筋注って、本当に手技的には簡単。しかし、あっと部位を少しずれてしまうと、神経障害とか色々起こるので゛怖いのです。

結局、施行者の責任になりますものね。

 

本当に、今回ワクチンを受けるにあたって、まずは「これで小鼓が打てなくなる」と覚悟しました。別に、小鼓が打てなくても困らないけれどでも・・・て゜もです。今はお休み中の境遇ですが。。。やっぱり、いつかは復帰したいしね。膝がだめなのに・・・それでもいつかはと頑張っている。しかし、腕となったら、絶体絶命です。

関東の梅雨入りは宣言されていませんが、

もうジメジメでパッとしない天気。どう考えても梅雨ですね。

知っている方には齢がばれてしまいますが、私がゼロ歳で初めて経験した梅雨はゴールデンウィーク頃。ずいぶん長くジメジメが続いたようです。今年の梅雨は、その梅雨入りに次いでのスピード突入かもしれません。

 

ワクチン接種二回目を終了しましたが、免疫が付くまでには十日から二週間掛かるとのこと。

まだまだ安心してマスクを外す事ができません。顔に汗疹ができそうです。

 

最近、街行く人はすっかり自粛疲れしていますよね。

先日、マスクをせずにバスに乗り込んだ高齢のご婦人に遭遇。高齢者は重症化しやすいし、ぜひぜひ積極的に感染対策をしていただきたいのですが、、、。防御も然ることながら、ご自身の飛沫で他人に迷惑を掛ける可能性もあるし、どう考えてもこのご婦人の行動は迷惑行為だと思われます。バスの二人掛けに座って読書するノーマスクのご婦人.。普通だったら、そんな危険極まりないご婦人の隣に座りたいとは思いませんよね。しかし、何も気にしない様子で、またまた高齢の女性がその隣に座った。吃驚でしたよ。

バスの二人掛けに座った時、なるべく単独で座りたいと思います。ソーシャルディスタンス!以前は皆がそう思っていた。立っていてもあえて先住者のいる二人掛けに「失礼」と言って座る人もいなかった。なのに、最近は皆さん平気ですよね。

一番嫌なのが、隣に座って話しかけてくる人だ。不織布のマスクをきちっとしている人ならいざ知らず、鼻出しマスクだったり、布マスクの人にこちらを向いて話しかけられたくない。

 

ジメジメして、本当にマスクが息苦しい季節になって・・・

イライラが募るばかりです。

何か楽しい情報はないのかしら?!

高齢者のコロナワクチンの予約が昨日から始まりました。

医療従事者の家族なのでリスクが高い。本当に早めにワクチン接種をして欲しいのです。

緊急事態宣言下でも、テレワークのできない仕事ですから・・・。

皆が皆、感染に気を付けて自己防衛しつつ、他人にも迷惑を掛けないように生活している人ばかりじゃありません。

通勤時、本当に危機を感じる経験を時々します。

 

母はノー天気なんですが、本当に母が感染して濃厚接触者になったら職場に迷惑を掛けるし、

知らないで持ち運んで自分の病院の患者さんやスタッフに感染させてしまったら、本当に大変な事になってしまいます。

母は、手洗いやマスクの重要性が今一つしっかりしていないので、毎日毎日ガミガミいってしまいます。

 

待ちに待った、高齢者のワクチン。

先行した自治体の情報で、頑張らねばいけないと感じて、半日休暇をいただいて、ワクチン予約掛けましたが・・・なんと惨敗の助でした。

八時半くらいから、携帯やパソコンを立ち上げて、すぐに申し込みに到達できるように準備していたのですが、

ものの一分でパンク状態。「一時予約受付を中止しています」なんて言う事になってしまった、

午前中、ずっと頑張ったけれどダメでした。

昨日は研究会があったし、半日出勤って以外と疲れるのよね。

夜に再挑戦という気に慣れず、本日帰宅後に再挑戦・・・。すんなり取れました。が。。。今月枠は終了していて、来月でした。

 

うちの病院も今月後半から土曜後だけですが、高齢者予防接種の会場になりまして、

私も来月にボランティアでお手伝いする日が・・・。

若い子たちの声では、

「コロナにすでに感染している人が来る可能性もあるのに、ボランティアなんてありえない」と不評なんですが・・・。

その前に軽く「いいですよ」とお人よしをしてしまって・・・若手の声を聞いて少し後悔しちゃいました。

うちの病院としては、療養型という特殊な条件の病院で、入院患者さんは非常にリスクの高い方々ばかりが入院しています。

ご家族の面会や業者の出入り、スタッフの日常生活にすごっく神経質にしている病院で、地域協力に少し後ろ向きだったそうですが、地域の医師会からちょっと顰蹙をかって「じゃあ」という感じだったみたいです。

確かに、、、あまり院内に外の空気を持ち込んで欲しくないですね。とっても努力していたのに。。。

しかし、医療は万民のためにあるものですから、仕方がない事ですよね。

 

まあ、とにかくもっと強固なサーバーでお願いします。

というか、高齢者につながらない電話やネットは無理でしょう。はがきで抽選とか・・・その方がよほど効果的だと思いますが。

まだ四月なのに

「目に青葉~」なんて歌いたくなるような季節です。花祭りの頃に比べてモッサリという感じのイチョウの樹です。

今日はお休み。緊急事態宣言下、街に出ても面白くないので、近所のお散歩程度のお出かけをしました。

 

セイヨウオダマキというそうだ。「オダマキ」というと、どうしても『賤の苧環』とか、歌舞伎の『妹背山婦女庭訓』四段目の『道行恋苧環』のお三輪の持ちものを思い出す。つまり、糸巻・・・。ぜんぜんイメージ違うけれど、可憐ですね。

もう菖蒲いやいやコアヤメが咲いていた。綺麗な紫でした。

そうそう、近くにある呉服屋さんでもう浴衣が売っていた。まだ袷の季節なのにちょっと早いかなと思った。着尺なら分かるけれど既製品の浴衣ですよ!

そうそう、もうバラの季節なのですね。私は、もう少し深い赤・・・つまり、黒バラ系が好きです。

黄色いバラもなかなかかわいいですね。

 

なんかバタバタと忙しい今日この頃。癒しの時間を過ごす事ができました。

緊急事態宣言が昨日から施行されましたが、自粛疲れなのかぜんぜん人の出は変わっていない感じです。

きっと明日の通勤の電車も混んでいるのでしょうね。

 

火曜日にやっとコロナのワクチンの接種を受けました。

超遅い!

しかし、まだ未接種の医療従事者はいっぱいいるようです。

高齢者の予防接種が始まっていますが、何万の高齢者住民がいるのに何千のワクチンしか用意できなくて・・・。混乱が起きても仕方がないと思います。

なかなかワクチンが準備できないのは仕方がないと思いますが、

まず医療従事者からワクチンを済ませようと思うなら、全国の医療従事者のワクチン接種を100%完了したら、次は高齢者という具合に順番にやっていくべきだと私は思えます。

八王子市のように、ワクチン接種を提供している医師はまだワクチンをしていないのに、高齢者の方のワクチン接種を実施しているという妙な事が起きている。また、予約していた高齢者が来なかったからという事で、貴重なワクチンの二名分が破棄されたなんて珍事が起きてしまった。

なんか混乱している・・・。

 

さて、ワクチン接種実感レポです。

注射は筋肉注射ですが、皮下注のインフルエンザワクチンより痛くなかったです。まあ、これは運ですね。施行者の技術よりも、その都度の運としか言いようがありません。点在している痛点をたまたま避けていれば痛くないし、たまたま痛点を刺激しちゃったら痛いというだけですから。。。

私は、午後に接種して夕方から徐々に痛くなり始めました。しかし、翌日は痛かったけれど腕が上がらないほどではありませんでした。この筋肉痛は多い副反応のようですが、その出方は色々のようです。

そして、その翌日は穿刺部位がかゆかったです。そうそう、あとは疲労感ですかね。

 

さて、またまた緊急事態宣言ですね。

一回目の緊急事態宣言時に困ったのは、基礎化粧品がなくなった事です。

大した事でないように思えますが、「ここの基礎化粧品」と決めている場合は困ります。

本日、お店が閉まってしまう事を想定して、美容液と化粧水と洗顔せっけんを購入しました。

 

でも、休日の電車本数の減らす事を要請とか言っていますが、医療従事者は土日も関係なしに働いているのです。

どうも、役人とか政治家には末端の人々の生活の動きが分かっていないように思えます。

医療従事者は住み込みの女中さんではありません。

そういう医療従事者の勤務のための移動の手段を不便にしないでください。

そして、電車の本数が減れば、密になるでしょ!やめて下さい。

もう遅咲きの桜ばかり、ソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまいました。

地面には芝桜。まだまだ目が楽しめる季節です。

しかし、今年は猛スピードで季節が進んでいます。

もう藤の季節になってしまいました。ちょっと早すぎです。

そのうち数日後にひまわりが咲いたりするのでしょうか?

 

先日の花祭りの日はお休みでしたので、近くのお寺さんにお参りに行きました。

今年は、コロナ対策の為に、ペットボトルで甘茶が配られました。

お寺さんも色々と大変ですね。

 

花祭りの日は昼食に桜蕎麦をいただきました。

桜エビ。。。旬なのですね。

連休の翌日はラムのラグースパゲティ。ラム肉を良く煮込んだソースですって♪

癖があるかと思えば。。。美味しかった。

 

さあ、そろそろ初夏なんでしょうか。ちょっと前までははげていたのに、若葉が茂ってきました。

やっぱり、季節のスピードがいつもより速い気がします。

 

 

 

 

桜はいいですね。日本の宝です。

 

もし、あなたのご主人か亡くなって、その後ご主人のご両親の老後・・・面倒見れますか?

もしもあなたが一人娘だったら、あなたは自分の親の終末をどう介護しますか?

終焉の現場にいると、普通ではあまり気が付かない事に遭遇する。

 

ご主人が亡くなったからからといって、同居していたご主人の親を見捨てる事って難しいですよね。

考えてみれば、ご主人が亡くなれば、お姑や姑は他人ですから、自分の親様に雨後の介護なんてできないですよね。

健康ならよいですが、多少の何だかの障害が出ると。。。。重たい。。。

 

一人娘が嫁に行って、自身のの親は誰が面倒をみるのやら。

特に専業主婦としての立場だと、夫の財を当てに自分の親の面倒を看るしかない。

ご主人にとっては、ある意味他人ですから。。。夫婦関係によってはお荷物ですよね。

 

うちの病院でもありましたね。

患者の子どもは一人娘。他家に嫁いでいる。

自分の夫の慈悲で母は、うちの病院に入院している。

けっこう長生きな患者さんでした。娘さんの夫にとってはお荷物だったのでしょう。

患者さんが亡くなった時、娘さんは悲しくて患者さんの亡骸に離れ難しでした。

ご一緒に来た夫は、ご遺体に向き合う事もなく、そ一通りの手続きが済むと、

「手続きは終わったから帰ろう」と涙も見せず、最後の対面の娘さんを引き離すように命令する。

まあ、ある意味他人ですからね、尊厳も何もないのかもしれない、

しかし、奥さんの悲しみも受け入れられないと思うと、非人間的夫と思いました。

しかし、息子の立場で考えると。。。嫁の親は他人ですからね。仕方がないのかな。

 

こういうところに勤務すると、色々考えちゃうな。

 

桜の季節ですね。東京の標準木が満開なので、「東京は桜が満開になりました」とかニュースなどで言っているけれど、

このあたりの桜はまだまだこれからのようです。

全然咲いていないのもあるし・・・。やたらに咲いているのもあるし・・・。

 

こういう本体に可愛く咲いている桜が大好きです。

地面からはみ出している、桜の根元からも花を咲かせているすごいのもありました。

周りがちょっと無粋だったので写真を撮りませんでしたが・・・。

桜の生命力の強さを感じます。

 

穏やかな春というより、初夏を感じさせる本日でした。けれど、鴨は楽しく水遊び。野鳥は桜の花の蜜を味わっていたりと、例年の如くの春の風景です。

この暖かさのせいですかね。もう次の季節の花々がつぼみを膨らませ、もう開花してたりします。

ちょっと吃驚!

 

道端で、小さい春を見つけた♪

温かな連休。(平日なのですが私的には連休)・・・。

とっても気分が良い。

来週には桜が開花するとか。

本当かちと数日前は疑っていたけれど、昨日や一昨日の陽気を見ると、

本当かもと思った。