こんにちは♪
福島県在住
宅建士×インテリアコーディネーター×整理収納アドバイザー
ワーママmayuです。
次男は前日の体調不良がウソのように、翌日には元気を取り戻していました。
わたしは陽性日から3日間ほど吐き気が治らず、特に夜になるとトイレにこもっていました。
しかし時間の経過とともに徐々に体調も回復していき、子どもたちは騒ぎ回れるまですっかり元気に、わたしも陽性判定から一週間後くらいには気持ち悪さは残るものの、だいぶ症状が良くなっていきました。
しかし、最初の症状のひどい時にはなかった、味覚障害、嗅覚障害が出てきました。
そして家族3人とも痰が絡んだ咳が残っています。
わたしは倦怠感もあるので、これらがコロナの後遺症かもしれません。
自宅療養中は実家の家族に買い物に行ってもらったり、ご近所さんやママ友が差し入れを持ってきて玄関に置いてくれたり、たくさんの方にお世話になりました。
長男が発症してから約二週間、一度も外出することなくただじっと自宅で過ごす日々。
こんなにも長い時間を子どもたちと過ごすなんて、きっと育休以来だと思います。
それはそれで、子どもたちにとっては嬉しい時間だったかもしれないですね。
子どもの春休み期間、さらにわたしの1ヶ月の仕事のルーティンの中で唯一忙しくない期間だったのは幸いでした。
気になる自宅療養中の食事面ですが、自治体と県から食料品のダンボールがドドーンと届きまして↓
このダンボールが、最終的には4つくらい届きました。
中身がこちら↓
食料品もありがたかったですが,トイレットペーパーやティッシュは助かりました。
それにしてもこの量・・・
県からの1人分がこの量です。
これが✖️3人分
さらに自治体からもこの写真の3分の1くらいの量が
3人分届きました。
※自治体からは保健所の電話で、「自治体に陽性を伝えれば、自治体から早く食料品が届きますが伝えてもいいですか?」と言われ、「じゃあお願いします。」と頼んだら、都道府県から届く(宅急便)より1日早く、車で届けて下さいました。
自治体に伝えなくてもいいと言ったママ友は県からしか届いてないので、食料品の量は人によって違います。
大量の食料品ですが、初期の頃はレトルトすら作ることも食べることもできず、子どもたちの食べられそうなものも無く、カロリーメイトを1箱空けたくらいでほとんど手付かずの状態だったので、後半回復してきてからでありがたく頂きました。
子どもたちは、祖父母やおばさん(わたしの姉)に毎日電話して、
「あれ買ってこい、これ買ってこい。」
とここぞとばかりにお菓子やアイスをリクエストしていました。
わたしはあんまりわがまま過ぎると思いましたが、実家の家族は子どもなのに家で我慢してるんだからそのくらいどうってことないとわがままに付き合ってくれました。
陽性から一週間たてば他者にうつすことはなくなると保健所から聞いていたので、わたしと次男の陽性から一週間を過ぎるのを待って自宅の庭に出るのを解禁し、ボール遊びや縄跳びなどをして過ごしました。
わたしは最後の3日間くらいはひたすら庭の草むしりをして、自分なりに社会復帰に向けたリハビリをしていましたwww
この袋いっぱいになるくらいの草むしり
そして、長男が発症してから丸2週間という長い自宅療養生活が終わりを迎えたのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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