【コロナ体験記vol.3】〜続々と判明する友人のコロナ陽性とわたしの体調の変化〜 | fun! home lab -life&storage-

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おうち時間を楽しむ!をテーマに宅建士・インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザーである男児2人を子育て中のワーママの日常を、お家の事・子育ての事・仕事の事を中心に綴っています。40歳からのわたしらしい暮らし発信中。

こんにちは♪


福島県在住


宅建士×インテリアコーディネーター×整理収納アドバイザー
 

ワーママmayuです。

 

 

 

シンママになり、実家暮らしから自分の家が欲しいと思い始め、とうとう2020年着工・2021年5月に引渡しを迎えました。

兄の友人の地元一人親方大工さんに建ててもらった、31坪狭小注文住宅・施主支給満載のおうちのことを中心に、息子2人との等身大のライフスタイルを綴っています。

 

 

 

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 『【コロナ体験記vol.1】〜ある日突然、長男が発熱しました〜』こんにちは♪福島県在住宅建士×インテリアコーディネーター×整理収納アドバイザー ワーママmayuです。   シンママになり、実家暮らしから自分の家が欲しいと思…リンクameblo.jp






次の日起きると別のママ友から、



うちの子がコロナ陽性になった



と連絡が入っていました。




うちもだと伝えると、一人だけじゃなくて安心した様子でした。




 

他のママ友にもそれぞれ大丈夫だとか、うちも陽性だとか連絡を取り合って励まし合いました。

 




ママ友とコロナ陽性をオープンにして、お互いの状況を共有出来たことはとても良かったことでした。




自分の子どもだけ、うちだけだったらと思うととても不安だったと思います。





子どもの間で感染が広まったことで、子ども同士同じ境遇の仲間がいて心強かったです。





もちろんあまりオープンにしたくない、するべきではないという方もいるとは思いますが、わたしたち親子にとってはなんでも話せる友人たちに助けられました。





ママ友のうち一人から、



「旦那コロナかも?喉が痛いって言ってる。」




と連絡が入りました。




多分、子どもからうつったと言うのです。


これから病院で検査をするとの事でした。





実はわたしもその日の朝から何となく喉の違和感を感じていたのですが、長男と別な部屋で寝て寒かったかな?くらいにしか思っていませんでした。




ただ、左肩のあたりが、関節痛というかツボに鍼を刺されたような、ツーンとする痛みがあって、筋肉痛になるようなことしたっけ?と不思議に感じていました。





ママ友に旦那さんの症状を詳しく聞くと、昨日から喉の違和感があり、今日になって喉の痛み・発熱が出てきたとのことでした。




喉の違和感という言葉が気になり、また雨模様の寒い日だったので、寒気なのかただ単に寒いだけなのか、ママ友の旦那さんの話を聞いて、何となくわたしも感染してしまったかも?と一抹の不安を覚えました。





ママ友も、



わたしも熱っぽい気がする



と言っていたので、お互い様子を見て酷くなるようなら保健所に連絡しようということになりました。





長男は病院から処方された薬を飲むものの、なかなか熱が下がらず、やはり普通の風邪とは違う怖さを感じました。





その日は自治体から長男宛に食料品の段ボールとパルスオキシメーターが届きました。




昨日の保健所からの電話で、自分で測って専用のサイトMyHER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)に入力すると説明を受けていたので、言われた通りに計測したり必要事項を入力したりしました。





長男の分だから何とかできましたが、自宅療養で自分の体調を自分で管理(サイトに入力)するとなると、体調が悪い時は厳しいのでは?と感じました。




保健所からも詳細な指示の連絡が入り、長男の自宅療養期間、わたしと次男の自宅待機期間の説明を受けました。




自分の体調の違和感は気のせいかもしれない。



一晩寝れば何ともないかも?



そんなことを思っていたので、保健所にはわたしの体調の変化を伝えず電話を切りました。







夜になって長男の食欲も出てきたので、マスクをしておかゆを持って部屋に行き、食べ終わった頃に薬を運びました。




わたしが部屋に入る前には長男にマスクをするよう伝えて出入りするようにしていました。




「薬飲んだら教えて」



と言って部屋を出ようとすると、長男が、




「ママ、ママの顔が見たい」



と言いました。





迷いましたが、長男にはしっかりマスクをするように言い、わたしはマスクをずらしてニコッとピースサインをして見せました。




次の瞬間、涙が溢れ、わたしはその場で泣き崩れてしまいました。




コロナの疑いから今までの3日間、マスク越しでしか顔を見ることができず、長男なりに不安と闘っていたことに気付きました。




わたしは感染しないことを最優先に、長男の顔を見たいと言う気持ちより、わたしや次男を守ることに集中していたのです。





家庭内感染を予防するためにはマスクをすることは正しい判断だと思いますが、特に子どもにとっては、不安な気持ちは助長されるのだとわかりました。




次男は号泣するわたしを心配して自分の貯金箱から大事に貯めた200円をくれましたwww



その日は長男の希望もあり、わたしはマスクをつけて、長男と次男の距離が保てるよう離れて、長男と同じ寝室で寝ました。



隔離しなくちゃいけないのは十分わかるけど、これ以上長男を不安にはさせられませんでした。




そして深夜のこと。


昼間の嫌な予感は的中し、わたしの体調が一気に変化するのでした。





最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 



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