こんにちは
福島県在住
宅地建物取引士
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
おうち時間をたのしむ研究所
【fun! home lab】主宰の
ワーママmayuです。
御礼!アメトピ掲載!!
たくさんの方にご覧頂き、ありがとうございます
今月も始まりますよ~♪
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ほぼ同じタイミングで、新築・引越しをしたママ友がいます。
先日初めてそのママ友が我が家へ遊びに来てくれました
子どもたちを遊ばせつつ、それぞれの新築した家について、あーでもない、こーでもないで盛り上がりました!
我が家はモノトーン、ママ友さん家はウッディなインテリアだそうで、それぞれクロスはこうした、天井はこうした、家具・家電はどこで買った?など・・・
こういう話って楽しいー
我が家はとくにリビングが明るいこと、広いことに驚かれました。
たぶんこれ、目の錯覚で、白の面積が多めのモノトーンインテリアだから広く明るく感じるんですよね。
ママ友さん家はアクセントクロスにネイビーを選んだり、天井を木目調のクロスを選んだからリビングから続くウッドデッキの軒天の影響もあり、昼でもリビングが暗くなってしまったそう・・・。
この問題、難しいですね。
だって、ネイビーのアクセントクロス、木目調の天井クロス・・・
絶対おしゃれだもん!
我が家は真っ白ではありませんが、ほぼ白に近いライトグレーのクロスなので、部屋全体が広く明るく感じます。
知っている方も多いと思うのですが、色には「膨張色」と「収縮色」があり、同じ大きさのものでも白色が大きく見え、黒色が小さく見えることがあります。これは膨張色である白色が、他の色に比べて膨らんだり、広がったように錯覚を起こすからです。反対に黒色は収縮色のため、引き締まって見える錯覚を起こします。
さらに、明るい色は大きく見え、暗い色は小さく見える効果があります。この効果を利用し、壁に白などの明るい色を使うと、天井が高く、広くを感じる空間を作り出すことができるのです。
もうこれは、好みで選ぶしかないですね。
クロスなら張り替えも簡単だし、住んで嫌ならリフォームしましょう!
我が家のダイニングセット
そんな話をしている中、ママ友に言われた一言↓
「モノ少ないね!」
自分的にはまだまだおもちゃや洋服など溢れるほどあるし、少ないとは思っていなかったけど、ママ友に言わせると少ないらしいです。
確かに、収納用品がリビングに出ているわけでもなく、タンスも棚もカップボードも無い・・・。
キッチンは壁付けオープンタイプ。
キッチン家電はパントリー内に収めたのですっきり見えたのかも?
直接視界に入らないってだけで印象が変わりますね。
パントリー内も一通りの家電や食料品を収納しているので、実はそこそこモノはあります。
一応ごちゃついて見えないように、収納用品を統一する、カラフルな保存食のパッケージが透けないような素材を選ぶことは気を付けています。
リビング収納も実家から持ってきたおもちゃでこの画像よりも今はもっとモノが増えています
でも、ここ以外におもちゃ収納の棚やBOXといった、いわゆる【おもちゃコーナー】をリビングに置いていません。
ゲームなどは、テレビボードに置いています。
コンクリート調でかっこいい
子どもたちも、ここから出してここへしまう(しまうのは8割がわたし)というのは理解できているので、これからおもちゃコーナーを作ることはないかな・・・
これもモノが少なく見える理由かもしれませんね。
そういえば、ソファも置いていない。
これは広く見える理由として大きいかも?!
ソファの代わりにビーズクッション
しかーし、玄関の土間収納はヤバい・・
子どものスタンバイおさがり靴、わたしの捨てられないヒールたちで溢れかえっております。
ここも、数年たてばわたしも所有欲も落ち着き(たぶん)、ヒールを処分したり、子どものサイズアウトした靴がなくなっていくので、靴の量も減っていくと思います。
まだまだミニマリストにはほど遠い我が家ですが、増えたり減ったりしながらも徐々にモノが少なくすっきりした暮らしを目指していきたいです!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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