日経225mini
弊社にて、本日から、日経225miniの取引が始まった。
先月から、日経225miniに関する質問が殺到しており、
個人投資家の関心の高さが伺えた。
初日とはいえ、予想を遥かに上回る枚数の取引に、
営業部も活気付いてきた。
取引量の多さも然ることながら、
取引の内容が、
一部のユーザーの方が
ディーラー並みの取引をされていて、
つまり、
1ティック5円の利食いを
これほど繰り返しトレードされている。
ディーラー端末であるFNトレードを
世に広める為に、
今まで、いろいろ苦労してきたが
この取引枚数と回数を見て、
感無量だった。
もちろん、
至らないところだらけの
証券会社ではあるので、
今後もますます
努力してゆかなければ、と
改めて思った。
この場を借りて、お礼申し上げたい。
お客様、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
体調を整える
働き過ぎたのか、ここ数日、体調を崩していた。
健康管理には、ひと一倍、気をつけていたつもりなのだが、
こうして体調を崩してみると、いろいろ反省すべき点が見えてくる。
適度な運動、バランスの取れた食事、睡眠時間・・・
高価なサプリを常飲し、
病弱な自分が堅強な自分に変わっていったのだが、
ひとつ見落とした点があった。
それは、緊張と弛緩のバランスの採り方、
つまり、ストレスの対処法である。
感知されるストレスに対する耐性は出来ているものの、
感知されないストレスに対しては
あまりにも無防備だったような気がする。
これは、私のような経営者だけの課題ではなく、
相場を生業とする者が
誰しも通らなければいけない課題ではないだろうか。
相場も経営も孤独との戦いであり、
自分と如何に向き合い、
付き合っていくかを日々考えさせられる。
自我
仕事上、分からない事があった・・・
あなたは、
仕事が出来る人と、
仕事が出来ない人、
どちらに質問するだろうか?
どちらの人の意見を受け入れるだろうか?
当然、仕事が出来る人ではないだろうか?
しかし、
自分が、その仕事の出来ない人になると、
不思議に、
近くにいる仕事の出来る人に質問できないし、
その人の意見を受け入れられない場合が多い。
これは、その人が持っている
自我の強さが影響しているのではないだろうか?
自我の呪縛から解き放たれれば、
人はどれだけ自由な心と行動が齎されるだろうか。
失敗体験について
失敗は貴重である。
しかし、その体験を活かさないどころか、
忘れ去ろうとする人が多い。
人間の脳は、嫌な記憶は忘却するような仕組みがある。
その生理現象から考えると、
失敗体験をきちんと事後反省しなければ、
その貴重な経験を捨て去ることになってしまう。
失敗は、成功よりも、コストと時間が掛かっている。
よく考えてみよう、
成功していれば、
その体験から元は採っているのだが、
失敗に終わった場合、
それまで費やした
様々なコストや時間が
そのまま損失となるのである。![]()
失敗体験には、
様々なメッセージが隠されている。
そこから得られる知識は、
当初目論んでいた成果より、
実り多いものを齎す場合が多い。
余りモノを残さぬ感覚ではなく、
失敗体験こそ、
成功を齎すための知識の宝庫なのである。![]()
大阪出張
先週末、大阪へ出張して来た。
久しぶりの大阪だったが、
今回の訪問は、いつもと違う仕事だったせいか
印象が違った。
初日、在大阪-神戸フィリピン共和国総領事館に訪問し、
昨年12月に就任したばかりのロペス総領事と会見してきた。
アロヨ大統領も年齢に似合わず若く見えるのだが、
ロペス総領事も写真よりも実際に会った印象は若く感じた。
やはり、充実した仕事をされている女性は
活き活きと若く見えるのかもしれない。
その後、様々な人と会って話をしてきたが、
当たり前の事かもしれないが、
来阪する度に、印象が違う。
久しぶりに会う息子や娘の成長に驚く親のように、
私たちの会社も日々変化を遂げているのだと想った。
ベンチャー企業ゆえに、
いろいろな新規事業に挑戦してゆきたいし、
そのためにも準備は必要である。
たとえ手掛けた事業が失敗するにせよ、
その金額的損失もしくは時間的損失を
最小限にとどめるべく、
調査と考察が必要だ。
そのためには、こちらのビジネスプランを、
あたかも演歌歌手が地方巡業するように、
同じ説明を繰り返す必要がある。
何度も繰り返し説明しながら、
如何に相手に分かりやすく伝えられるかを腐心している。
言語の壁など問題ではない。
要は、状況分析と伝達能力の差であろう。
システム障害について
本日、システム障害が発生した。
お客様の皆様には、多大なご迷惑をお掛けした事を、この場を借りて、お詫び申し上げます。
今回のトラブルは、弊社のデータサーバーが格納されている
データセンター内で起きた不具合で、
ルーターに問題があったようだ。
現在も問題を調査中なのだが、
今回のトラブルで痛感したのが、
自分達がマネージメント出来ないリスクの管理である。
無論、そういうシステムやシステム構成を採用したのは、
他でもない私たちなのだから、
責任の所在は、私たちにあるので、
一刻も早い解決策・代替案を考えている。
奇しくも今日システム構成に関する会議を開催する予定で、
これから会議に入るところだ。
いずれにせよ、
システム構成の変更は容易な作業ではないのだが、
水面下で着々と進めていることをお伝えしたいと思う。
本当の意味の宣伝は・・・
ある商品を友人に話し、
その友人が、その友人の友人に
その商品を勧めるようだったら、
その商品はヒット商品になるそうだ。
本当の意味での宣伝って
こういうことではないだろうか?
私たちの提供する取引環境の良さを
きちんと伝えきれているだろうか?
友人を説得するのであれば、
あれもこれも良さを並べ立てて
力説すれば、その場はなんとかなる。
しかし、その友人が、
本当に良いな、と感じ、
その友人の友人に勧める際、
はたして、
あれもこれも並べ立てられた
長所すべてが効果を発揮するのだろうか?
友人がその友人に勧めるであろう光景を
思い描きながら話す、
そういう姿勢が必要なのではないだろうか?
伝えるもの伝わるもの
伝えたいことが沢山あっても、相手に伝えることは難しい。
実際、相手と自分との間にある知識や経験の違いや、
こちらの表現方法の巧拙があり、
こちらの意図をきちんと伝えることは簡単なことではない。
相手が知っている前提で話していても、
その前提が違い、要らぬ誤解を招くことも多々ある。
私たちがお客様商売をしている以上、
お客様に、
きちんと、誤解なく、
取引に関することや
端末の操作方法などを説明するのは、
入念な配慮と準備が必要であろう。
きちんと私たちが提供するサービスの良さを説明できているだろうか?
きちんとお客様がご不明な点を把握できているだろうか?
きちんとお客様に説明が行き届き、納得してもらえているだろうか?
簡単なコミュニケーション一つとって見ても難しいのだから、
証券取引の説明は、決して容易ではない。
だからこそ、いい加減にせず、きちんと説明できるようになりたい。
オンライン証券はシステムが大事だが、
こうしたサービス・マインドをもう一度見直している。
帰国
首都マニラに到着した日に、ギマラス島沖で重油流出事故 が発生してしまった。
現地でアレンジしてくれていた友人が、国連の役員も兼ねていたので、
スケジュールが大幅に狂ってしまった。
多忙な要人との約束が一旦順延すると、次のセッティングが難しい。
現地の関係者との折衝が続いたのだが、商習慣の違う国での交渉は難航し、
貿易時代に培った経験がなければ辛かったかもしれない。
以前、貿易時代に訪れたフィリピンと、
証券会社を設立してから訪れたフィリピンの印象は、
大きく異なっていた。
さまざまな出来事があった出張だったが、
25日にフィリピン証券取引所 を表敬訪問することになった。
まず首都マニラの中心地マカティ地区にある旧マニラ証券取引所にある施設。
下の写真は、取引所の風景である。
次に訪れたのが、マカティ地区から少し離れたオルティガ地区にあるフィリピン証券取引所。
フィリピン証券取引所は、マカティ証券取引所とマニラ証券取引所が合併して出来た取引所。
下の写真は、開業当時に鳴らされていた鐘で、電子化された取引所の中に佇んでいた。
最後に、同取引所の最高責任者であるリム社長 と記念撮影をした。
ギマラスでの重油流出事故に対する措置も一段落したようで、関係者は再度スケジュール調整をしている。



