帰国
首都マニラに到着した日に、ギマラス島沖で重油流出事故 が発生してしまった。
現地でアレンジしてくれていた友人が、国連の役員も兼ねていたので、
スケジュールが大幅に狂ってしまった。
多忙な要人との約束が一旦順延すると、次のセッティングが難しい。
現地の関係者との折衝が続いたのだが、商習慣の違う国での交渉は難航し、
貿易時代に培った経験がなければ辛かったかもしれない。
以前、貿易時代に訪れたフィリピンと、
証券会社を設立してから訪れたフィリピンの印象は、
大きく異なっていた。
さまざまな出来事があった出張だったが、
25日にフィリピン証券取引所 を表敬訪問することになった。
まず首都マニラの中心地マカティ地区にある旧マニラ証券取引所にある施設。
下の写真は、取引所の風景である。
次に訪れたのが、マカティ地区から少し離れたオルティガ地区にあるフィリピン証券取引所。
フィリピン証券取引所は、マカティ証券取引所とマニラ証券取引所が合併して出来た取引所。
下の写真は、開業当時に鳴らされていた鐘で、電子化された取引所の中に佇んでいた。
最後に、同取引所の最高責任者であるリム社長 と記念撮影をした。
ギマラスでの重油流出事故に対する措置も一段落したようで、関係者は再度スケジュール調整をしている。



