仕事のスピード
仕事において、スピードは一番大切だと思う。
ただ、スピードを追求する事は、慌てる事ではない。
今、行なっている作業の無駄を省き、
効率化する事により、作業時間の短縮を行なう事が、
仕事のスピードを劇的に上げることになる。
こうした作業過程の精査を経ずに、
スピードばかりを追求すると、
ただ慌てて混乱するだけである。
スピードは、心地よい緊張感を生み、
この緊張感が精妙な注意力を生み出す。
緊張感をストレスと捉える消極的な発想をなくし、
適度な緊張感が、現在取り組んでいる仕事に対する
注意力を喚起する良い刺激であると捉えてみてはどうだろうか。
早く仕事を仕上げる事により、
取引先には良い心象を与え、
周囲には良い刺激を与える。
スピード感のある仕事を、常日頃、心掛けたいと思う。
状況分析
実際に起こってしまった事象に対する状況分析はやさしい。
ただ、その価値はそれほど高くない。
実際に起こる前の事象に対する状況分析、
つまり想定下の状況を幾重にも分析してゆくのは、
とても難しい。
しかし、その価値は高い。
システム障害
9日、ほぼ終日取引できないシステム障害が起きた。
まず、この場を借りてお詫び申し上げたい。
オンライン証券の生命線はシステムであるが、
今回のシステム障害への対応の不備は、
そのシステムを外注している事に起因している。
システムを外注するメリットは、
膨大な開発費と開発期間を削減できること。
デメリットは、自社でのメンテナンスが十分に出来ないことである。
一刻でも早くシステムを復旧させたかったのだが、
残念な事に終日システムダウンという事態に終わってしまった。
今回のトラブルでは、いろいろな事を考えさせられた。
トラブルを回避する方法はなかったのだろうか。
また、万が一トラブルが発生した場合、
お客様に対する対応をもっと改善できないのだろうか。
ここ数日は、システム上の問題点や課題を再度洗い出し、
営業部の対応の問題点や改善策を考え、
改善策を打つべく指示を出し走り回っていた。
他に同時進行の案件があったり、
何度も重要なミーティングも入っていたので、
このブログに、今回の不具合に対するお詫びを
いち早く更新すべきだったかもしれないが、
まずは現場を優先するべきだと判断し、
更新が遅れた次第である。
ファンドネット証券に対する
信頼と期待を裏切るような事態に際し、
改めて、お詫び申し上げます。
また、より快適なトレーディング環境を提供すべく、
今後とも努力してゆく所存でございます。
きれいな言葉遣い
先日、表参道から個人タクシーに乗った。
ものすごく丁寧な言葉遣い、運転も非常に丁寧だった。
最初はもっと近場の駅で降ろしてもらおうかと思っていたのだが、
話をしている内に、横浜の自宅まで乗せていってもらうことにした。
不思議なもので、先方の話し方が丁寧だと、こちらまで丁寧な話し方になる。
しかも、それが非常に心地よかった。![]()
運転手さんは、ある大手企業のハイヤーの運転手を長くしていたらしく、
その会社の重役の方とよく話をしたという。
こちらが丁寧に接すれば、お客様も丁寧に接してくれる。
営業の基本を、改めて、知らされた感がある。
運転手さん、ありがとう。
読者の声
今朝、弊社のサポート宛にお客様から
「ファンドネット証券を設立した時から社長のファンでした。
応援しています。」
というお言葉をいただいた。
午後、商談に訪れた某証券会社の執行役員の方も
「社長のブログを読んでいます。」
というお言葉をいただいた。
最近は、身辺多忙で、
ブログも以前ほど頻繁に更新できないのだが、
こうした読者の方のお陰で、
今日の私がこうやって証券会社を営むことが
出来ているのだと思う。
もっと情報発信していかなければならない、
と改めて想った。
数値を意識する
数値を意識するだけで、劇的な効果を生んでくる。
ティモシー・ガルウェイ氏が「インナーゲーム」という著書の中で提唱している
「インナーゲーム理論」というのは興味深い。
私はこれを齋藤孝の著作で知ったのだが、
要は「こうすれば良くなるから、こうしよう」というのではなく
「現状をしっかり認識し、意識化することによって
技術は向上する、現状は変わる」というものだ。
この考え方は人間心理に基づいた優れたメソッドだと思う。
相場においても、
営業活動においても、
数値を意識するのとしないのとでは、
問題解決に関して、すぐれた解答を誘導する方法だと思う。
身近な例でいうと、
みなさんは自分の財布の中に何円入っているのか、
どの桁まで正確にいえますか?
自分の資産がいくらあるのか?
という問いに関して即答できないのは分かるが、
手持ちの財布にいくら入っているのかについては、
意外と意識していないのではないのでしょうか?
ヒントは身近なところにありますね。
悩みと野望
お陰さまで顧客数は順調に増えている。
売上げも順調に増えてきているのだが、
悲しいことに、預かり資産が想っていたより増えていかない。
顧客からの出金依頼よりも入金の方が多いのに、
預かり資産が増えていかない、というのは、
顧客の多くが、今回の相場で損失を出しているからだ。
実に、嘆かわしい。
立場上、売り買いの指示を出せないし、
また、顧客にそのような情報を与えても、
投資家それぞれが独自のスタイルや癖があるだろうから、
有害無益な情報を与えることになりかねない。
しかし、どうしても顧客に運用の適切なアドバイスが
出来ないものかと苦慮した結果、
考え出されたものが「顧客カルテ」である。
顧客カルテを見て、
ある曜日の勝率が極めて低い場合、
取引を控えるなり、
取引枚数を減らすなりすれば、
損失額を減らすことが出来るであろう。
また、逆に、ある曜日の勝率が高い場合、
積極的に取引を行ない、
取引枚数を増やせば、
損小利大を実現できるのではないだろうか?
個人投資家の比率が、
20%にも満たない日経225先物市場において、
多くの機関投資家を相手に個人投資家が抗するには、
やはりプロと同じ環境になるべきである。
その為、最初は違和感があるであろう
FIFO(FirstInFirstOut/先入先出のルール)に慣れ、
両建てという無益な慣例を拭いさり、
よりプロのトレーダーに近い環境と意識をもって
初めて土俵に上がれるのではないか、と考えている。
これだけ値動きの激しい日経225先物市場なので、
市況情報はそれほどトレードには役に立たない。
値動きに対する反射神経が勝負の世界である。
そういう過酷な世界に参入する個人投資家にとって、
心強い見方になり得る道具をこれからも構築していきたいものである。
サービス業とは?
例えば、ある人が
「ティッシュを取ってくれないか?」
と頼んだとする。
そこで、ただティッシュの箱を渡すだけでは、
お金の取れるサービス業とは言えないだろう。
ティッシュを頼んだ人が、
どういう状況かを観察して、
鼻をかむのにティッシュが欲しいのか、
それとも
こぼした醤油を拭くのにティッシュが欲しいのかを考え、
鼻をかむ目的でティッシュが欲しいのであれば、
「お風邪をひかれたのですか?」
と一言添えて渡してみる、
こぼした醤油を拭く目的でティッシュが欲しいのであれば
「雑巾でもお持ちしましょうか?」
と一言添えて渡してみるだけで、
相手の心象はぐっと向上するだろう。
たった「一言」の言葉を添える努力を怠らずにしたいものだ。
体調管理
以前、睡眠時間を削って仕事をしていた。
実際、平日の平均睡眠時間は4.5時間程度だったが、
土日もあれこれ仕事をしている事が多かった。
しかし、これでは身体だけではなく、
精神的にも"金属疲労"的な傷みが生じてしまうのではないか、
と想うようになった。
それを気付かせてくれたのが、
他でもない体調不良を訴える自分の身体である。
風邪を引くと「イヤだな」とネガティブに考えてしまうが、
ポジティブに考えれば、大事に至る前に、
体調管理を促してくれる身体の貴重なシグナルであり、
そういう意味で感謝しなければならない。
もともと多くの微生物に囲まれて生存しているのだから、
一部の微生物達に身体の免疫が抗しきれないというのは、
身体のシステムつまり体調が良くないことではないだろうか?
食事の栄養バランス、
仕事と私生活のバランス、
運動、
仕事上でのインプットとアウトプットのバランス、
普段何気ない生活でも、
いろいろ考えることはあるものである。
大証 株式先物オプションフェアー
5月28日(日)東京ビックサイトで行なわれた
「大証 株式先物オプションフェアー 」は、
お陰さまで好評のうちに終えることが出来ました。
ご来場されたお客様並びに関係者の方々、ありがとうございました。
新興の証券会社として、まだまだ社名の認知度が低かったので、
このようなイベントで弊社の新しいサービスをご案内出来たのは
大変有意義だったと思います![]()
特に、企業プレゼンの時の聴衆の反応は真剣そのもので、
ディーラー端末を利用した取引方法に関して、
個人投資家の関心の高さが伺えました。
また、このようなイベントやセミナーを通じて、
もっとファンドネット証券の事を知ってもらいたいと思っています。