酒嚢飯袋~水商売経営者の徒然日記 -37ページ目

あの子は今・・・

昼過ぎに携帯が鳴った。

着信を見ると、なんと数年前に働いていたコンパニオンだった。


辞めた後も何度かは会ったりしてはいたが、かなり久しぶりの電話である。

前回連絡をもらった時は、わたしの働いている関連会社(同業)で今は働いていますという内容のものだった。


それからもう暫く経っているので、今現在働いているかどうかは定かではなかった。

そんな折の電話であった。


出てみると挨拶の後にこう切り出してきた。

「わたし今月の2月度の売り上げで初めて全店でベスト10に入りました」


・・・・

え!。


最初はそんな感じだったが、要は売れっ子になりました、という報告であった。

その報告の彼女の声はとても嬉しそうだった。

そしてそれを聞いているわたしも、とても嬉しい気分になった。


思えば知り合ってからもう何年になるだろう。

今の店の前からだから、かなり前になるだろうか・・・・

その頃は、いやその後も正直言ってあまりコンパニオンとしてはパッとしなかった。

うちを辞めた後もいろいろとあったようだが、今現在電話の向こうで話している彼女はとても充実しているようだった。


そんな彼女の声を聞いて本当に心から祝福してあげたい気持ちになった。

「おめでとう!これからも頑張ってね!」

そう言って電話を切った。


それでもやっぱり言いたい!

この場を借りてもう一度・・・

「本当におめでとう!」


こういった仕事をしていると、たまにはこういった嬉しい話もあるものだ。

それにしても今彼女が働いている店のスタッフがわたしの出来なかったことを成し遂げたことを想うと、先輩として心からお礼と賞賛を申し上げたい。

「本当にありがとう・・・」

無邪気という名の残虐さがあるなら、無知という罪もあるのだろうか?

小さな子供というのは実に無邪気で可愛いものだ。

大人のようなかけ引きも無いし、反応もとてもピュアな事が多い

(3歳に成ると、最近の子供はかなり生意気になってくるが・・・・・)

そんな無邪気さゆえに、逆を言えば邪気自体を本人が自覚していないので、知らず知らずにとても残酷な事をしてしまっている事も多いのではないだろうか?


もし大人が外に飛んでいるトンボを捕まえて、その羽を両手で引っ張ってむしろうとしていたら、何て酷い人だ!

と、誰もが思うはずである。

しかし、まだ無邪気さの残る子供にはそういった残虐さや生き物を殺生するという事への認識がまだ成長し切ってはいないため、意外と平気でやってしまっている事が多い。

特に感性の成長が遅い男の子はそうではないだろうか?

わたしなんて小さい頃はカナブンやカブトムシに爆竹を紐で結び付けて火を付けて、友達と遊んだ事だってある

(今考えると恐ろしい!!!)


しかし、歳と共に生活範囲や環境の拡大に応じて、相応の成長をしてくると、不思議な事にそういった事はしないし、様々な感性が成長してくるように思う。

(もっとも最近のニュースではいい歳の青年が、何故かそういった事をする事をよく目にするのはなんとも嘆かわしい。

どこかが欠落しているとしか言い様がない)


何がいいたいかというと、要は初めから持っていない事でも、成長すれば次第に身に付くのが自然の摂理ではないだろうか?

しかしながら、社会に出て仕事に付くぐらいになると、今度はそれが当てはまらないタイプの人間も多いように思う。

無論、当の本人にその気が無いだけなのかもしれないが・・・・・


大人になって社会に出て仕事をするようになっても、初めから出来る訳はないし、何も知らなくても仕方が無いとは思う。

いやむしろ挨拶すらまともに出来ない・知らないというのが事実である。

知らなければ教えられた事を憶えてやればいいし、自分から聞いて覚えるという事だって出来る。

しかし、興味が無いのか?トボけているのか、いっこうに出来ない連中も多い。


彼らにとっては興味が無いせいか、一度教わった事でも時間が経ってしまえば、まるで知らなかった事のような反応をする。

つまり、全く憶えていないのだ。

怒られれば、すみません・忘れていました・・・・

などと言うが、本音はどうだか・・・・


いずれにせよ、無知という罪もあるのではないだろうか?

どんな仕事にせよ、ある程度の勤続日数を過ぎれば、自分のたづさわる仕事に関して知らない事なんてある事がおかしい。


知らない・教えてもらっていないではなく、自分から聞かない・興味が無い、という罪を自覚してもらいたいものだ・・・・

たかが爪楊枝されど・・・

もう何度もこのブログに出てきている馴染みのバーの青年が、横浜で催される『カクテルコンペ』に出場するということで、店の店長・コンパニオン二人・うちの奴の五人で応援に行って来た。

去年はもっと大勢で応援にいったのだが、今年は入場券が5000円と以上に高かったので、仕方なくこのメンバーだけで行く事となった。

会場は去年と同じ『ローズホテル』だったので、もう勝手も知っているので横浜東口のそごう前で待ち合わせをした。


いつもの事ながら時間にルーズな店長がやはり遅刻してきたので、やむを得ず先にシーバス乗り場へと向かった。


シーバスの発船時間と店長の到着を待ちながら、船着場前にあるお店でビールを飲んだ。

天気もよく、とても美味いビールだった。

店長の到着が遅かったため、結構いい気分になるところまで飲んでしまった。


気長に待つ事10数分。

ようやく店長の登場。

とりあえず店長も一杯!

落ち着いたところでちょうど発船時間なのでみんなでみなとみらいを観ながら山下公園まで移動。

去年はグループ全体での店休の際に店のコンパニオン達と夜の屋形船に乗ったのだが、今年はどうなるのだろう???

と、思いながら船に揺られていた。


山下公園からは会場まで直ぐなので、入場前に、時間もちょうど昼時なのでまずは腹ごしらえ。

食事も何故か去年と同じ『ホフブロウ』で、という事になった。

わたしとうちの奴は食事というよりは、ワインのつまみといった感じでオーダーし、コンパニオンさん達は普通にカレーを注文。

遅刻した店長は『ビックリカツカレー?』とかいう奴を注文した。

事実店長の前に差し出されたカレーは、特大盛りのカレーであった。

食べ終わったあとに店長もさすがに『ビックリした!』と後悔の気持ちを込めて言っていたぐらいである。


本題は実はこの後に起こった。

食べ終わった店長がなにやらテーブル上を探している。

どうやら爪楊枝を探しているようだ。

さては何かが歯に詰まってしまったのだろう。


どうもその店は爪楊枝はテーブルには置いていならしく、店員に頼もうとすると、うちの奴が

「爪楊枝なら持っているから使って」

と数本を渡した。


これに対して、いかなる状況になるかを考え準備を普段からしている事

に感激したのか(自分で書いておいて褒めるのはちょっと変だが)、

店長が「こういう気配りや準備が出来る人が、いい女房になるんだよ」

と声も高らかにその場にいたコンパニオン達に言っていた。


まだ嫁入り前のコンパニオン達は、

そこまで気遣うのかよ!

と思ったかもしれない。

いや、確かにそうだ!

と思ったかもしれない。

それは定かではない。


そんな事があった事すらわたしは忘れていたのだが、数日経ったある日、店のスタッフと食事に行った事をうちの奴に言うと・・・・・

「その時あのコンパニオンさん達は爪楊枝を持ってきていた?」

と聞かれた。

最初は何の事を言っているのだろう?

と思っていたが、

「あれだけ店長に言われた後に、それでも持っていないなら、売れないのは当たり前だよ!」

と言われてしまった。


そんな会話をしながらお店への向かう途中、そうだと思い店長に電話してその事を聞いてみると・・・・

その場では確認はしていませんが、一人はあれ以来いつも常備しているようですよ、との事だった。

もう一人に関しては聞いてみないと分からないようなので、そのまま何も言わずに電話を切った。


店に着くと店長が

「さっきの爪楊枝ってなんですか?」

と聞いてきたが、

「別になんでもないよ!」

と言っておいた。


その後もう1人のコンパニオンさんに、その件を尋ねてみると

「え?持っていませんよ!何ですか?」

といった返事が返ってきた。



・・・・・・う~ん。

バテバテ

よく夏バテと言うが、それとはちょっと違った意味でバテバテである。

もう随分とジョギングをしているが、やっぱり真夏のそれはちょっときつい。

下手に意地を張って走っていると、熱中症になってしまいそうだからだ。


事実うちの奴は部屋でビリー


(去年流行った“ビリーズブートキャンプ”ていうやつ。ちなみにうちの奴は続いているが、店のコンパニオンは全員玉砕。ちょっとやったからといって直ぐに痩せる訳ないだろう!

ビリー隊長もビデオの中で言っているが、痩せたり、体を鍛えたいならば、まずは己の精神から鍛えなければいけない・・・・その通り)


か何かをやっていたら、軽い熱中症になってしまった。

それはかなり酷いものでした。

もう、何を言ってもダメ。

寝込んでしまった。



そんな訳で、この猛暑の中、しかもわたしが走る時間はちょうど1時30分過ぎぐらいからなので、一番暑い時間帯である。

天気予報では日中は最高温度30度なんて言っているが、わたしの部屋の温度計はだいたい35度にはなっている。

しかも外はアスファルトに覆われたコンクリートジャングルなのだから、恐らくは37度ぐらいの体感温度ではないだろうか?


そんな中でのジョギングはいつも言っているが、ほとんど精神鍛錬以外の何者でもないように思える。

今日は珍しくうす曇で日差しが無かったので、今のうちに走ろうとしたら・・・・・


いきなりお日様が現れて・・・・・

もう、ビックリ!!!

走りながら、このまま干物にならないかどうか心配になるぐらいだ。

水分補給はしているものの、体の温度が暑くなりすぎて、直ぐにバテてしまう。

仕方が無いので、先日からは、途中にある公園で頭から水を浴びたりしながら、なんとか誤魔化して走っているが、それでもやっぱりきついものはきつい。

普段は30分走をしているのだが、夏の間は20分走に切り替えてやっている。


走り終えた後クールダウンを兼ねて少し歩いた後にストレッチをするのだが、これもクールダウンというより・・・・

ただ汗をひたすら流しているような有様である。

(但し、確かに心拍数は落ち着いてくるようだ)


全てが終えて部屋に戻った時は、もうお馴染みのベランダプールに直行である。

この瞬間が最高!!!

極楽である。

この快感を味わいたいが為に、ひたすら走っている様な気すらする。

身体の火照りを取りながらの本当の意味でのクールダウンは本当に気持ちがいい。

しばらくしてプールを出て落ち着いてきたら、今度は筋トレのスタート。

と、大体こんな感じで日々を過ごしている。


11月には店長と友人の3人で湘南国際マラソンに挑戦するので、今からスタミナを付けなければ・・・・

久々の『ローストポーク』・・・絶品!!!!

最近色々と好きな物をよく食べているせいか、あまり食べたいものが見つからない。

普段だったら、こういう時はほとんど“良庵”に行っているのだが、最近はそれもちょっと飽きてきた。


そんな訳で今回は久しぶりに『ローストポーク』を作ってみた。

以前にも書いたと思うが、こういう料理はとにかく豚の脂が命なので、いい豚を選ぶ事が大前提となる。

うちにはオーブンが無いので、だいたいこういった料理は全てダッチオーブンで済ませているのだが、ほとんど問題が無いように思う。


是非、皆さんも買ってみることをお奨めする。

買うなら10インチ前後の少し小さめの方が家庭での使用には勝手がいい。

最初はちょっとシーズニングに戸惑うかもしれないが、それぐらい手を掛けた方が愛着が沸くというものだ。


さて、肝心の料理の方だが、今回は黒豚あたりで一㌔を買いたかったが、残念なことに黒豚の塊が見つからなかったので、肩ロースの塊で一番高いお肉を買ってきて作ってみた。

まずは肉の形が崩れないようにタコ糸で肉を巻くのだが、なんと家にタコ糸が無かったので、普通の木綿糸?みたいなものを何本かよって作った糸で代用した。

まあ、別に何の問題も無い・・・・

肉を巻く時はよく市販でみるチャーシューの要領で上手いこと巻いていく。

後はこのお肉にニンニクを擦り付けて(うちでは摩り下ろしたニンニクを塗りたくっている)塩・胡椒。

と、いたってあたり前の下準備。

後は焼く時に使う野菜類・・・・

いわゆるソフリットの材料であるにんじん・セロリ・玉葱を適当な大きさにザク切りしていく。


これはあとでソースを作る時に使うが、それ自体は食べないので適当で構わない。

好みでジャガイモも一緒に焼くと結構美味しい。

わたしはこれに今回はニンニクを丸ごと入れてみた。


さてお肉が常温に戻ってきたら、いよいよ焼付けのスタート。

ダッチオーブンにオリーブオイルを引いてまずはプレヒート。

ある程度熱くなったところにお肉の塊を置いて表面を『ジュー』と焼き付けていくわけだ。

今回はニンニクを摩り下ろしておいた奴を取らずに焼いたので、焦げ付いてしまったがそんな事は気にせずしっかりと焼き付けていく。

どうせ後で焦げ付いたニンニクはこそげばいいので気にしない。

とにかく美味しそうな感じに焼き付ける。

こうすると、ダッチオーブンで焼いている際に肉汁が外に逃げるのを防ぐ事が出来るから、とっても大切!

いいように焼き付けたら、一旦取り出してここからは野菜を入れるのだが、今回はニンニクが焦げ付いたので、一旦簡単に洗ってから使った。


この時も洗剤なんて使ってはダメ!!!


後はそのダッチに焦げ付き防止の網を引いて、そこに先程の野菜を引き詰めて、お肉を乗せたらOK。

ところがこれもまたハプニングで、野菜を引き詰めたらお肉が入りきらなくなってしまったので、やむを得ず、アルミホイルを引いて、そこにお肉を入れて隙間に野菜をぶち込んだ。

あいだにはさっき書いたジャガイモとニンニクも忘れずに入れる。

最後にセロリの葉っぱの部分で肉を覆うようにしたら、蓋をして後は火を付けるだけ。

まずは中火の弱火?ぐらいで様子を見る。

水分が出てきたら弱火にするのだけど・・・


なかなか火が通らないのかちっとも水分が出て来ない。

それでもあまり気にせずワインでも飲みながら気長に待つ事20分。

蓋を開けてみると、だいぶ野菜も火が通ってクタクタになっている。

そこで火を弱火にしてまた蓋をする。


更に待つ事20分。

この段階で初めてお肉に串を差して様子をみると・・・・・

全然火が通っていないので、また更に20分・・・・・


こんなことをしながら、結局は1時間15分。


そろそろいい感じなので、お肉を取り出して休ませている間に、焦げ付いていない野菜を選んでソース作り。

いわゆる※グレービーソースかな?

このソース作りはうちの奴のジャンルなので、作っている間はわたしは休憩・・・・

ひたすらワインを飲んで待っている。

しばらくするとソースが出来上がったので、いよいよ盛り付け!!!!


ここからはまたわたしの出番となる。

何故ならば、うちの奴は・・・・・盛り付けるセンスが無い!!!

とにかく無い!!!

品が無い!!!・・・・・



これ以上書くと怒られるのでこの辺にするが、こればっかりは感性としか言いようがない。


さて、休ませていたお肉を大皿に移して、付け合せのジャガイモとニンニク・にんじんは別皿に盛って食卓へ。

後は先程のグレービーソースをポットか何かに入れて同じく食卓へ。

ワインで乾杯した後に、早速お肉を取り分ける。

まずはナイフを入れるのだが・・・・・


ナイフが入ったその瞬間の切り口のピンク色はまさに大成功!!!!

スゲー美味そう!!!

二人分を切り分けてお皿に盛り付けたら・・・・・・


喉が鳴るのを我慢して、ひと口サイズに切って・・・・



まずはそのまま、何も付けずにひと口・・・・・

美味~い!!!!


とにかく美味い!!!



後は塩・胡椒で食べたり、先程のソースを付けて食べたりと、なんだかんだいって結局は二人で半分の500グラムは軽く食べてしまった。

特にうちの奴はわたし以上に食べていたように思う・・・・

スゲー喰っていた。




※グレービーソース・・・・これは先程の野菜を炒めて作るのだが、実際は色々なものを足して作る。

うちの奴曰く・・・このレシピは教えられないね!

と言っていた。

それぐらいの自信作なのだろう。

確かに美味かった。

これを付けたお肉はもとより、ジャガイモは絶品だ。


多分ローリエ・グローブ・ケチャップ・トマトジュース・様々なスパイスが入ってるのだろうが、普通の人に言ってもまず分からないと思う。

自分でルー等は使わずにカレーを作る人なら意味が分かるのではないだろうか?


でも、実際はその人の好みなので、入れるものは何でもいいんじゃないかな。

要するに自分で作って、自分で食べるんだから・・・・。

玉砕

この前の日曜日に待ちに待ったビーチバレー大会に行って来た。

もう何度も出ているので勝手は分かっているので、準備もそれほど戸惑うことなく出来た。


参加メンバーは去年と同じcandycandyチーム・シャクレチームである。

今年はそれに馴染みのバーの方達も自分でチームを作っての3チームでの参加となった。


天候は前日の土曜日に梅雨明けされたおかげで、朝は曇っていたものの、9時過ぎぐらいにはピーカンになっていた。

去年は後発隊が電車を乗り間違えて遅刻するというハプニングがあったが、今年はそういったトラブルも無く順調に大会に臨むことが出来た。


今回のcandycandyチームは私以外は全員が初挑戦となったが、残念な事になんと一勝も出来ずに予選リーグ敗退となってしまった。

正直言って予選リーグで負けるとは全く思っていなかったので、ちょっとビックリしたが、今になって思うと・・・・


わたしがちょっと飲み過ぎてしまったかもしれない・・・・


だって、負けても全然悔しくなかったし、それよりも応援に来ていた友人と飲みながらの会話の方が面白かった。

同じチームメイトの方がむしろ悔しがっていたので、次回の8月の大会は楽しみである。


大会には出なかったけど応援してくれたコンパニオンや急遽応援に来てくれたスタッフや友人にこの場を借りてお礼します。

本当に応援ありがとう!!

まあ、負けちゃったけどね・・・・

次は頑張ります。

やっぱり美味い「ポークソテー」

これももう随分と前から作ってはいたのだが、やっぱり美味い。

なんといっても最後に作るエシャロットとタイムのソースが絶品!!!


作り方はいたって簡単。

出来れば肩ロース(なければ普通のロースでも可)を買ってくる。

この時には出来るだけいいお肉を買った方がいいです。

以前ローストポークを作った時に思ったのですが、やはり豚は脂が命。

これが安物だととにかく臭いだけで食べれたものではなかった。


と、言う事で出来るだけいいお肉を最低でも2センチぐらいの厚さに切ってもらう。

常温に戻しておいて塩・胡椒。

もちろん筋切りするのはお忘れなく。

あらかじめ脂の部分をある程度削いでおいた奴をスキレット(フライパンでも全然大丈夫)の中火でしっかりと溶かしていく。

ある程度脂が溶けたらそこに先程のお肉に追い塩・胡椒して放り込む。

火加減が大切になるが、中火の弱火といったところ・・・

感覚でやってね。


下にした部分がいい加減に焼けてきたら引っくり返す。

ここからは以前にも書いたアロゼの要領で肉から出た肉汁油を掛けながらじっくりと火をとおす。

両面上手く焼けたら肉を焼いた時間と同じだけ暖かいところで休ませる

(これが肝心!!!これやらないと、半生になっちゃうよ)

後は時間を見て先程のスキレットの脂を捨てて、そこにエシャロットと白ワインをいれて弱火でとろみが出るまでに詰める。

この時にこびり付いている奴をこそぎながらやると更に美味しさ倍増。煮詰まったら火を止めて、そこにタイムの葉をむしった奴を指で潰しながら

(こうした方が香りが立つ、と思っている)

ぶち込んで混ぜれば、ソースの出来上がり。


お好みのサイドディッシュかなんかを皿に盛り付けて、そこにお肉を置き先程のソースをお肉に掛けてやる。

後はもう自分のペースでかぶりつくだけ!!!

このポークソテーの凄い所はなんといっても豚の脂の美味さです。

是非、お試しあれ。


ちなみに今回のサイドディッシュはホウレンソウとシメジの薄塩炒めと、茄子のバジル炒めでした。

このサイドディッシュもかなりいけますよ!!!

もちろん併せるのは今お気に入りの「五一ワイン・完熟ナイアガラ」です。

藤棚商店街の恒例4の縁日

もう一昨年から毎年地元の氏神様に毎月一日参りに行っている『浅間神社』の大例際に行ってきた。

随分と前から行ってはいるのだが、店のコンパニオンと行くようになったのは去年からである。

いわゆる縁日みたいなものだ。


ところがこの縁日が今度近所になった『藤棚商店街』では毎月四の付く日は8月一杯まで縁日をやっているのだ!

ということで、早速今回はうちの奴とその縁日に行ってきた。


あまり早く行っても肝心の屋台が5時ぐらいから支度を始めて、大体6時過ぎぐらいからがちょうどいい時間である。

そんな訳で7時ぐらいに行ってみると家族連れが多く、まだ小さい子供が浴衣を着て歩いている。

いわゆる昔の縁日の風景だった。

それ程規模が大きいわけではないので、的屋などよりはどちらかというと食べ物中心の屋台がほとんどである。

なかには行列の出来ている屋台もいくつかあった。

わたしはというと、最近気に入っているがコンビニなどで売っている氷だけが入っているカップを片手に、家から※お気に入りのワインをペットボトルに移して出掛けた。

お気に入りのワインをキンキンに冷やして飲みながらの縁日もなかなかである。


ワインを片手に今回はモツ鍋を買ってそれをつまみにして小腹を満たした。

そして〆はもちろんいつもの“良庵”でせいろを食べた・・・・・


今日も楽しい一日だった。





※お気に入りのワイン・・・これが実はつい先月だったか、うちの奴の実家に行った際に、そこの「漆器祭」でやっていた試飲会で飲んだのがきっかけである。

今流行りの酸化防止剤無添加という奴だ。

まず最初にビックリしたのがその“香り”。

とにかく凄い!!!

まさに葡萄!!

飲んでみるとまるでジュースのようだ。

アルコール度数を尋ねてみると、ちゃんと8%近くある???

いったいどうなってるだ?

いくらでも飲めるし、全然酔わないし・・・・


その日のうちに試飲会で飲んだ銘柄は全部買ってしまった。

(その夜のうちにほとんど飲んでしまったので、返って来る時には更にまた沢山買ってくることとなった)

今ではネットで2ダースづつ注文している。他の銘柄だと、直ぐ近くの酒屋で一升瓶で売っているので、それを二升づつ買っている有様である。

“金葉”最高!

またまたキター!!!!

今回はもう既にお馴染みの“良庵”のある「紅梅通り」をそのまま歩いて行って、突き当りを右に曲がった所にある“金葉”さん。

いわゆる中華料理店だが、正確には台湾家庭料理らしい。

もう何度か行っているのだが、料理はかなり丁寧で美味しい方だと思う。

わたしの大好きな紹興酒も甕出しがあり、言う事無しのいい店である。


“良庵”“やまと”に続いて三軒目のお気に入りである。

ここの餃子や春巻きも美味いが、切干大根を使った中華風の卵焼きは最高!!!!

是非、近くの人はお試しあれ。

ベランダのハーブちゃん達

今年はまだ書いていなかったかもしれないので、ちょっと触れてみると・・・・・

もちろん今年だってベランダハーブはやっている。

ただ、引越しの関係でいつもならばゴールデンウィーク前後には始めているのが、今年は5月末と少し出遅れてしまった。

そのせいかパセリが少し元気が無いような気がする。

いつもならば梅雨前までは物凄いペースでグングン伸びるのが、今年は今ひとつ元気が無い。

その代わり毎年頭を悩ませている白カビ病?にはならずに何とか生き延びている。


他のタイム・オレガノも元気に育ち、もう既に2回も収穫が出来ている。

ただ、梅雨以降はあまり伸びないので、今年は多分これで終わりなのかな???


もちろんバジルはまだまだこれからが伸び盛りなので大丈夫。



引越したおかげでベランダは広くなった。

ところが、今度はなぜか鉢物が多くなりすぎて一時はまるで植物園みたいになってしまった。

そこでベランダの空調外機にカバーするタイプの壁ハンガー?見たいなものを購入取り付けをしてみた。

自分で組み立てるタイプだったのだが、やはり中国製であったせいか・・・

なんとも大雑把!

ちょいとした日曜大工気分である。


でも、そこは元々プラモデル好きの世代の特権。

意外と簡単に組み立て完了。

室外機に取り付け後、ベランダのハーブやお花達を掛けたり、置いてみたり・・・・

かなりいい感じである。


そんな中でも今年のお気に入りは毎年贈られてくるうちの奴の誕生日のお花の中にあった「パワフル・インパチェス・ファンファーレ?」というお花である。

いろいろな色があるらしいが、こいつはうちらの大好きなオレンジ色の花を咲かせる。

深い緑の葉とあいまってこれがなかなか夏らしくいい塩梅である。


ただ、ひとつ問題があるとすれば、送られてくる花の名前や種類が明記されていないので、その後の栽培方法にいつも戸惑ってしまうことぐらいかな・・・・


そういえばうちの植物達の中で最も長生き?しているのはずっと昔からいる“※ポトス”です。

こいつはうちの奴と一緒になる前から、何故か台所にいました。

気が付いた時には台所の枠に根が張ってしまっていたぐらいだった・・・・・

これからも長生きしてね!

(今ではトポスはなんと4鉢もある。いったいいくつまで増えるのか・・・・・)




※ポトス・・・・もう随分と前だが、ハワイに行った際、オプションでカウアイ島に行ったことがあるのだが、その時「シダの洞窟」なるジャングルの中を歩いていると、現地のガイドが言っていたのだが、

「日本では観葉植物として有名な“ポトス”も、ここカウアイではそこにあるとおり、ただの雑草です」

と言っていた。確かにカウアイ島ではただの雑草のように生い茂っていた・・・・

ただし、葉っぱの大きさが以上に大きくビックリしたことがある。