久々の『ローストポーク』・・・絶品!!!! | 酒嚢飯袋~水商売経営者の徒然日記

久々の『ローストポーク』・・・絶品!!!!

最近色々と好きな物をよく食べているせいか、あまり食べたいものが見つからない。

普段だったら、こういう時はほとんど“良庵”に行っているのだが、最近はそれもちょっと飽きてきた。


そんな訳で今回は久しぶりに『ローストポーク』を作ってみた。

以前にも書いたと思うが、こういう料理はとにかく豚の脂が命なので、いい豚を選ぶ事が大前提となる。

うちにはオーブンが無いので、だいたいこういった料理は全てダッチオーブンで済ませているのだが、ほとんど問題が無いように思う。


是非、皆さんも買ってみることをお奨めする。

買うなら10インチ前後の少し小さめの方が家庭での使用には勝手がいい。

最初はちょっとシーズニングに戸惑うかもしれないが、それぐらい手を掛けた方が愛着が沸くというものだ。


さて、肝心の料理の方だが、今回は黒豚あたりで一㌔を買いたかったが、残念なことに黒豚の塊が見つからなかったので、肩ロースの塊で一番高いお肉を買ってきて作ってみた。

まずは肉の形が崩れないようにタコ糸で肉を巻くのだが、なんと家にタコ糸が無かったので、普通の木綿糸?みたいなものを何本かよって作った糸で代用した。

まあ、別に何の問題も無い・・・・

肉を巻く時はよく市販でみるチャーシューの要領で上手いこと巻いていく。

後はこのお肉にニンニクを擦り付けて(うちでは摩り下ろしたニンニクを塗りたくっている)塩・胡椒。

と、いたってあたり前の下準備。

後は焼く時に使う野菜類・・・・

いわゆるソフリットの材料であるにんじん・セロリ・玉葱を適当な大きさにザク切りしていく。


これはあとでソースを作る時に使うが、それ自体は食べないので適当で構わない。

好みでジャガイモも一緒に焼くと結構美味しい。

わたしはこれに今回はニンニクを丸ごと入れてみた。


さてお肉が常温に戻ってきたら、いよいよ焼付けのスタート。

ダッチオーブンにオリーブオイルを引いてまずはプレヒート。

ある程度熱くなったところにお肉の塊を置いて表面を『ジュー』と焼き付けていくわけだ。

今回はニンニクを摩り下ろしておいた奴を取らずに焼いたので、焦げ付いてしまったがそんな事は気にせずしっかりと焼き付けていく。

どうせ後で焦げ付いたニンニクはこそげばいいので気にしない。

とにかく美味しそうな感じに焼き付ける。

こうすると、ダッチオーブンで焼いている際に肉汁が外に逃げるのを防ぐ事が出来るから、とっても大切!

いいように焼き付けたら、一旦取り出してここからは野菜を入れるのだが、今回はニンニクが焦げ付いたので、一旦簡単に洗ってから使った。


この時も洗剤なんて使ってはダメ!!!


後はそのダッチに焦げ付き防止の網を引いて、そこに先程の野菜を引き詰めて、お肉を乗せたらOK。

ところがこれもまたハプニングで、野菜を引き詰めたらお肉が入りきらなくなってしまったので、やむを得ず、アルミホイルを引いて、そこにお肉を入れて隙間に野菜をぶち込んだ。

あいだにはさっき書いたジャガイモとニンニクも忘れずに入れる。

最後にセロリの葉っぱの部分で肉を覆うようにしたら、蓋をして後は火を付けるだけ。

まずは中火の弱火?ぐらいで様子を見る。

水分が出てきたら弱火にするのだけど・・・


なかなか火が通らないのかちっとも水分が出て来ない。

それでもあまり気にせずワインでも飲みながら気長に待つ事20分。

蓋を開けてみると、だいぶ野菜も火が通ってクタクタになっている。

そこで火を弱火にしてまた蓋をする。


更に待つ事20分。

この段階で初めてお肉に串を差して様子をみると・・・・・

全然火が通っていないので、また更に20分・・・・・


こんなことをしながら、結局は1時間15分。


そろそろいい感じなので、お肉を取り出して休ませている間に、焦げ付いていない野菜を選んでソース作り。

いわゆる※グレービーソースかな?

このソース作りはうちの奴のジャンルなので、作っている間はわたしは休憩・・・・

ひたすらワインを飲んで待っている。

しばらくするとソースが出来上がったので、いよいよ盛り付け!!!!


ここからはまたわたしの出番となる。

何故ならば、うちの奴は・・・・・盛り付けるセンスが無い!!!

とにかく無い!!!

品が無い!!!・・・・・



これ以上書くと怒られるのでこの辺にするが、こればっかりは感性としか言いようがない。


さて、休ませていたお肉を大皿に移して、付け合せのジャガイモとニンニク・にんじんは別皿に盛って食卓へ。

後は先程のグレービーソースをポットか何かに入れて同じく食卓へ。

ワインで乾杯した後に、早速お肉を取り分ける。

まずはナイフを入れるのだが・・・・・


ナイフが入ったその瞬間の切り口のピンク色はまさに大成功!!!!

スゲー美味そう!!!

二人分を切り分けてお皿に盛り付けたら・・・・・・


喉が鳴るのを我慢して、ひと口サイズに切って・・・・



まずはそのまま、何も付けずにひと口・・・・・

美味~い!!!!


とにかく美味い!!!



後は塩・胡椒で食べたり、先程のソースを付けて食べたりと、なんだかんだいって結局は二人で半分の500グラムは軽く食べてしまった。

特にうちの奴はわたし以上に食べていたように思う・・・・

スゲー喰っていた。




※グレービーソース・・・・これは先程の野菜を炒めて作るのだが、実際は色々なものを足して作る。

うちの奴曰く・・・このレシピは教えられないね!

と言っていた。

それぐらいの自信作なのだろう。

確かに美味かった。

これを付けたお肉はもとより、ジャガイモは絶品だ。


多分ローリエ・グローブ・ケチャップ・トマトジュース・様々なスパイスが入ってるのだろうが、普通の人に言ってもまず分からないと思う。

自分でルー等は使わずにカレーを作る人なら意味が分かるのではないだろうか?


でも、実際はその人の好みなので、入れるものは何でもいいんじゃないかな。

要するに自分で作って、自分で食べるんだから・・・・。