量と質、どちらが重要?
一人前の職人になるには、量をこなすのが大切か? それとも、質をもとめてじっくり考えて仕事をするのが大切か?これは、過去から数々の実験や、国宝級の仕事をされる方々のインタビューによって、明らかになっていることがあるます。まず1つ目一人前に認められる仕事ができるまでに要する時間 = 1万時間または、10年と言われています。では、1日に何時間の専門的仕事をすれば10年で一人前になれるか計算してみましょう。日本人の1年の平均労働日数=254日10年で2,540日。1万時間 ÷ 2540日 = 3.93時間/日1日約4時間の専門的仕事を10年やれば、約1万時間に達します。次に、その1万時間の仕事の仕方ですが、量をとにかくこなすのが良いのか? それとも、質をもとめてじっくりと数少なくても良い仕事をするのか? どちらでしょうか?これも、実験をした事例があるのです。アメリカ フロリダ大学の写真部の実験です。Aグループは、とにかく写真を撮って量をこなすグループ。Bグループは、量をこなさず、どういう写真が賞を獲れるのか質を分析して少量の写真を撮るグループ。結果、コンテストで数多く入賞できたのは、量をこなしたAグループ。これは、量をこなすことで試行錯誤をして技術を磨いたから。逆に、質を求めていたグループは、考えているだけで行動していなかったので、結局、技が身に付いていなかった。要は、考えているだけではダメで、行動しなさいということ。始めは、量をこなすことが大切。たとえば、ダイエットをしたいのに、ダイエット本を読みあさっているよりも、すぐに健康的な食事に切り替えることが大切ということ。他に、書きたい記事のアイデアを色々と考えているよりも、まず記事を書いてみる。量をこなしながら、試行錯誤をしているうちに質が高まるということです。最終的に質の高い仕事をするためには、まずは量をこなして試行錯誤すること。それを1日4時間、10年間つづければ、その道のトップに立つことが出来るというのです。新入社員の皆さん、5月病になっていませんか?焦らなくても大丈夫。 あなた達が一人前になるには、10年かかるから。こつこつ、毎日やるしかないのです。考えてばかりでは、良い仕事はできません。量をこなしてください。試行錯誤してください。気付くと、10年くらい「あっ」という間です。この道をゆけばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ 行けばわかるさ1,2,3,ダーッ