ネタが尽きたら関西へ ~今回は和歌山に泊まる vol.1 230404①
春の青春18きっぷシーズンも残りわずかとなった4月4日から、1泊2日で関西方面への乗り鉄に出掛けてきました。今回泊まったのは和歌山市。過去何回かは泊まったことのあるこの街も、今回の訪問まではだいぶご無沙汰となっており、何年振りか思い出せないくらい久々です。前回まで記事にした『まるで桃鉄』のようなハッキリとしたコンセプトこそない旅でしたが、のんびりゆったり、そして充実した旅になったかと思います。実は今回の旅、どこに行こうか本当に迷いました。青春18きっぷの残りは2日分あったことから、泊りがけで行くことこそ決めていたものの、なかなか行き先が決まりません。今春のダイヤ改正関連などでもいろいろ興味を惹かれるものはあったものの、イマイチ決め手に欠け、結局はどこも心が動きませんでした。う~んネタがない・・・ さぁ困った。ただこうした時、関西方面へ出向けばきっと何かしらおもしろいものはあるハズ。思えば青春18きっぷシーズンは、ほとんど泊まりがけで関西へと出掛けていますが、この春はまだ行けていません。こうした時こそ原点回帰、そんな考えもあり行先は関西に決め、宿泊地も関西2府4県の中で一番疎遠になっていた和歌山にと決めた次第です。和歌山ではラーメンでも食べるとしよう。ついでにかなりご無沙汰の和歌山線にも乗っておこう。行き先さえ決まれば、あとはいろいろアイディアは出てきます。2日めは、姫路の方まで行ってみようかな・・・とにかくそんなわけで4月4日の火曜日、出発の日を迎えました。・・・が目を覚ますとなんと時刻は5時半過ぎ。予定では静岡発5時ちょうどの始発に乗ろうと思っていましたが、間に合うわけがありません。う~んどうするべきか。しばし考え、この列車を新幹線で追いかけることにしました。急いで時刻表を開いて調べてみると、名古屋駅から先は当初の予定通りの行程に追いつくようです。ということで、急ぎ身支度を整え静岡駅へ。明るい静岡駅南口、久しぶりだな。券売機で名古屋までのきっぷを購入すると、料金はしめて\5,940也。およそ2時間の寝坊で、これだけの余計な出費を強いられたことになります。大いに反省すべきでしょう。寝坊など、今後は2度としないと心に誓います。乗り込んだのは、静岡始発6時38分のこだま765号。春休みのせいか、車内はいつもよりも行楽客が多い印象でした。ただ浜松・豊橋の両駅からは多くのビジネス客の乗車があるのは変わりなし。そんな彼らと共に、7時47分着の名古屋駅で下車します。それにしても2時間の差をあっという間に埋める新幹線。その速さに、改めて驚かされますね。乗換改札で青春18きっぷに日付印を捺してもらい、関西線ホームへ。次に乗るのは8時09分発の四日市行きですが、隣のホームには特急南紀1号がスタンバイ中。南紀は通常は2両編成ですが、多客期だからか増結されていました。見よこの変態連結! もはやJR東海名物といってもいいかもしれませんね。南紀1号の発車を見送り、7分後に我が四日市行きも発車。これに乗り、まずは終点の四日市駅を目指します。