6の倍数の次は、3の倍数です。

 3の倍数は9の倍数とセットです。9の倍数は絶対に3の倍数でもあるので当然の話しです。

 3の倍数判定法と9の倍数判定法、どんな中学受験塾でも習いますよね?

 たぶお式のオンライン学習会でも何度も繰り返しやっています。幼稚園児も一生懸命聞いていますよ。

 

 

 塾では、

 3の倍数も9の倍数も、各位の和がそれぞれの倍数になればそれぞれの倍数と教えてくれますよね。

 

 123⇒1+2+3=6 3の倍数

 972⇒9+7+2=18 9の倍数であり、3の倍数

 

 ついでだから、6の倍数もチェックすると、123は奇数だから、6の倍数ではない。972は偶数だから、6の倍数ということになります。

 

 ともあれ、重要なのは「なぜ、各位の和が3,9の倍数になるか?」です。

 

 3や9の倍数は、10の乗数、10、100、1000、1000……、どんな数を割ったときでも、余りが1になります。これが倍数判定法の秘密です。

 下は9の倍数判定法の仕組みですが、3の倍数の仕組みも同じです。

 

 

 9の倍数も、たぶお式の学習会では当然、なぜ、そうなるかを說明しています。どんなことでも、その根拠や理由を說明しないと、誰かが必ず「なぜですか?」と突き上げてきます(*^^*) 

 

 以下、続く。

 

 

オンライン学習会

オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

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