中学受験　罰則付きつるかめ算　ChatＧＰＴで攻略できるのか？

　ChatＧＰＴは罰則付きつるかめ算を解くことができます。また、類似問題も瞬時に大量生産することもできます。

　しかし、たぶお式はさらにその上を目指します。

　ChatＧＰＴを駆使して中学受験業界を完全に制覇してしまうのです。

　この記事の続きです↓

　ご覧ください。

　これが罰則付きつるかめ算の完成形です。

　少なくとも現時点ではChatＧＰＴは独力でこのレベルの教材を作ることはできません。

　ただ、眼の前の問題を解いているだけ。サピは解答に解説も入ってないのだから、サピよりは多少はマシかもしれせん。その程度のものです。

　今、この時点では、ChatＧＰＴはただの道具です。その価値はそれを使う人物の能力にかかっている。極論を言えば、スーパーコンピュータの富嶽と同じなんですよ。使いこなせる能力がないひとにとっては何の価値もありません。

　だから、中学受験業界にChatＧＰＴがもたらす衝撃を理解できる人はほとんどいない。たとえ気がついたとしても、それを使いこなす能力はありません。中学受験業界だけでは、天才たぶおだけがChatＧＰＴを駆使してスモールステップ＆スパイラルの学習体系をつくるあげることができるのです。

　上にあるように、罰則付きつるかめ算も面積図の組み合わせで解きます。

　組み合わせは複雑です。

　どうやってこのレベルに到達するか？

　たぶお式ユーザーの最年少は２歳８月です。

　こからスタートして、一段ずつ登っていき、ここに到達するまでのステップと体系が必要なのです。（以下、続く）

『2023年　総目次　SAPIX学習マニュアルからインド式、幼児教育まで【最新版】』　中学受験学習教材には2種類しかありません。　たぶお式とそれ以外のポンコツです。　そして、まだ、ポンコツを使っているみなさんにお知らせさせてください。　お子さ…

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今日の雑談

　マイクロソフトのBingチャットがChatＧＰＴを実装したようです。登録もいらないし、こちらの方が使いやすいです。Bingについては検索してみてください。

　で、使ってみました。

　ChatＧＰＴは文章をまとめる能力は高いです。

　文中に数字が入っていますが、これは引用元を表しています。Bingでは情報の根拠となるサイトがわかるようになりました。

小説の「白鯨」を完結にまとめてください。小説が書かれたのときの年代、社会的背景もきちんと押さえてください。また、当時の捕鯨の技術や経済的な観点も入れてください。

「白鯨」は、アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編小説で、実際に捕鯨船に乗船して捕鯨に従事したメルヴィルの体験をもとに創作され、1851年に発表されました1。当時のアメリカは、捕鯨が盛んであり、捕鯨船は大西洋や太平洋を航海していました。本作は、捕鯨船「ペキョーデ」号に乗り組んだ主人公イシュマエルが、船長エイハブと共に白いクジラ「モービィ・ディック」を追う物語です1。

当時の捕鯨技術は、手作業で行われており、クジラを追いかけるための帆船や、クジラを引き寄せるための銛（もり）などが使われていました2。また、捕鯨はアメリカ経済にとって重要な産業であり、捕鯨船は大量の油を積んで帰国し、その油は照明用や機械用などに利用されていました3。

以上が、「白鯨」の書かれた年代、社会的背景、捕鯨の技術や経済的観点です。

ペキョーデ号はなんという港から出向しましたか？　また、主にどこで捕鯨をしていましたか？　モビィ・デックとはどこで出会っていますか？　具体的なデータを入れ、文章を書き直してください

ペキョーデ号は、1910年に三菱重工業長崎造船所で建造された捕鯨船です。主に南極海で捕鯨をしていました1。モビィ・デックとの出会いについては、私の情報源には記載がありませんでした。申し訳ありません2。

「白鯨」は著作権が切れているのでネット上にテキストがあがっているはずです。それを読み込ませれば、かなり熟練された文章になるでしょうね。

　ChatＧＰＴはすざまじい速度で進化しています。近いうちに自分で自分のChatＧＰＴを教育できるようになるはずです。　