自分なりの葬式を考えても、やるのは家族です。家族の考えとのすり合わせが必要です。

 「葬式代がだせるように保険に入る」という人が居ます。

   そんなに準備が良い人なら、どういう葬式をするかまでかんがえていそうですが、そこまでは考えていない人が多いと思います。

   今は、葬式のやり方もどんどん変わって行っています。

   7月に「自分が考える最高の葬式」というテーマで講座をやるのですが、参加者の皆さんの考えをお聴きしたいと思っています。

  自分の葬式を考えたら、それを家族に納得してもらわなくてはいけません。

  ここのハードルはかなり高いかもしれません。納得してもらうための努力が必要です。

 

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保険は必要か?保険は人の保険、物の保険、権利の保険などにわかれます。

 保険は大雑把に言うと人の保険、物の保険、権利の保険などにわかれます。

   日常生活で言えば、生命保険や傷害保険や医療保険は人の保険です。

   火災保険や車両保険は物の保険です。

   賠償責任保険(自動車の対人・対物保険)は権利の保険です。

   とても大事で入っておいた方がいいのが権利の保険です。他人に迷惑をかけた時に補償してもらえます。

 

  次に物の保険は無いとたちまち生活に困ります。

  さて問題は人の保険です。結婚して子どもができたら、夫婦揃って死亡保険に入ったほうがいいと思います。

  それ以外の死亡保険や医療保険は、必ず必要だとは思いません。

  健康保険などでかなりの部分が補填されます。

  葬式も簡素化される方向ですから、死亡保険金は少なくてもいいと思います。

  大きな負担を感じながら保険料を払うより、貯蓄や投資に回した方がいいと思います。

 

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たくさんの統計の数字が出てきます。どこまで信用していいのか?

 

 コロナの患者数や死者数の統計が毎日出てきます。

  それだけ重大な事態なのですが、数字を見ているだけで、苦しんでいる人の姿があまり浮かんでこなくなっています。

  回りに罹患した人がいれば、ようやく実感が少し湧きます。

 

  日本の数字はほぼ正しいのだろうと思っていますが、お隣中国の罹患者数や死者数も眉唾だと思っています。

  ましてや、ウクライナとロシアの双方の被害者数や戦死者数などは、どれが本当かわかりません。

  どこかに本当があると思うのですが、半信半疑で数字を眺めています。

  統計数字が間違っていると、それに対する政策も間違って来たりします。怖いことです。

 

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15才のトイプードルが弱っています。とても可愛いのです。

 15歳のトイプードルが弱っています。食欲がありません。歩くことはまだ何とかできます。

   もう1年以上前から目は見えていません。耳もとても遠くなっています。おむつはもう離せません。

 

   そんな状態なのに、私を探してきて、「抱っこして」というおねだりをします。

   骨と皮に近い状態が手触りでわかります。

   でも良いことは、どこかが痛いということはなさそうです。

 

   人が亡くなっていく前はこんな状態なのだろうかと思いながらも、大事に接触時間をできるだけとるようにしています。

 

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地方税の納税手続きは、銀行によっては機械処理になります。機械に気後れをしています。

 地方税の納付で銀行に行ったら、機械対応でできるようになっていました。

   こんなのが増えています。

   いつもやる事でしたら、やり方を覚えるのですが、滅多にやらないことは覚えていません。

  その都度、係りの人に教えてもらいながら操作を行います。効率化になっているのかどうかわかりません。

 

   操作する私はかなりストレスが溜ります。

   機械の前で、うまくいかなかったら困ると思いながら、ドキドキするのは嫌ですね。

   機械に気後れをしています。

 

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不治の病になったとき、どの段階で医療手段を拒絶するか

 不治の病になった時に、どの段階で医療手段を止めるかという問題があります。

   自分ではっきり決めて、肉親に了解をしてもらっておく必要があります。

  自分の死も、あまり考えたくないので、どうしても先延ばしにしてしまいます。

 

  私は自分の死に方は、ずっと何年も家族に伝えています。

  しかし、はっきりと家族の了解を取れているとは言い切れません。

  根気よく納得させていきたいと思っています。

  それと同時に、希望する死に方に沿って行う作業の手順も明確に決めて、手配できるものは手配していきたいと思っています。

  ただこれも先送りしがちです。

 

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年末年始は地域の行事がたくさんありました。今はそれが消えてきています 

 以前の年末年始は民族大移動がありました。それがとても薄れてきています。

   生まれ故郷と離れてきています。故郷に帰っても、少ない兄弟や友達に会えるとは限りません。

 

 「個」に重きを置く社会にしてきたからです。コロナでさらにその傾向は強まっています。

  紅白を見て、正月にお屠蘇を組みかわし、初詣に行くというのが、我々世代のお正月でした。

  近所のみんなに新年の挨拶をしていました。近所からもお年玉をもらっていました。

  ご近所は最早ありません。少子化で家族も多くありません。

  子どもは1人1部屋を持ち、引きこもりが増えています。

  家庭の中でも、ふれあいが減っています。

 

  人間は他の人との触れ合いが絶対必要なのです。

  どこかで作る努力をしなければ、孤立が蔓延し、暗い世の中になっていきます。

 

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「神も仏も要らない」といいながらも、神社に参ったりしています

 

 今年も初詣に行きました。「神も仏も要らない」と思っていますが、初詣には行くのです。

   お賽銭を上げて、頭を下げてきます。

   でも、ここ数年は、何のお願いもしなくなりました。

   ただ「家内安全、無病息災」くらいは思っていたりします。

 

   小さい時からの習慣が身に付いています。

   日本の古代からの伝承が身に染みています。

   神に頼る時は、自分の心の中にある拠り所(これが自分の神かな?)に頼ればいいのだろうと思っています。

 

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神道と仏教の関係や違いがよくわかりません。分からなくても困らない?ですか?

 ある本に「神社は祭事を行う場所で、お寺は修行の場です。神事は神とのコミュニケーションです。

   神社は神が一時的に留まる所。従って穢れを著しく嫌います。神道はまず禊をしてから始まります。

   日本の神は祟りの神だからです。

   仏教はもともと自分自身の人生を見つめるもの。つまり修業の教えに他ならない。

   寺に穢れの思想は無いので死体を受け入れる。」と書いてありました。

   よくわかりません。

   日本人には仏教が伝来する前から神の存在があったのですから、神との謂れが体に流れているようです。

 

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家族葬でも100万円かかります。

 

 親せきの葬式がありました。家族葬で参列者も全部で15名。それなのに100万円もかかったようです。

   もったいないと思うのです。

  本当に家族だけだったら、飾りなんぞは要らないと思いますし、意味の分からないお経も要らないと思うのです。

  私はたくさんの花があると、その匂いでとても苦しくなるので、花もあっては困るのです。

  線香の臭いで咳が止まりませんでした。

  葬式の度に、こんなことを家族に訴えているのですが、なかなか思うように葬式をやってくれるという結論には至っていません。

  粘り強く説得を重ねます。

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