不治の病になったとき、どの段階で医療手段を拒絶するか

 不治の病になった時に、どの段階で医療手段を止めるかという問題があります。

   自分ではっきり決めて、肉親に了解をしてもらっておく必要があります。

  自分の死も、あまり考えたくないので、どうしても先延ばしにしてしまいます。

 

  私は自分の死に方は、ずっと何年も家族に伝えています。

  しかし、はっきりと家族の了解を取れているとは言い切れません。

  根気よく納得させていきたいと思っています。

  それと同時に、希望する死に方に沿って行う作業の手順も明確に決めて、手配できるものは手配していきたいと思っています。

  ただこれも先送りしがちです。

 

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