さて、ちょっとテイストを変えて、
昔々の話をしようかと思います。
昔々、今を去ること16年前、
フランスのクリニックで
第一子(長男Sくん、現在高1)を
出産したここっとさん
産まれた赤ちゃんは・・・
・・・パツキンだった・・
といっても、金髪というよりは、
赤っぽい金という感じでした。
思わずきょろきょろ
あたりを見回すここっとさん。笑
このクリニックは、
赤ちゃんが産まれるとすぐに
ママの胸元くっつけてくれて、
ママの心音で赤ちゃんを安心させる
というのがモットーなので・・・
赤ちゃんの取り違えとかはあり得ない。笑
まぁ、フランス人とのハーフだし、
そんなもんなのかなぁ。
と思っていたここっとさん
驚きは翌日
眩しそうに目を開けたSくんは・・・
青い目だった。
ちなみに元夫は黒髪に
茶色とか黄色っぽい色が混じった青い目。
それにしてもびっくりしましたね。
黒髪黒い目が優性遺伝のはずなのに
何故私が産んだ子が青い目!?
お医者さんとか、元夫母が教えてくれました
確かに、いわゆる青い目とは違う、
ぼんやりした深い青
でした。
欧米人の子供は多くの場合、
ぼんやりした青い目で
生まれてくるそうです。
そうでない場合もありますが。
ずっと青い目でい続ける子の目は、
産まれた時から透明感のある青です。
すごく薄い色の目の子も
最初から薄い色です。
ぼんやりした青い目の子は、
産まれてから少しずつ本来の色が出てきて
3~6か月たつ頃には
目の色が決まる
そうです。
茶色になったり、グレーがかったり、
グリーンっぽくなったり・・・
髪の色もそうで・・・
友人のエドのように・・・
子供の時は金髪だったのに
大人になってからは黒髪という人も。
(白髪混じってグレーでしたが。笑)
フランス人なんか特に、
人種が混ざりまくってるので、
家族全員目と髪の色が違うとかよくあります
ちなみにエドの子供は
長男がプラチナブロンドの青い目で
次男は栗毛に薄茶色の目
長男はこのままブロンドでしょうが
次男はどんどん髪の色が濃くなっています。
欧米人は、大きくなると、髪の色も
少しずつ濃い色に変わっていく場合が多いです。
Sくんの場合も、
赤ちゃんの時パツキン、
幼稚園の時明るい茶色
今は茶髪ですが濃い色です。
日本人は目の色や髪の色が
変わったりしないから
面白かったですね。
結局Sくんの目は、こういう色になりました
いわゆるヘーゼルというやつですね
自然光が当たると、
グリーンがかって見えます。
で、どうしてこんな記事を描こうと
思ったかと言うと・・・
珍しく写真撮らせてくれたから。笑
高1男子なかなか写真撮らせてくれない
あ、ちなみに次男のYくんは、
産まれた時から濃い茶色の目と、
茶髪でした。
その話はまた後日・・・
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こちらが新しい記事です。
家族全員の目の色が見れます
やっぱりこれがいい。
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