ハーフを(2人)産んでびっくり
続きです。
まとめページ作りました。
前回の記事で
ハーフの息子2人の瞳の色が
全然違う話を書きましたが
興味深いので
いまさらながらに
調べてみました。
というのも当時は
インターネットは既にあったけど
今ほどネット上に情報が
溢れていなかったし
何かあったらすぐググる
ってのもなかったもんね。
でも改めて振り返ってみれば
面白過ぎるよね。
同じ両親から生まれた
長男Sくんと次男Yくん
色合いが全然ちがったもん。
まずは長男Sくん
生まれた時の目の色は
ぼんやりした青
(その後半年から1年かけてヘーゼルに)
髪はオレンジっぽい赤毛
(一回ハゲ散らかして明るい茶髪に。
その後少し色が濃くなって今の茶髪)
次男のYくん
生まれた時から瞳はマロン色
(今と同じ)
髪は今より濃いくらいの茶髪
(その後かなり明るい茶色になって
最終的に今の茶髪に。最終的に
Sくんよりはダークな茶髪)
フランスのサイトを色々
調べたところ
白人系の赤ちゃんの多くは
ぼんやりした青、またはグレー
で生まれて
その後半年から1年
場合によっては3年くらいかけて
最終的な色に変わる
と書いてありました。
Sくんはハーフだけど
こっちに入ってます。
それに対して
生まれつきメラニンを
多く持っている赤ちゃんは
茶色の目で生まれて
それがその子の最終的な目の色です。
アジア人と白人のハーフは
このパターンが多いです。
Yくんがそうですね。
ぼんやりした青い目で生まれるのは
メラニンが
あまり多くないからで
その後
日の光に当たることによって
メラニンが生成されます。
あまり生成されないと
青い目になり
それより生成されると
緑、さらに茶色の目になります。
つまり、遺伝的要因と
環境要因が複雑に絡み合って
ヨーロッパの人の
目の色は決まるわけです。
アジア人と白人系ヨーロッパ人の
カップルの場合
子供は茶色い目が多いですが
実際クリアーな目のハーフの子
いますよね。
Sくんもそうですが
タレントのベッキーさんなんて
すごくクリアーな目だし
ウェンツ君の目もヘーゼルです。
でも調べていくと
茶色の目と青い目の遺伝子を
両親からもらった場合
茶色の目が優勢なので
子供の目は茶色になるはずなので
ここっとさんがちょっと薄い色の
遺伝子を持ってた・・・
ってことなのかな?
(確かに親戚に茶色っぽい髪の
人いるんですよね~。)
そういうのも影響しての
Sくんの目の色、髪の色
なのかもしれません。
う~む面白い。
ここっとさんの目の色も見た~い
というコメントを
いただきましたので
我が家4人の目の色を
まとめてみました
私の目の周りは
アップに堪えなかったので
ぼかしでならしてあります。
シワを隠したともいう・・・
どうですか?
4人それぞれ違う色ですよね~。
こうしてみると
バジの目が一番黒いです
両方ぽちお願いします
白人とアジア人のハーフの
目の色の確立を調べたけど
見つからなかった~。