毎日ブログ記事を更新しているけれど

これ本当に読んでくれているの?

という悩みが多くなってきた人も

いるでしょう。

実際、私も最初の頃は悩んでいました。

が、今は全く悩んでいません 笑

 

 

ブログって読まれないもの!

人って忘れていくもの! と

とらえられるようになると

本当にちっぽけな悩みだなと

思えるようになっていきます。

 

 

が、ある程度、

内容を重ねて記事を書いていくと

読まれる確率がいつのまにか

上がっていくことがわかっています。

 

 

私のブログ記事について

どれくらい読まれているのか?

どれくらい滞在しているのか?

確認をしてみました。

 

 

アメブロにも

アクセス解析があるのですが

滞在時間まで見ることができません。

その確認方法が Google Analytics

最近 G4という方法に変わりました。

 

 

STEP.1Google Analytics G4

 

なんのこっちゃ 笑

と思う人もいるかと思いますね。


 

アメブロでは

管理画面>設定・管理>外部サービス連携
設定ができます。

 

設定したい方はこちらから。

※詳しい詳細については省きます。


 

私もGoogle Analytics G4に

なってから日々勉強中でして

全部を把握していません。

 

 

ネットで商品を販売

講座の申し込みを行っている場合

✔ 申し込みページへのアクセス数

✔ 完了ページまでのアクセス数

どれくらいの人がたどり着いたのか?

大きなショップや会社では

日々検証していく必要があります。


私も、通販サイトを制作していた時

クライアントの方と一緒に分析しながら

テコ入れを行っていました。

 

 

が、個人で仕事をしている方の中で

アメブロ発信をされている場合

ここまで見る必要はないでしょう。

※私のような分析好き人間はおいといて 笑

 

 

私の場合、仕事経験から

 

✔ どの部分だけを見ておけばいいか?

✔ 今後どのような記事を書けば

 もっと滞在時間が長くなるのか?

 

などの目安になる数字が出てくるため

その部分だけ注目しています。

 

 

ですので、

この記事を読んでわからない!

理解できないー!

でも全然大丈夫です。

おそらくほとんどの方がそうでしょう。

 

 

ただ知っておいて損はない!

という内容にもなりますので

ちょっと頭の片隅にだけでも

入れておいてみてくださいね。



では、

Google Analytics G4で

どこに注目しているのか?

 

 

それは

ユーザーの満足度数 です。

満足度数って何?


という部分を説明していきます。

 

 

STEP.2ユーザーの満足度数

 

このG4になってから

いろいろ項目がなくなっていき

平均エンゲージメント時間

というものがでてきました。


 

電球平均エンゲージメント時間とは?

読者の方が

見ている・読んでいる・使っている

平均時間 となります。


 

この値が ユーザーの満足度数 となり

とても重要な指標となっていきます。


 

Googleでも定義として


✔ 記事を開いて10秒以上継続した

✔ 1件以上のコンバージョンイベント
 (クリックやスクロール)

✔ ページビューが2回以上あった

メモ アナリティクス エンゲージメント:定義


を、もっとも重要視しています。

なぜならこの数字こそ

ページをじっくり読んだ時間になるため。

 

 

つまりこの数字を把握することで

毎日ブログ記事を更新しているけれど

これ本当に読んでくれているの?

の悩みが解消されるのです。


 

ですので、以前提供 Google Analyticsで

使用されていた直帰率よりもわかりやすく

ユーザーの行動が正しく見られるようになった

ともいえます。


 

では実際に見てみますね。

これが私の2ヶ月平均エンゲージメント時間

(3月1日から4月19日)

 

 

トップページも含む平均となります。

ガクンと下がっているのは

ブログを休んだ日 笑

わかりやすいですね。

でも休んだにもかかわらず

見に来てくれた人がいます。


 

長い時間の記事をピックアップすると

 

まじかるクラウン デザイン添削ポイントの目的 5分0秒

まじかるクラウン 場数を踏む 緊張しなくなったのは ある経験から 4分24秒

まじかるクラウン 無料だけで情報を得るデメリット 5分44秒

 

かなり長いですよね。

この平均時間ですが

ブログを本気で書き始めた2024年1月から

ほぼ変わらず、というより増えています。

 

ということは、

記事をじっくり読んでいる人も

少なからずいるということに。

中でも

まじかるクラウン 無料だけで情報を得るデメリット は過去記事。

 

 

この過去記事がなぜ読まれるのか?
ここからは、これまで書いてきた

Google Analyticsの情報を知らなくても

誰でも対策できる方法です。

 

 

STEP.3導線作り -過去記事-



なかなか他の記事が読まれない

というのがブログの特徴。

 

 

 

どれだけ質の良い記事を書いて

量産したとしても

過去記事が読まれなければ

意味がありません。

 

 

みなさまがもし

ほかの方の過去記事を読むとしたら

どこから読みますか?

 

 

ほとんどの方が過去記事を読む

という発想がないでしょう。

それは更新で上がってきた記事が

最新情報である先入観から。

でも更新で上がってきた記事が

最新とは限らないのです。

なぜなら1日の中で

何度も何度も過去記事を

最新日・時間を変えて

公開する方法があるため。

 

 

えー!そんな人がいるの!?

と思われる人もいるかもですが

これこそブログを読んでもらう対策。

というより

アメブロならではのメリット。

 

 

WordPressで作成したブログでは

一切ありません。


 

が、アメブロには

管理画面にフォローフィードがあるため

更新する度に表示されるので
そこを狙って公開しているのです。

 

 


でも平日は会社で働いていたり

休日は他のことで時間がない。

という方が

過去記事を読まれるためには

どうすればいいのか?


それは

関連記事があれば記事の中に

リンクをはっていく。


これも導線作りのひとつ。
 

まじかるクラウン 【SEO対策】導線作りのためにテコ入れ

 

たとえば↑うえのような感じで

過去に書いた記事で

関連するもののみリンクをはっていく

 

 

すると読んでもらえるようになり

実はこれこそ SEO対策にじわじわと。

 


ただし、

関連しない記事をはりつけるのは

記事の質を下げてしまいますので

やめましょう。

 

 

関連する記事のリンクを必ずはっていく

これだけで過去記事が読まれるようになり

滞在時間を増やしていきます。

 


 

今回は小難しい内容となりましたが

✔ ブログを読んでもらっているのか?

✔ どれくらい滞在しているのか?

は、知っておいて損はないです。

 

 

この内容だと滞在時間が少ないのね

だとしたら

この内容は今後書かなくてもいいね

などの指標になるため。

 

 

ただプライベートの記事が

滞在時間が少ないのは

ちょっと別の話となりますので

ブログを発信していて

みなさまの提供サービスと関係がある

記事のみに注目していきましょう。

 

 

私が毎回下にためているこちら↓

これも導線作りのひとつです!



なぜよく読まれる記事ではないのか?
そこには理由があるのですが
また改めて書きますね。
 

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