4月からはじまった
継続コースのマンツーマンセッション。
「テンプレート作り」と名付けましたが
個人で仕事を継続していくための方法
へグレードアップしています。
STEP.1自分をさらけだす
それはすべて
私の2年間の苦しみからわかった経験から
何がいけなかったのか？
何を失敗していたのか？
それらを全て洗い出し
改善・行動に移してきた結果が
あるからこそ伝えられる内容でも。
最近、すごく多いメッセージが
マキさんのブログが整っていてわかりやすい
ブログの内容がハッキリとしている
本当に増えてきました。
以前の私は
どこかあやふや？だったかも？
それは 自分の自信のなさから
だったのかもしれません。
実務での経歴や実績があったとしても
ネット上で集客となると初心者＝ゼロから
ネット上では自分のことを誰も知らない。
そこからのスタートなのです。
それが以前の私はわかっていなかった。
今ではその経験もブログで書いたり
オンラインの中で笑いながら話せたり。
今日のセッションでも
何時間もかけて作ったデザインでも
自分で納得がいかなかったら削除する
という話をしたところ
安心したー！という声が。
納得がいかないデザインを表に出す
これはwebデザイナーのプロとして
やってはいけないこと。
それがベースにあるからかもですね。
自分をさらけ出すことが
以前はこわかったのですが
今は全然こわくありません。
なのですが
プライベートの過去をさらけだす
とは意味が違うと思っています。
ですので、よくプロフィールに書かれている
これまでの人生の過去で何があったのか？
なぜかママなんちゃらかんちゃら
って名乗る人たち、同じような内容が
書かれているんですよね。。
はい、私は全く興味がありません 笑
STEP.2自分の強みって？
マンツーマンセッションでは
事前にヒアリングを提出。
その中に
あなたがアピールしたいことは？
というワークがあるのですが
ほんと、自分のことがわからない
と書いている方も。
なのですが
ワークの中に答えがあるのです。
他のワークの質問で
あなたがアピールしたいこと！
スラスラかけている！！
それこそが "強み"。
でも、書いているのに
なぜか自分ではわからない 笑
それが第三者が見るとわかる
これも 客観的視点のひとつ。
今回もこのワークを見ながら
ちゃんと書いてるよ！大丈夫だよー！
とお伝えしました。
以前、書いたこの記事
ここに書いてある数（すうじ）も強みのひとつ。
みなさんは自分の"強み"が
何なのかわかりますか？
わからないという方は
誰かに聞いてみてくださいね。
継続コースでは1ヶ月の間に
前半・後半の2回マンツーマンがあるため
前半で目標を立てながら
後半に向かって進めていきます。
この期限があることで
やらなければならない意識が向いていき
私の前で宣言することで
ヤル気が出てくる人も。
私も誰かの前で宣言してきたことで
ヤル気が出て願いがたくさん叶っています。
目標を立てる中で
私とはこの部分を一緒にやりましょう。
この部分は自分でやっていきましょう。
など、ハッキリと伝えています。
これは私だけでなく
どのサービスでも言えることだと
思います。
今回のセッションでも
いろいろとスッキリ！
やるべきことがたくさんでてきましたが
まだまだはじまったばかり。
脳内ではすでにイメージが。
あとはそれを言語化して発信するだけ。
これが難しい 笑
個人で仕事をしていくためには
行動力が必ず必要。
私もギリギリになって動いていますが
行動力が多ければ多いほど
確実に成功に向かっていきます。
決して無理はしないでほしい。
１つずつ確実に小さなことから
スモールステップで
ステップアップしていきましょう！
そして失敗はおそれずに・・・・。
STEP.3ココロを掘り出す内容
継続コースのみなさまには
7種類のワークシートを提供。
私が作成している
オリジナルワークの中には
ホームページ作成のときにも使う
ワークが入っています。
ですので、ぶっちゃけ
提出していただいた内容で
みなさまのホームページを作ることが。
（って今は作りませんが 笑）
それくらい
みなさまのココロをほりほり
掘り出す内容となっています。
ホームページ以外でも使える場面、
たとえば自分のサービスなど
ぜひ活用してほしいと思います。
明日（金曜日）も
マンツーマンセッション日。
どんな内容になるのか
提出されてきたヒアリングシート
などとしっかり向き合って
事前準備をしていきます。
IT業界勤務25年経験の私。
履歴書の欄が足りるのか！？
それくらい転職を何度も繰り返し
これどうやって面接で説明する？
と悩んだ私の会社員歴。
その25年の中で何度も経験し
苦労したことも話をする中で
いろいろアイデアが出てきて
決まったこともたくさん。
会社で働いてきた経験は
決してムダではなく誰かの役に立った
そんな時間を過ごせました。
会社で働いている同世代のみなさま。
もしかしたら
悩みを抱えている方もいるでしょう。
それでも会社で働いた経験こそ
将来、いろいろな場面で必ず役に立ちます。
私はこれからも
会社で働きながらも
生涯現役で個人で仕事をしていきたい
同世代の女性のみなさまの未来を
全力で応援していきます！
