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山口華楊で、何か起きてる?

昨日から、急に、山口華楊のページへのアクセスが増えてて、
謎です。何かあってるのですか?


切手の、『 仔馬 』 1955 (S30) 日本芸術院
が小さすぎていたので、スキャンし直し。


  ありぁー、ちょっと斜めになってしまった。。
  明日、もう一度、やり直します。


エコロジーな時代、この人の作風は、もっと取り上げられて
しかるべきだと思います。マングローブの木なんぞより、

うんと、訴えかける力があるでしょ。


秋野不矩 展

生誕100年記念の秋野不矩展、少し時間をかけて感想をアップしようと
思っていたのですが、神奈川展は巡回の最後でして、ぼちぼちやって
たら展覧会が終わってしまいますね。^^;


なので、先に会期情報だけ。


2008.4.8(火)- 5.11(日): 京都国立近代美術館
2008.6.7(土)- 7.27(日): 浜松市秋野不矩美術館
2008.8.9(土)- 10.5(日):  神奈川県立近代美術館 葉山館


「赤茶けたインド」というイメージだったのですが、むしろ、
「強い黄色」が痛く印象に残りました。ああいう黄色は初めて観ました。

「ぎいろ」とでも発音したら表現に近いでしょうか。


ところで、神奈川県立近代美術館の葉山館は海水浴場のすぐそばな

ので、夏の期間は、なんと、駐車場代が 1,500円もします! もっとも、

美術館に入れば一定時間無料です。


入り口でビビッてしまいますわ。^^;


オルセー美術館 その11 ~ ヴラマンクとドラン

オルセー美術館シリーズ続編、セザンヌに行こうとして、これまた
多大な時間を要すので、先に数の少ないヴラマンクとドランです。


ヴラマンクって、フランスにも、そう多くなくて、日本に一番たく
さんあるのですかね?


ところで、オルセー美術館のホームページも、たいへん良く出来て
いて、使いやすくて、当然Webデザインも良く、大抵の画像をオン

ライン鑑賞できます。


一つ不思議なのは、フランスの別の美術館の作品も掲載されて

いることです。これは、フランス国内における美術館の「親分」と

して、データベース上でも面倒見る、ということなのでしょうか。

例の「寄託」のパターンかもしれませんが、そういう記述も無いような。。。


今回のヴラマンクも、13作品あると思ったら、実は3点のみで、

あとは別の美術館となっています。これ、個別に画像イメージを

開いてみないと判らないというところが、ちょいと不便。


学術的には何でも検索できるというのは、ありがたいんですけれど
もね。


オルセー美術館 その10 ~ モローとムンク

さて、再びオルセーに戻って、その10、モローとムンクです。
点数は多くありません。


モローは、『 オルフェウス 』 1865


先日、コローの
『 冥界からエウリュディケを救うオルフェウス 』 1861 ヒューストン美術館


で妻を救えなかったオルフェウスが、死して首と竪琴がヘブロス川を
流れてトラキアの岸に着き、若い娘が拾い上げるというシーンです。

怖ろしい絵ではありますが、古今東西、「生首」を、ここまで詩情豊か

に描いた画家は、モローだけでしょう。


併せて、漏れてました
『 オイディプスとスフィンクス 』 1864  メトロポリタン美術館
『 ヤコブと天使 』         1874-8 ハーバード美術館
もアップしました。


エジプトの、あのでっかいスフィンクスが、美しくもあり怖ろしくもある

生き物として現れ、観る人に様々な想像を掻き立たせてやまない
すごい作品ですよね。

メトロポリタン美術館の作品ページ


バーンズ・コレクションの展示手法

医化学者アルバート・C・バーンズ(1872-1951)氏は、銀軟膏「ア
ルジロル」という消毒薬の開発によって巨大な富を手にした人です。


いち早くマネ以降の近代絵画を収集し、地元で展覧会を開催するも、
当時の一般には全く受け入れられず嘲笑まで浴びてしまったため、
怒り心頭に発した彼は、以後、コレクションを自らの美術館から門
外不出とし、教育目的以外での鑑賞を禁止したのでした。その方針
は、基本的に現在も受け継がれており、事前申請して許可されない
と館内には入れないようになっています。


さて、マティス、スーラ、セザンヌ、ルノアール等、そのコレクショ
ンのすばらしさは申すまでも無く、今後、ここでも時々取り上げてい
きたいと思います。


今回、お伝えしたいのは、この展示手法です。
一例ですが、この写真をご覧ください。


バーンズ

壁の一面の、真ん中にアフリカの彫刻を置き、左右対称に、ほぼ同
サイズの同じ画家の絵画を展示して、その間、隙間を装飾具で飾る

という展示手法。この写真を最初に見た時には感動しました。こんな
ディスプレイ手法があろうとは、考えてみた事もなかったのです。


ルーヴル美術館のように、壁いっぱいに天井まで絵画を重ねて、たっ
くさん展示してあると、だんだんと時間が経つにつれ、作品の鑑賞
というよりは、「首が痛い~!」というのが強くなるばかりです。
あれは、「ルーヴルを一度で済ませようというのが大間違い。何度
も時間をかけて来なさい」という事かもしれないですね。


絵画のサイズが大小あれ、壁の上下には1作品のみを展示し、それ
を横に観ていくというのが、一般的な美術館の展示です。最近の新
しい美術館では、自然光を取り入れて、できるだけゆったりとした
スペースで鑑賞できるように設計されていると思いますが、壁面へ
の掲載方式については、だいたい同一でしょう。


しかし、この、バーンズコレクションのディスプレイは違います。
壁一面における複数の異なった作品群をもって一作品なのです。

音楽で言えば、ジャズあり、レゲェあり、ポップスあり、クラシック
ありの1枚の完成したアルバムのような感じです。音楽はシーケン
シャルに時間を通した後に全体の感動を味わうわけですが、絵画

においては、こういう観せ方をされると、最初に全体を一瞬に把握し
て、それから細部を感じていくという特殊なことが可能になります。

そのことをバーンズ氏は教えているのではないか、と思うのです。


さて、こうした「間」の作り方を教わると、自分でもやってみたくな

りますね。日本画も交えてできたら、もっとおもしろいです。今は、

やろうと思ったら、個人的に自分の机の上で切り貼りでもするし

かありませんが、将来、技術的にも制度的にも、バーチャルな仕
組みの上で、それが実現できるようになったらすばらしいでしょう。


そんなプロデューサーが出てきても良いんじゃない? とも思った

りします。


ゴッホの 『 星月夜 』について

昨日、先入観ということを書いていたら、ゴッホの『 星月夜 』のことを

思い出しました。これも原画を観るまでは、恐ろしいうねりまくった

思い込んでいたのですが、実際に MoMAで本物を観た時、なんと、

れは「優しい絵」だったのです。

そのことを、ゴッホの切手のページ にアップしました。


ゴッホ


折角なので、他の MoMA の作品も。
モネの『 睡蓮 』。すごいです。横4メートルもの大作。
絵の前のソファーに、長~く座り込んで鑑賞する人が多かったです。

モネ


階段の踊り場のところに展示してあった、マティスの『 ダンス(Ⅰ)』。

このサイズの作品を、この距離から観るという臨場感からの感動を

味わえます。

マティス


そして、ウォーホルの『 キャンベル・スープ缶 』。
これも、ガツんとやられましたねぇ。数を並べて鑑賞する作品です。

ウォーホル

はじめまして


はじめまして。


ここは、印象の大きかった画家の作品と、それらを所蔵する美術館の
情報を追っかけてまとめたサイト = 近・現代絵画】魚眼レンズ
用のブログです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/


このサイト、どういう内容にしていくべきか? また、継続していく
意義などを、あれこれ考え込んだまま、長いこと、そう、4年もの間
休館にしておりました。


その間、そのうち忘れ去られてしまうかも? という想いはあったの
ですが、数年経ても、検索エンジンの上位に出ていたり、時々、問
い合わせや励ましのメールをいただいたりしましたので、今回、ま
だまだ、そこそこ存在意義あるかと、再開することにした次第です。


同時にウェッブを取り巻く環境も大きく変わってきましたので、い
ろいろな情報が同時に取れるように仕組みを変え、また、デザイン
も極力シンプルなものにしてリニューアルしました。


中身の情報については、随時、少しずつ追加していきます。また、
絵画に関連した小説を読むことは、その絵の背景を深く知る上で楽
しみの一つです。絵画の専門書では無いものを取り上げるように

していきます。


では、よろしくお願いします。




【リスト】ピカソの作品一覧

このページはピカソ作品のインデックスですが、更新は次のサイトで行っております。

ご面倒さまですが、こちらへ飛んでご利用ください (2013年3月13日 修正記)

気になるアート.com ピカソのページ

    http://kininaruart.com/artist/world/picasso.html

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『 裸足の少女 』 1895 ピカソ美術館
『 科学と博愛 』 1897 上原近代美術館
『 アンジェル・フェルナンデス・デ・ソートの肖像 』 1899-1900 長島美術館
『 ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット 』 1900 グッゲンハイム美術館
『 酒場の前の男女 』 1900 川村記念美術館
『 カンカン 』 1900 ひろしま美術館
『 アルルカン 』  1901 メトロポリタン美術館
『 煙草をもつ女 』 1901 バーンズ財団美術館
『 青い部屋 』 1901 フィリップス・コレクション
『 ケープを纏った女(ジャンヌトン)』 1901 クリーブランド美術館
『 カサヘマスの肖像 』 1901 ピカソ美術館
『 招魂(カサヘマスの埋蔵)』 1901 パリ市立近代美術館
『 自画像 』 1901 ピカソ美術館
『 女の顔 』 1901 笠間日動美術館
『 女の顔 』 1900-1 長島美術館
『 母と子 』 1901頃 ハーバード美術館
『 悲しみの女 』 1902 デトロイト美術館
『 海辺の母子像 』 1902 ポーラ美術館
『 青い肩かけの女 』 1902 愛知県美術館
『 酒場の二人の女 』 1902 ひろしま美術館
『 盲人の食事 』 1903 メトロポリタン美術館
『 苦行者 』 1903 バーンズ財団美術館
『 生 』  1903 クリーブランド美術館
『 悲劇 』  1903 ワシントン・ナショナル・ギャラリー
『 恋人たち 』 1903-4 メナード美術館
『 曲芸師と幼いアルルカン 』 1905 バーンズ財団美術館
『 曲芸師の一家 』  1905 ワシントン・ナショナル・ギャラリー
『 扇子を持つ女性 』  1905 ワシントン・ナショナル・ギャラリー
『 髪を編む女 』 1906 ニューヨーク近代美術館
『 馬を引く少年 』 1905-6 ニューヨーク近代美術館
『 二人の裸婦 』 1906 ニューヨーク近代美術館
『 ガートルード・スタイン 』 1906 メトロポリタン美術館
『 山羊と少女 』 1906 バーンズ財団美術館
『 コンポジション 』 1906 バーンズ財団美術館
『 水差しと裸婦 』 1906 シカゴ美術館
『 若者たち 』 1906 オランジュリー美術館
『 赤い背景の裸婦 』 1906 オランジュリー美術館
『 兄弟 』 1906 ピカソ美術館
『 自画像 』  1906 ピカソ美術館
『 二人の顔 』 1906 彫刻の森美術館
『 黒いマンティーラを掛けたフェルナンド 』 1905-6 グッゲンハイム美術館
『 アヴィニョンの娘たち 』  1907 ニューヨーク近代美術館
『 男性の頭部 』 1907 バーンズ財団美術館
『 女性の頭部 』 1907 バーンズ財団美術館
『 女の胸像 』 1907 ピカソ美術館
『 2人の人物のいる風景 』 1908 ピカソ美術館
『 女と梨 』 1909 ニューヨーク近代美術館
『 水差しと果物鉢 』 1909 グッゲンハイム美術館
『 扇子、塩入れ、メロン 』 1909 クリーブランド美術館
『 頭部 』 1909 笠間日動美術館
『 裸婦 』 1909 ポーラ美術館
『 女の半身像(フェルナンド)』 1909 ひろしま美術館
『 マンドリンを持つ少女[ファニー・テリエ] 』 1910 ニューヨーク近代美術館
『 肘掛け椅子に座る裸婦 』 1909-10 メトロポリタン美術館
『 テーブルの上のパイプ立てと静物 』 1911 メトロポリタン美術館
『 扇とパイプ、グラス 』 1911 ホノルル美術館
『 鳩と小さなえんどう豆 』 1911 パリ市立近代美術館
『 マンドリンを弾く男 』 1911 ピカソ美術館
『 建築家の机 』 1912 ニューヨーク近代美術館
『 裸婦(愛するエヴァ) 』 1912 コロンバス美術館
『 藤張りの椅子のある静物 』 1912 ピカソ美術館
『 私のかわいい人 』 1911-2 ニューヨーク近代美術館
『 ざくろ 』 1911-2 ハーバード美術館
『 壜、グラス、フォーク 』 1911-2 クリーブランド美術館
『 葡萄の帽子の女 』 1913 ポーラ美術館
『 アブサンと煙草 』 1914 ハーバード美術館
『 ヴィユ・マール(ハム、コップ、ヴィユ・マールのボトル、新聞)』 1914 パリ市立近代美術館
『 トランプする人 』 1913-4 ニューヨーク近代美術館
『 暖炉の上のギターとクラリネット 』 1915 メトロポリタン美術館
『 果物皿とグラス 』 1914-5 コロンバス美術館
『 パイプを持って座る男 』 1916 コロンバス美術館
『 ギター 』 1917 ノートン美術館
『 椅子に座るオルガ 』  1917 ピカソ美術館
『 イタリアの女 』 1917 彫刻の森美術館
『 水浴 』  1918 ピカソ美術館
『 オルガ・ピカソの像 』 1918 メナード美術館
『 大きな静物画 』 1917-8 オランジュリー美術館
『 生木と枯木のある風景 』 1919 ブリヂストン美術館
『 本を読む女 』 1920 グルノーブル美術館
『 青い胴着の女 』 1920 国立西洋美術館
『 四人の水浴する女 』 1920 ひろしま美術館
『 座る女 』 1919-20 サンリツ服部美術館
『 三人の音楽家たち 』 1921 ニューヨーク近代美術館
『 三人の音楽師 』 1921 フィラデルフィア美術館
『 水浴の女 』 1921 オランジュリー美術館
『 子供を抱く女 』 1921 ひろしま美術館
『 白い帽子の女 』 1920-1 オランジュリー美術館
『 タオルを使う裸婦 』 1920-1 オランジュリー美術館
『 母と子 』 1922 ボルティモア美術館
『 海辺を走る2人の女 』  1922 ピカソ美術館
『 海辺の家族 』 1922 ピカソ美術館
『 魚、瓶、コンポート皿(小さなキッチン)』 1922 群馬県立近代美術館
『 脚付グラスとギター 』 1920-2頃 サンリツ服部美術館
『 白い服の女 』 1923 メトロポリタン美術館
『 魚のある静物 』 1923 ワズウォース美術館
『 女の顔 』 1923 ブリヂストン美術館
『 腕を組んですわるサルタンバンク 』 1923 ブリヂストン美術館
『 仔羊を連れたポール,画家の息子,二歳 』 1923 ひろしま美術館
『 赤いスカーフ(プリント模様のスカーフ)』 1924 ノートン美術館
『 青い帽子の女 』 1923-4 彫刻の森美術館
『 アルルカンに扮したパウロ 』  1924 ピカソ美術館
『 石膏像のあるアトリエ 』 1925 ニューヨーク近代美術館
『 マンドリン、果物鉢、石膏の腕 』 1925 メトロポリタン美術館
『 タンバリンを持つ女 』 1925 オランジュリー美術館
『 ピエロに扮したパウロ 』  1925 ピカソ美術館
『 鳥篭 』 1925 大原美術館
『 ひじかけ椅子で眠る女 』 1927 横浜美術館
『 肘掛椅子にすわる女 』 1927 川村記念美術館
『 脱衣場を開ける裸婦 』 1928 ピカソ美術館
『 赤い肘掛椅子の裸婦 』 1929 ピカソ美術館
『 花束を持つピエロに扮したパウロ 』 1929 ポーラ美術館
『 肘をつく裸婦 』 1929 長島美術館
『 座る水浴の女 』 1930 ニューヨーク近代美術館
『 アクロバット 』  1930 ピカソ美術館
『 人物 』 1930 グルノーブル美術館
『 水差しと果物鉢 』 1931 グッゲンハイム美術館
『 黄色い髪の女 』 1931 グッゲンハイム美術館
『 静物 』  1931 ピカソ美術館
『 海辺の人物 』 1931 ピカソ美術館
『 鏡の前の少女 』  1932 ニューヨーク近代美術館
『 読書 』  1932 ピカソ美術館
『 横たわる裸婦 』 1932 ピカソ美術館
『 闘牛・闘牛士の死 』  1933 ピカソ美術館
『 テーブルで読書をする少女 』 1934 メトロポリタン美術館
『 画家 』 1934 ワズウォース美術館
『 闘牛 』 1934 フィリップス・コレクション
『 横たわる人物 』 1934 フィリップス・コレクション
『 庭の裸婦 』 1934 ピカソ美術館
『 哀願する女 』 1934 ピカソ美術館
『 ミューズ 』 1935 ポンピドゥー・センター
『 テーブルでうたた寝をする少女 』 1936 メトロポリタン美術館
『 陵辱 』 1936 草月美術館
『 燭台のある静物 』 1937 ニューオリンズ美術館
『 ドラ・マールの肖像 』  1937 ピカソ美術館
『 座せるマリー・テレーズ 』 1937 ピカソ美術館
『 ドラ・マールの肖像 』  1937 ピカソ美術館
『 花売り 』 1937 ポーラ美術館
『 酒壺のある静物 』 1937 上原近代美術館
『 フラメンコの夢と嘘 』 1937 広島県立美術館
『 人形を抱くマイヤ 』  1938 ピカソ美術館
『 化粧をする女たち 』 1938 ピカソ美術館
『 静物=ローソク・パレットと牡牛の頭 』 1938 メナード美術館
『 静物-パレット、蜀台、ミノタウロスの頭部 』 1938 京都国立近代美術館
『 緑色の帽子をかぶった女 』 1939 フィリップス・コレクション
『 小鳥をくわえる猫 』 1939 ピカソ美術館
『 縞の帽子の女 』 1939 ピカソ美術館
『 女の顔 』 1930代 草月美術館
『 髪をすく女 』 1940 ニューヨーク近代美術館
『 顔 』 1940 長島美術館
『 ドラ・マールの肖像 』 1941 松岡美術館
『 男の時代 』 1942 青山ユニマット美術館
『 頭蓋骨のある静物 』 1942 大原美術館
『 カタロニア人の食器棚 』 1943 リヨン美術館
『 女の顔 』 1943 鹿児島市立美術館
『 静物 』 1944 埼玉県立近代美術館
『 コップと酒壺 』 1944 メナード美術館
『 茄子 』 1946 ブリヂストン美術館
『 浜辺の踊り 』 1946 彫刻の森美術館
『 卓上の静物 』 1947 村内美術館
『 椅子の上の梟 』 1947 長島美術館
『 青い服の女 』 1949 ハーバード美術館
『 シルヴェット 』 1954 川村記念美術館
『 ラ・ガループの海水浴場 』 1955 東京国立近代美術館
『 アトリエ(カンヌ)』 1955 長島美術館
『 シルヴェット・ダヴィッドの肖像 』 1954 シカゴ美術館
『 春 』  1956 ポンピドゥー・センター
『 アトリエ 』 1956 ノートン美術館
『 アトリエの女 』 1956 サントリーコレクション
『 縞のシャツを着た男 』 1956 彫刻の森美術館
『 手を組む女 』 1959 ひろしま美術館
『 肘掛け椅子に座る女 』 1960 ニューオリンズ美術館
『 草上の昼食(マネによる)』 1960 ピカソ美術館
『 花嫁衣裳のジャクリーヌ 』 1961 彫刻の森美術館
『 鳩 』 1962 サントリーコレクション
『 猫のいる静物 』 1962 彫刻の森美術館
『 戦士 』 1962 諸橋近代美術館
『 サビーニの女たちの略奪 』 1963 ボストン美術館
『 画家とモデル 』 1963 ブリヂストン美術館
『 画家とモデル 』 1963 彫刻の森美術館
『 画家とパレット 』 1963 笠間日動美術館
『 本を読むジャクリーヌ 』 1964 横浜美術館
『 絵と横顔 』 1964 メナード美術館
『 男と裸婦 』 1965 青山ユニマット美術館
『 パイプを持つ男 』 1968 松岡美術館
『 王様のケーキ 』 1967 池田20世紀美術館
『 近衛兵と鳩 』 1968 池田20世紀美術館
『 男と女 』 1969 国立西洋美術館
『 二つの顔 』 1969 サントリーコレクション
『 座る少女 』 1970 ピカソ美術館
『 アルルカンと裸婦 』 1970 彫刻の森美術館
『 女性の半身像(胸出す女)』 1970 ひろしま美術館
『 母性 』 1971 ピカソ美術館

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