弥生美術館・竹久夢二美術館 その2
竹久夢二 その4で、今回の夢二はココまでです。
日本画だけで、今回、約50点。印刷・版画の点数は多量にあるので
しょうが、日本画も国内の各展示会場の作品を足していくと、結構な
数になりそうです。
それはそれで、新たな楽しみとなりました。^^
弥生美術館・竹久夢二美術館 をアップ
弥生美術館・竹久夢二美術館の、その1、
竹久夢二 その3にあたります。
雑誌の表紙などに用いられた女子高生の抒情的な作品もたくさん
所蔵されていています。
日本画になると、抒情性は薄れて、大人の女のロマンティシズム
な作風が多くなりますが、どちらも夢二美人として良いですね。
竹久夢二 その2
宮城県美術館、佐久市立近代美術館、夢二郷土美術館(一点のみ)
の所蔵作品をアップしました。
夢二の本はたくさん出ていて、観ているだけでも楽しいですね。
他の多くの日本の画家でも、ここまで一般に浸透していると良いな
と思うのですが、出版側からすると「売れないことにははじまらない」
という事ではあるでしょうし、むずかしいところです。
ドコモ iコンシェル その後
iコンシェルのスケジュール登録、いろいろ、いぢってみてます。
天気予報とも組み合わせられて、結構、面白いかな、と。
しかし、いちいちケータイから入力するのは、そりゃ、電車待ち
などの空き時間なら良いですが、机に向かってやるものではあ
りません。
「PCから入力できないのかなー」と思っていたら、ドコモのサイ
トに、「スケジューラデータツール for i-mode」というアプリが提
供されていました。
「おー、ドコモさん、親切じゃん」と思いき、たくさん登録してみる。
さて、では、ケータイに、どうやって転送するの? という段階
になって、それが不可能なこと発覚!
これ、商売用の企業向けサービス・アプリらしく、個人では使い
ものにならないようです。
そこそこ、良い展示会スケジュール・リストが出来たら、自分
だけでなくて、HPにアップして、みんなで共有もできるのかな?
と、半分、期待しつつの、うきうきしていたんですが。。。
なんだか、こんなところが閉鎖的でガラパゴスな思想だなぁ、、
と、ため息な次第。^^;
竹久夢二伊香保記念館をアップ
群馬の伊香保温泉の入り口にある、竹久夢二伊香保記念館をアッ
プしました。夢二は生前、伊香保・榛名の地に「榛名山美術研究所」
というものを設立しようという構想を持っていましたが、成し遂げられ
ず、後年、それを受け継ぐ形で造られた記念館です。
かの有名な 『 黒船屋 』 1919 (T08) は、ココにあります。
(ただし、年1回、9月16日を中心に2週間だけの、予約制公開)
昨日のキャラメルは、ココで販売されている、夢二デザインによる復
刻版でした。
夢二の作品は印刷や版画などで有名ですが、ここでは、日本画の
いくつかをアップします。いわゆる画壇の人ではなかったので、一
般の美術館には、まず、所蔵はありませんが、しかし、国内の各
地に展示してあるところが多々あります。
弥生美術館・竹久夢二美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
竹久夢二伊香保記念館
http://www.yumeji.or.jp/
夢二郷土美術館
http://www.ryobi.gr.jp/yumeji/
舞娘茶屋 雛蔵書廊「相馬樓」
http://www.somaro.net/museum/
金沢湯涌夢二館
http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bunho/yumeji/index.htm
日光竹久夢二美術館
http://www.yumeji.co.jp/
今回、紹介できるのは一部ですが、全部、行ってみたいものです。
マンチェスター市立美術館 後半
ヴラマンク、クールベ、コロー、デュフィ、ユトリロ をアップしました。
イギリス画家を中心に所蔵作品数は、かなりのようですが、名の
通った作者の油彩画となると、今回アップしたぐらいの量になるよ
うです。
さて、まだ、スコットランドなどもあるのですが、これで、一度、イギ
リスを離れます。少し日本に戻った後、再度、アメリカの美術館の
作品を追加していく予定です。
北欧やドイツなどは、まだ、少しお待ちくださいね。^^
ドコモのiコンシェルを使ってみる
ケータイ機種変したので(N-04A amadana)、さかんに宣伝されて
いる 「iコンシェル」を設定してみました。
とりあえずは、初月お試し無料なのだし、良いかと。。
いくつか、展覧会の予定日など入れてみました。
はてさて、天気予報とか電車の運行とか、しつじ君、傘まで用意
して、きっちりとお知らせしてくれるでしょうか。
感動・感心ものでありましたら、また、レポートします。^^
1月の画家アクセスランキングをアップ
1月分を掲載しました。
ところで、FishEyeArt HP に海外からアクセスされる方が結構
おられます。アメリカ、中国、フランス、イギリス 等々。。
特に、アメリカやフランスだと、現地の美術館を訪問するのに
情報収集されているようでもあります。
お役に立っていたら、良いのですが。。
しかし、便利な世の中になったものです。