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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アムステルダム→パリ→ロンドンと巡ってきましたが、それぞれ使い勝手が良い交通手段が違うんですね。


アムステルダムはトラム(路面電車)、パリは地下鉄、ロンドンは2階建てバスなんですね。


以前ロンドンに来たときは地下鉄しか使いませんでしたが、今回はほとんどがバスです。


やはりグーグルマップのおかげでしょう。


じゃあグーグルマップが万能かというと、そうじゃないんです。


国によって当てにならない場合があるんです。


例えばイタリアとか。(^^ゞ


運行管理がきちんと行われている国じゃないと、その機能が発揮できないんです。


その点でイギリスは抜群に正確です。(あと北欧も)


到着予定時刻とかほぼリアルタイムですので、乗り継ぎも苦になりません。


網の目のように運行されているのに大したものです。


あと、バスだと外の景色が見られるし、地下鉄のように階段を上り下りせずに済むのがいいですね。


今日はこれから3回乗り継いで1時間40分かかる郊外へ半日旅行です。(^^)/


🚍️



・・・・・・・っということで、大英博物館の次はナショナルギャラリーです。


こちらは絵画がメインです。


予約の手続きをしたのに、必要ありませんでした。


どういうこと?


少ないとは言えませんが、大英博物館の人気が異常ってことです。


同じく無料です。


2階から始めると、いきなりコレです。



ダビンチの岩窟の聖母。

ほぼ同じ構図のものが2枚あるのは知っていましたが、ルーブルとここなんですね。

カミさんがフェルメールに目覚めてしまい、連れて行かれてしまいました。(^^)


↑↓2枚あります。


今回の旅行で何枚見たかもう忘れてしまいました。(^^ゞ

35歳のときのレンブラント。

仕事の依頼が順調で、自信に満ちています。


次はぼくの希望でカラヴァッジョ。


職員に36番の部屋を聞いたら、カラヴァッジョだねと嬉しそうに教えてくれました。

職員はルーブルとは比べ物にならないほど、優秀でした。


カラヴァッジョは3点所蔵。

いやぁ~さすがに群を抜いて上手いねぇ。


↓これは別の作家の絵で、疑り深いトマスがキリストが槍で突かれた傷跡に指を入れている場面です。

明らかにカラヴァッジョの影響を受けていますね。


イギリスといえばターナー。

さすがに多数のコレクションです。


セザンヌは独特の色使いがいいですね。


思いのほか大作だったスーラ。


もちろんゴッホの作品も多数展示されています。

行ってきたばかりのオーヴェル村の絵があり、特別な感動がありました。


ナショナルギャラリーはトラファルガー広場に面しています。


トラファルガー広場に建つネルソン提督。


今回のテーマは美術館と博物館巡りで、街の観光は一切していません。


ロンドンは2階建てバスから眺めるだけですね。


明日は郊外の誰も行かない穴場の予定です。


お楽しみに。(^^)/



・・・・・・・っということで、ロンドンに来て大英博物館は外せないでしょう。
ぼくは3回目です。
2階建てバスの2階に乗ったり、フォーン・ブースで遊んだり。



観光用で電話はありません。
いつからか、予約が必要になっていました。


予約がない人は40分ほど並んで待たされます。
もちろん無料ですが、寄付が欲しいみたい。
連中は世界中からタダで持ってきたのにね。

どこの博物館も美術館も入館者で溢れています。
昔はこんなことなかったのに、世界中の人が突然文化に目覚めたのでしょうかね。
一番多くの客を集めていたのがコレ、ロゼッタストーンです。


カミさんは2度目だったので、ミイラだけを見ました。

↓有名な「ジンジャー」と呼ばれているミイラです。(髪の毛が赤毛なので。)



女性だと記憶していたのですが、男性でした。
ぼくが見たときは性器の部分が丸出しで、いくら科学展示だとしても、酷いなと思いました。
それも女性だと認識していましたから。
今は石板で隠されています。
↓以前の展示。



これはミイラ加工を施されたのではなく、砂漠で自然にミイラ化したものです。
5000年後に(?)こんな形で晒されるなんて気の毒ですね。
見たのはたったこれだけ。
次はナショナルギャラリーです。




・・・・・・・っということで、ユーロスターはロンドンのSt Pancras International駅に着きます。


ずいぶん立派な駅舎です。



ハリー・ポッターでも登場するそうです。

荷物(カミさんの)が大きいのでUberを利用しようとしたら、SIMが機能しない。

フランス製SIMカードだから意地悪するのか?

そこでバスを利用することに。

これが便利なのです。

クレジットカードをタッチするだけ。

降りる時にはタッチ不要。

アムステルダムより進んでいます。

1時間以内だったかな?乗り継ぎでも追加料金発生しません。

ホテルまで1回の乗り継ぎでした。

さて、これから博物館や美術館巡りです。


・・・・・・・っということで、ユーロスターに乗ってロンドンに2時間20分で着くはずが、前の列車のキャンセルで3時間以上もかかってしまいました。

 

座席のダブルブッキングが続発して、乗客が怒鳴りあう光景が続出。

 

ほうほうの体でたどり着いた駅は・・・。

 

 

どこかで見た駅。

 

そう、アムステルダム駅です。

 

 

なんとロンドン行きではなく、間違ってアムステルダム行きに乗ってしまったのです。

 

チケット予約アプリで探したら、運良く座席を確保できました。

 

今度は間違いなし、精神的な疲れもあって二人とも熟睡してしまいました。

 

久しぶりに降り立ったロンドン駅。

 

 

見違えるほど荒んでいます。

 

駅を出ると、外はもう真っ暗。

 

何やら遠くで爆発音が聞こえます。

 

振り返って駅を見たら・・・叫び

 

 

一刻も早く平和が訪れますように。お願い

 

 

 

・・・・・・・っということで、今日はパリからロンドンへの移動日です。

 

日本を発ってから9日目になります。

 

昨夜は2回目の洗濯をしました。

 

今回は下着を5セット持ってきました。

 

 
コインランドリーというと、たくさん硬貨を用意しなければなりませんが、最近はクレジットカードが使えるケースが増えてきましたね。
 
近くのスーパーでビールを買ってきて、チビチビやりながら待つのが定番です。
 
仕上がった後で気付いたのですが、店内は飲食禁止でした。(^^ゞ
 
旅行に出ると食事が面倒です。
 
かと言って食べないわけにはいかず、店探しに苦労します。
 
カミさんも中華料理店が無難だと理解してくれ、助かります。
 
いくつも並んだ料理の中から4品選ぶ方式です。
 

 
ヤキソバは定番ですね。
 

 
今日は11時発のロンドン行きユーロスターです。
 
今回は3度目の利用ですが、こんなに混んでいたっけ?
 
それもそのはず1本前の便が車両故障でキャンセル。
 
その乗客が流れ込んできてカオス状態。
 
いろいろありますね。
 
ホテル↔北駅間はUBERを利用しました。
 
スリに気にしながら大きなスーツケースを転がすより、5,000円程度の出費なら見合います。

 

 

今回UBERを外国で使うのは初めてでしたが、全く問題無くスムーズでした。

 

ロンドンに着いた後もホテルまでUBERにしようか、バスにしようか迷っています。

 

それにしても汚ったない窓ですね。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、苦労して来た甲斐があリました。


すっごく良いところです。



どの場所でも絵になります。

ゴッホが描きまくったのが分かります。


そして、この教会。


オーヴェルの教会。

まさにこの場所に彼はイーゼルを立てたのです。


そして彼が拳銃自殺を図ったとされる場所に、絶筆となったカラスが舞う麦畑の看板が立っています。


ぼくの推理では、御世の国に通じる道のイメージだったはずです。


そこでコンパスを取り出し、方向を確かめてみました。

ああやっぱり西に向いています。

いまこの場所は麦畑ではありません。

菜の花畑です。

でも黄色ですからゴッホの印象を邪魔していません。


そして畑の道を進むと・・・。

並んで兄弟の墓があります。


実に質素な墓ですが、ゴッホらしくていいかな。


↓テオの墓。


ツタで覆われて、兄弟の絆の強さが表れているようです。

造花のヒマワリに混じって本物のヒマワリもあります。

テオは兄が亡くなって半年後に死にます。

オランダに埋葬されますが、やはり二人一緒がいいだろうと遺骨が持ってこられました。


特に案内標識があるわけでないので、知らずに来たら見つけるのは困難でしょう。

偶然先客があったので、わかりました。

ちょっと誰の胸像か分かりませんが印象派の先駆者とのこと。↓


実際にオーヴェルの村に来てみると、パリからずいぶん離れています。

ゴッホはどうやって来たのだろうか?

そして何でこの村にやって来たのだろうかと疑問に思いますよね。

機関車に乗って来たのです。

当時すでに鉄道網が整備され、今思うよりずっと近い感覚だったそうです。

あとは歩いたのか馬車だったのか。

ゴッホは写生するので結構な健脚だったことは確かです。

ここを選んだ理由はガシェ博士の治療を受けるためです。

彼は内科医ですが、当時は精神科が無く、内科医が兼ねることが多かったそうです。

ゴッホは早い段階で彼がヤブ医師だと見抜いていたようです。

そう言われて絵を見ると、何かそんな感じがしますね。

ガシェ自身も絵を嗜み、絵描き仲間として会話を楽しむ相手とゴッホは認識していたのでしょう。

村は平和で美しく、絵の題材に事欠かなかったでしょう。

ゴッホは自ら確立した絵の技法で、毎日1枚以上も取り憑かれたように描きまくったのです。

そのときゴッホは幸せだったのでしょうか?

1枚も絵が売れないけれど、彼は美の境地に達したと自覚したはずです。

登りつめた人に、どうして死の影が忍び込んだのでしょう?

この平和で美しい村と、狂気の不釣り合いなマッチングについて考えざるを得なくなってしまいます。

ぜひ皆さんもこの村を訪れてみてください。





・・・・・・・っということで、苦労してオーヴェル村にたどり着きました。


無人駅です。



駅舎には入れません。


駅に近い観光案内所で地図を貰おうとしたら、月曜日は休館日でした。

敷地に建つゴッホ像。


はっきり言って酷い出来です。


ゴッホが間借りしていたレストランです。




改装工事中でしたが、強いワインの匂いがします。


レストランの裏手にあるラヴー邸。↓

ゴッホは2階に住んでいました。


ゴッホは60日(だったかな?)の滞在中、80枚の絵を描いたそうです。


↑↓同じ場所の過去と現在。


こういう場所が至る所にあります。


続く。

・・・・・・・っということで、ゴッホのオーベル村に行くのに難儀しています。


1時間半で着くはずなのに、3時間以上かかっています。


グーグルマップはフランスでは不親切です。


乗換駅まではなんとかたどり着きましたが、あるはずの列車がありません。


黒人男性に聞いたら、次の駅まで行って、そこから引き返せと説明してくれました。


グーグルも、専用アプリもそんな記載はありません。


半信半疑で一駅行ったらオーベルへ行く列車の表示が出ていました。


黒人男性の言うとおりでした。


本当に誰もが親切に教えてくれます。


例外は美術館の係員。


スマフォに没頭していて、デタラメを教えます。


出発まで40分、ゴッホが描いた雲を眺めながら待ちます。



団体では味わえないムダな時間です。(^^ゞ




・・・・・・・っということで、パリ最終日は郊外に行くことにしました。


選んだのはAuvers-sur-Oiseという村で、ゴッホ終焉の地です。


電車を何本も乗り継ぎますので、難易度が上がります。


案の定、途中でゲートが開かないというアクシデントを乗り越え、今は列車の2階席です。



パリにいるという証拠写真です。(^^ゞ